マルファ&ヴェールに挑んでみた結果+オマケ
【閲覧注意】エリアルちゃんをダイスでエッチな酷い目に遭わせたいスレ「あんっ♡おや、今日はずいぶんと強引だねぇ?」
14歳の少年に押し倒されながらも、九歳のヴェールは軽い感じで黄色い声を上げる。
薄いピンクのラインの入った青い髪。やけに薄地なワンピース。
裾から見える眩い太ももといい、その手の人間が見れば極上の幼女と言っていいヴェールだが、少年に服を剥がされその薄い胸にむしゃぶりつかれても余裕の笑みは崩れていない。
「んんっ……♡結構うまくなってるじゃない?」
クスクスと笑いながらも、少年から見ればとても褒めているようには思えない。
昨日たくさん自信付けてきたので、今夜こそはマルファを喘がせてやろう。そんな考えでいたというのに、たまたま城に訪れた客であるこの少女によってすでに頓挫しそうだった。
「へぇ、ピリカちゃんをたくさん虐めてきてたのね?本当に悪い子ね」
ヴェールに襲い掛かる少年に対し、特に慌てる様子もなくマルファも楽しげに微笑んでいる。
ヴェールにも、マルファにも、ベッドの上で負け続けている少年としてはまとめて喘がせまくってやろう。そんな心意気だったのだが。
「んふふっ♪ねぇ、おっぱいをちゅーちゅーするだけでもう満足しちゃってる?カチカチのソレでココを掻き回したくない?」
ヴェールから囁かれる誘導するような言葉。予定ではさんざん喘がせてから、八歳状態のエリアルにするように優しく本番に移行するつもりだった。
されど小馬鹿にするような囁きに、少年は居ても立っても居られない。
「んんぅぅぅっっ♡ふっとぉっ……♡いきなり挿れるなんてヒドーイ♪」
悪態をついてるように見せかけて、実際は全く応えていないことは少年からみてもよくわかる。
ならばとばかりヴェールの小さな身体をひっくり返すと、後ろから強引に突く必勝の型へと少年は移行した。
「あんっ……ああっ、んんぅっ♡」
ピリカや屋敷わらしやソフィアなどよりも、さらに小柄な少女を強引に犯す。
エリアルが八歳の姿になった時はあれだけ壊さぬように注意していたのに、ヴェールに対してはその抑えが効かなかった。
「んんっ♡ひあんっ♡だめぇっ♡」
今日こそは徹底的に喘がせてやる!
そんな意気込みで腰を打ち付けヴェールを喘がせていく。
調子付かせるために先日ピリカを一晩中喘がせたこともあり、今の少年は絶好調だった。
「ひあっ♡奥がゴンゴンされてるぅっっ♡あああ〜〜〜〜っっっ♡」
一際最奥に押し付けるように腰を振り、たっぷりと精液を注いでいく。
反応は上々。今度こそヴェールに勝てた!と息巻いたところで
「プッ……ふくくくくっっ♪なーんて、どうだった?」
え?と思ったところで逆に急激な締付けを受ける愚息。喘がされて抱き潰れたかと思っていたヴェールは、あの無性に苛つく笑みを浮かべていた。
「ほーら、ちっちゃい子に甘えちゃえ♡」
体位がするりと変わって正常位に。ヴェールは手慣れたように少年の頭を薄すぎる自分の胸へと抱き寄せた。
反射的にピンク色の幼い乳首にむしゃぶりつくと、頭の上からヴェールの楽しげな囁き声が。
「女の子泣かせてばかりのわるーい子は、ちゅーちゅーしながらヘコヘコしちゃいな♪」
言われるままに少年の腰が情けなく動き出す。何故かとっても悔しいのに、ヴェールに煽られればもう止まれない。
ちゅーちゅーと乳首を無心に吸い始めれば、もはや少年のターンは終わってしまっていた。
あとはヴェールによる一方的な蹂躙である。
「あらあら、すっかり赤ちゃんね♪ヨチヨチ、ヨチヨチ♡好きなだけちゅーちゅーしながら、びゅーびゅーしちゃえ♡」
完全にバカにされている。なのに抗えない。エリアル相手なら甘えながら喘がせられるのに。
そのまま腰を情けなく振り続ければ、堪え性もなく少年の肉棒は果ててしまった。
「んふふ、まだまだねぇ♪」
