メディア、チャラ男に敗ける♡
コルキスの王女メディア、
魔術に長けているキャスタークラスの女性。
基本的には殴り合い等は好まず、外からチクチクと虐めるのが基本的な戦術の彼女は、レイシフトは愚か 戦う際も後ろでサポートをする程度だった
なのだが…
__そんな彼女は珍しく1人で微小特異点に足を踏み入れた。
「嫌な匂い…坊やも悪趣味ね。私をこんな所にレイシフトさせるなんて、」
戦いが苦手と言っても彼女は優秀な魔術師、並の相手なら相手が息をする間も無く殺すなんて雑作もないこと。
…と、暫くすると随分派手な見た目をした男が彼女に話しかけてきた。
魔女であれどコルキスの王女、美人と評判な彼女に声をかける男は少なくない。
だがメディアは甘くはなかった。
「嫌だわ…私に触らないでくださるかしら。
貴方みたいな派手で気取った人はタイプじゃないの、」
ギロリと睨みつけるメディア。
グッと手に魔力を溜め放とうとした、相手は焼き尽くされて死ぬだろう。普通であれば…
____
「嫌ッ…あっ離しなさッ…♡」
メディアは今、男の方に無理やり尻を向かされ顔は地面に伏している、みっともない奴隷のような格好をしている。
「今ならまだ許してあげるからッ… だからこんな体制…ひぁッ♡♡」
強い刺激に生娘のような声を上げる。
声の原因は男がメディアの育ちきった大きな尻を思い切り叩いたからだ、
ケラケラと男は笑う。
いいものをゲットした。これからこいつは俺の玩具だ、 と言われている気がするのだ、
気の所為であって欲しい、そう思っていたのもつかの間
秘所の部分が破られる、隠されているスカートはいとも容易く破られ、そこは顕になる
慣らされてもいないソコに男はグリグリと自分の陰茎を押し込もうとする、
「だ、ダメよっ!!そ、それはっ嫌ぁッ!!」
男はメディアの制止も聞かずに腰を前に動かす
プチッ
という小さな音が聞こえた。
元夫とは行為を交わしたがカルデアに来てからは別だ、マスターとも行為をした事がない、無論夫とも……
再び処女になっていたソコは 一人の男に破られた
「んぎぃぃぃぃぃっ♡♡♡♡♡♡♡♡」
痛いはずなのに痛いはずなのに何故か気持ちがいい こんな快楽感じたことがない。
男は腰を動かし続け尻を叩き、体を好きに使う
こんな屈辱は英霊になって初めてのこと、魔術を使えていればこんな男燃やし尽くして…尽くし…
(燃やし…尽くしてぇ…♡)
メディアは知らないが、今彼女自身はとてもとろんとした顔をしている。
奴隷のような体制で 娼婦が媚びるような声を出して、そう、彼女はとても喜んでいるのだ
奥を突かれる度に体が強く反応する。
「ひっ♡ああ゛ッ♡ま゛たイク゛ッ♡♡♡」
大魔女の彼女はもう威厳すらなかった、
今は完全に喘ぐだけの玩具
男の根元が太くなる、もう射精しそうなのだろう。
「中゛ッ♡♡中ダメッ…ェ゛♡」
ごちゅんと子宮に男の大きく長いそれが入り込む、急な刺激に吐き気も覚えたがこれはもう孕ませようとしているのだろう。
「わがった゛♡♡…か゛らッ中ッ゛出してもいい゛ィッ♡♡…からッ♡♡」
ちょっと休ませてぇ!!!そんな事言う暇はなく承諾を得た男は待ってました!と言わんばかりに腰を早くし、メディアの最奥へと射精した。
「ォ゛______ッッ♡♡」
離されたメディアはビクビクと痙攣し轢き殺されたカエルのように地面にひれ伏せた。
____暗転
もうメディアはカルデアには戻ってこない。
戻って来れない。例え戻れたとしてももうあの快楽からは逃れられない。
だからこの男の”メス”になるのだ♡♡
「お待ちしておりました……♡♡今日も魔女メディア…いいえ…ご主人様のオナホ兼メス奴隷メディアです…♡どうか私を使ってください♡♡」
むわッと臭うメスの匂い、男はそれに答えるように女の髪を掴んだ。