ミリアとひたすら密着ックス(ミリア 対面座位)

ミリアとひたすら密着ックス(ミリア 対面座位)


「の、のあさんっ……きゃっ!」


 休息予定地に着けばノアは何かに急かされるようにテントを組み立てていく。手早く組み立て終えれば、毛布に包まったままのミリアを半ば強引にテントに連れ込んだ。

 リタがニヤニヤと、アヤメが顔を赤くしているのを横目にノアはもう止まらない。毛布で互いを包むと、弾かれたようにミリアに襲いかかった。


「んんっ、ちゅぷぅっ……♡のあ、さんっ……んんぅぅっ♡」


 噛みつくように唇を奪われて、ミリアはゾクゾクと肩を震わせることしかできない。普段から彼を甘やかしたいと願うミリアだが、時折こうして積極的になるノアのことも彼女は好きなのだ。

 彼の舌に歯茎をなぞられ、強引に舌を絡められ、そして敏感な唇を甘噛みされる。そんな熱烈なキスを受ければミリアは骨抜きになってしまうのは当然のこと。そしてノアも完全に興奮しきっていた。


「ひううっ♡のあさんっ、きゅうに……あっ♡あああっっ♡」


 華奢なミリアの身体はノアに強く抱き締められており、すっかり濡れた秘部に彼のモノが一気に挿入されていく。

 対面座位でこれでもかと密着しているからか、快楽と熱気にミリアはクラクラするが片時も離れたくなかった。


「ひあっ、ああっ♡のあさんのがっ、あたしのなかであばれてるっ……♡」


 絡み合うように密着し、ひたすら突き上げられる。その動作だけでミリアは悶絶し、甘い声を抑えることが出来ない。

 毛布に包まれているからか熱気が籠もり、互いの汗が入り混じるがノアもミリアも行為に熱中しきっている。


「ひゃうんっ♡くびっ、かんじゃだめぇ……♡あとのこっちゃ……んんぅっっ♡」


 長い緑髪からチラチラと覗く白い首筋を噛みかれ、ミリアは再び甘く鳴かされる。甘噛みやチロチロ舐めるだけに飽き足らず、強く吸われてしまえばそこにはくっきりとキスマークが残ってしまった。

 それを恥ずかしがる暇もなく、今度は唇を奪われてしまえば言い返すことも叶わない。


「んっ、んんぅっ……♡ちゅるっ……んくっ♡のあ、しゃんっ……あっ、ひゃああんっっ♡」


 もはやリタやアヤメがテントの外にいるなんて気にする余裕もなかった。ノアの肉棒に最奥を何度も突かれてミリアはただただ快楽に翻弄されていく。

 彼のモノがたっぷりと放たれるまで、ミリアはただただ喘ぎ続けるのだった。

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