たっぷりとナカに注がれたヴェールだが、それを気にする様子はない。避妊は簡単にできるとのことだ。
そうやって高笑いされれば少年派何となく悔しくなってきて、完敗したばかりだというのに今度は眺めるだけだったマルファへと向かった。
「あら、今度は私ね?」
成長期なのか前より身体つきが逞しくなった少年に押し倒され、マルファは感心するように微笑んだ。
その余裕な顔も今日までだ!と少年は衣服を剥ぎ取って、豊満な乳房に顔を埋めていく。
出産後しばらく経ったばかりなので、マルファの乳房からは甘いミルクの香りがしており、少年は本能のままにむしゃぶりついていく。
「あんっ♡」
ぷっくり膨らんだ乳首をコリコリと前歯に当てて、吸い立てれば母乳が口内に広がった。
エリアルの薬によるものではない。本物の母乳の味はまた格別に感じ、少年は興奮のままにマルファの秘部へ肉棒を押し付けていく。
「いいわよ、おいで……♡」
囁かれ、欲望のままに腰を前進させる。
出産を経たのに崩れた様子のない均整の取れたボディラインは、正に芸術と言えよう。
これで数々の幼気な少年達の性癖を破壊してきたというのだから恐ろしい。だからこそ今回の、半年以上経っての久々の行為で、彼女を手玉に取ってみせると少年は意気込んでいた。
「あんっ♡前よりおっきくなったみたいねぇ……♡でも貴方の可愛らしさは相変わらず……ふふふ、よしよし♡」
頰に手を当てられ撫でられる。それだけで少年は一瞬そのまま甘えてしまいたい衝動に駆られたが、何とか少年は耐えて見せた。けれどマルファは止まらない。
「あらあら、痩せ我慢しちゃうのね?ママァって甘えてもいいのよ……ほーら、貴方が欲しがっていたミルク、今なら本物を好き放題♡」
クスクスと甘い言葉が少年を包んでいく。マルファの言葉を聞いていると、飲んだこともないが銘酒のようにクラクラとしてきてしまう。
それほどまでに甘美で鮮やかな誘いだった。
「それに私もご無沙汰なの……この意味わかる?」
忘れていたがご無沙汰なのはマルファだってそうなのだ。他の女の子を抱いていた少年と違って、出産までそういうことが一切出来なかったことも含めて。
少年との行為を楽しみにしていたのだと言いたげな言葉に、愚息はわかりやすく硬さを増していく。
もはや我慢ならずに少年は乳房にむしゃぶりつくと、気がつけば腰をヘコヘコと揺らし始めていた。
「んんっ……あぁんっ♡あらあら、もう負けちゃった……本当に可愛い子ね♡」
ちゅーちゅーと激しく吸い立てて、夢中になって情けなくヘコヘコ腰を振る少年。
ママァと言いながら甘えまくる様子はとても14歳の少年とは思えやしない。
しかしそんな彼を気持ち悪がることもせず、マルファはよりどっぷりと彼を甘やかすのだ。
「赤ちゃんの分まで飲んじゃいそうね♡本当に甘えん坊なパパだわ♪」
詰るように腰を捻り膣内を締め付けるマルファ。それにより少年は一緒にして射精へと導かれ、情けなく精を吐き出した。
もう赤子のいない肚なのだから何も遠慮することはない。それはわかっているが、こんなに簡単に手玉に取られてしまったことが少年にとっては、あまりにも詳しく感じてしまう。
これがエリアルなら何度だって泣かせて喘がせて蕩けさせて気持ちよくしてやれたのに、未だにマルファやヴェールにはそうもいかない。
「あららー、もうギブアップしちゃうなんて情けないわねぇ?」
「気にしないから好きなだけ甘えていいのよ、パァパ♡」
いつしか大人の、サンドリヨンと呼ばれていた頃の姿になっているヴェール。大きな双方は相変わらずの威圧感で、少年の視界を乳白色に染め上げてしまう。
それに煽られたり、マルファにクスクスと笑われながらも誘われて少年の肉棒は正直にも硬さを取り戻していく。
「ほーら、がんばれ♡がんばれ♡ヘコヘコしてぜーんぶ吐き出しちゃいなさい♡」
「久しぶりのママに好きなだけ甘えて……とっても悪くて良い子になっていいわよ♡」
その後少年は性的に強すぎる二人に手玉に取られに続け、涙目になりながら玩具にされていく。
男なのに弄られたこともない乳首をグリグリされて勃たされたり、お尻の穴を撫でてきたのは大体ヴェールの仕業だった。
出しても出しても搾り取られ、やがて彼が抗うことも諦めて何も考えず甘えることを選んだのは言うまでもない。
ついでに言えばそれはそれで気持ち良いからまあ良いか!と少年はご機嫌だった。
とはいえ彼を弄ぶマルファとヴェールは知っている。もう数年もしないうちに彼は自分達も喘がせるようになるんだろうと。
そしてもう一つ、こんだけ甘えたのなら次に相手する子はそれはもう大変イジメられるのだろうなと。なんとなく彼女達は確信した。
◯◯◯
オマケ『前日の様子』
「んんぅっ……ちゅくっ、んん……ひゃめ……♡」
17歳にしては幼すぎる身体を後ろから抱き締められ、ピリカは甘い快楽に悶えていく。
今日は一段と気合が入っているらしい年下の少年は、ピリカの唇にむしゃぶりつきながらその身体を好き放題に弄り回していく。
ぷっくり膨らんだ特徴的な乳首を指先で転がされたり、下腹部を撫でながら子宮の辺りをトントンと小突いてきて、彼女の身体をより出来上がらせていく。
「あうっ♡おなか、とんとんしないでぇ……♡へ、へんになる、から……ふあっ♡」
へぇ、どんな風に変になるの?と耳元を噛みながら囁いてくる少年に、ピリカはゾクリと肩を震わせる。
妊娠中はそういう行為は駄目だとしばらく絶っていたのは確かにある。けれどその数ヶ月の間にこんなに彼が色々と磨いてきているのは想定外だった。
じんわりと緑の瞳から溢れた涙を舐め取られ、サディスティックな雰囲気の彼はとても楽しげだ。
(言ってたこと、本当だったんだ……)
数日前にソフィアが顔を真っ赤にしながら少年にされたことをグチグチと語っていたが、これほどまでとは思わなかった。
自分達の妊娠中にセアミンや屋敷わらし達をどれだけ泣かせたのかも想像に難くない。
「ひああっっっ♡きゅ、きゅうにっ……あっ♡」
そうこうしているうちに、少年は不意をつくようにピリカのナカへと分身を沈めていく。
久しぶりの挿入の快感ということもあるが、それ以上に少年の腰の動きがより洗練されているのだ。
一瞬にして最奥まで到達すると、そのままポルチオを刺激するように肉棒を掻き回せばピリカは悶絶させられる。
「んんっ♡やめっ……そこ、ぐりぐりやらぁっ……♡」
先がオレンジ色がかった緑の髪を振り乱し、イヤイヤと首を横に振るがそんな反応は彼を楽しませるだけにほかならない。
いつもは甘えん坊なくせに、たまに凄く意地悪なのはよく知っていたが、今回はそれに振り切っている。
「んぁっ……ぱんぱんだめぇっ……♡」
いつの間にか体位は変わっていて、気が付けば後ろから両手を掴まれて腰を打ち付けられている。
ピリカの最奥をこれでもかと強く突いてきて、その度に彼女はチカチカと視界を瞬かせた。
やがて少年は腰を打ち付けながら、詰るように囁く。一人じゃ厳しいなら他の子も呼ぼうかと。
きっと彼なりにピリカを気にしての発言なのは間違いない。自分の性技がさらに発展しているのだと自覚もしているのだから。
しかしピリカは首を横に振ってしまう。
「はぁっ、はぁ……♡だめ……いまは、わたしだけをみて……♡」
彼が一番執着しているのが誰なのか、よく知っている。
彼が一番甘える相手が誰なのかも、よく知っている。
それらが自分でないことも。
だからこそピリカは今だけでも自分を見てもらいたいと告げるのだ。
背後の彼の表情はわからない。けれどその息遣いとより強くなる腰使いから、彼が恍惚としながら興奮していることが手に取るようにわかった。
(いまだけ……ふたりのときくらいは……)
そうしてピリカは甘い快感に身を任せながら少年の激しい行為を受け入れていく。