ママになりたいウタと“まだ”ママにしたくないルフィ

ママになりたいウタと“まだ”ママにしたくないルフィ

17

「ねぇルフィ。勝負しようよ」


始まりは私の一言から。


「もう夜だぞ?まぁいいか!いいぞ!なんの勝負だ?」


「今日はね、我慢対決!ルフィが10分間我慢できれば勝ち!」


ひまだったので、最初はくすぐったり、お肉を我慢できるのかという勝負のつもりだった。


けれど、


「おれを舐めんな!1時間ぐらいなら耐えれる!」


このせいで魔が差してしまった。


「…………ふーん♡そっか…じゃ、1時間我慢できたら何でもしてあげるよ。私が負けたらルフィの好きなことしてあげる♡」


「おし!言ったな!負けねェぞ!」


そう言い合いながら、二人の部屋へと入っていく。そして、誰も入れないように鍵をかける。無論防音だ。これでこの部屋は外とは完全に断絶された。


「で、どうやって勝負するんだ?」


「ふふっ…こうやって♡」


ルフィのズボンを下着ごと下ろす。まだ勃っていないルフィのモノが現れる。


「な…何すんだ!ウタ!」


「我慢対決だよ?ルフィが一回も射精さなかったらルフィの勝ちだからね。」


ルフィのモノに触れようとする。


「んー…まだ早いか…あ!ルフィは私に触ったらダメだからね!」


そう言いながらリボンを解き、着ていた白のワンピースを脱ぐ。


「ん…ねぇ…どう?ルフィ…これあなたのために着てるんだよ?」


扇情的な下着がルフィの目の前に晒される。色々なことを思い出したのか、すでにルフィのモノは大きく怒張している。


「いい反応だね…でも我慢だよ……あ!我慢できなかったら襲ってもいいよ♡でもね♡避妊具、今ちょうど切らしてるから、我慢しないとどうなっちゃうんだろうね♡」


「はぁ!?おい!ウーーー」


ウタの柔らかい手がルフィのモノを握る。


「っ!…ふぅー…!


「握っただけだよ?そんなんで耐えれるのかなぁ?」


上下に動き出す。初めはゆっくりと次第に激しく。


「うぁ…あぁ……はっ…!はっ…!」


「ふふ♡ビクビクして可愛い…」


さらに、動きに変化を追加される。先端をもう片方の手で弄ったり、裏筋を優しく撫でる。


「ほら…シコ♡シコ♡シコ♡…いっぱい出しちゃお♡」


「はぁ…!あ…ああ…!…出る!」


我慢できずに出そうとするルフィ。しかし…


「はいダメ〜♡」


根本をウタに握られ、出すことは許されなかった。


「痛てててて!何すんだよ!ウタ!」


「こーんな早く出しちゃったらつまらないでしょ♡もっと楽しも…?」


それからルフィにとっては天国であり、地獄の時間が始まった。


我慢させずに吐き出さそうとしてくるのに、出そうとしたら止められる。それを繰り返すこと数回。ウタは次の段階に進もうとしていた。


「わぁ…手すごいことになってる。ルフィも我慢…あ!負け惜しみ汁いっぱい出てるね♡」


「はぁ…はぁ…ウタぁ…」


ウタの手コキ、普段使っている言葉の卑猥な使い方。それらが、ルフィの理性をどんどん削っていった。


「まだ15分だよ?我慢だよ我慢♡」


すでに限界だと言わんばかりのルフィを見てそう告げる。


「そろそろ手だけは飽きてきたよね?次…行こっか♡」


ウタの顔がルフィのモノに近づく。そして…


「!!ウタ!頼む待ってくれ!いまはーーー」


「あーん♡ん♡おっひい♡」


ルフィの願いも虚しく、先端を加えるウタ。そのまま先端を舐め続ける。


「ペロペロ…チュ…こんなに優しくしてあげてるのにもう我慢できないの♡」


「頼む…!それやめてくれ…!」


「んー…いいよ♡」


「あ、ありがと「じゃあこうするね♡」あ、あああ!」


先端を含むのをやめ、舌だけでルフィの鈴口をいじめる。際限なく負け惜しみ汁が溢れてくる。


「レロレロ…ジュル…チュー…出してないのにすごい濃いね♡出してないからかな♡」


「あああ!たのむ!もうやめてくれ!」


限界だというのにすごい力で握られ出すこともできないルフィ。それでも、決して今の状況でウタに手を出してはいけないと鋼の理性を働かせていた。


「んー……全然襲ってこないな……まだ足りないか……」


そう呟き、今度は喉の奥まで深く咥え込む。


「お゛…!〜〜〜!や、めろ!」


「グチュグチュ…ジュル…チュル…レロ…ジュルルル」


喉の奥で締め付け、吸いながら、舌でルフィのモノをいじめるウタ。


「ぷは…ほらほら♡負け惜しみ汁すごいよ♡もう我慢できないんじゃないの♡負けを認めちゃいなよ♡」


「お、れは…まだ……まけてねェ……」


息も絶え絶えにそう言うルフィ。


「にひ♡出た♡負け惜しみ〜♡」


「っっっ!ウタぁ!!」


「きゃん♡」


ルフィに押し倒されるウタ。


酷く怒張し、汁に濡れたそれを下着越しに押し付けてくる。


「あれ〜♡もう我慢できないの♡まぁー仕方ないよね♡歌姫の口と喉であんなことされちゃったもんね〜♡」


そう言うと一度跳ね、また一回り大きくなったような気がする。


「ふぅ!ふぅ!ふぅ!」


「そんな目で見られたら怖いな〜♡いーっぱい出されちゃうんだろーなー♡」


耳元で囁く。


「な・か・に♡」


「ぐぅぅ!」


ルフィが私の上からいなくなる。


「えー…まだ我慢できるんだ…」


今度はこっちからルフィの背中に擦り寄る。


「かっこいいね♡ルフィ♡」


「はぁっ…はぁっ…頼む…離れてくれ…」


素直に離れてあげる。ちょっと可哀想になってきたかも……もっといじめちゃお♡


「ん…しょっと…」パチ……パサ…


「ほら!ルフィ!あと30分だよ!頑張って!ほら背中向けてないでこっち見てよ♡」


「もう少し…待ってくれ…!」


「へぇー…勝負から逃げるんだ…ずるいね、ルフィ」


「逃げてね…!!!ぐぅ…!なんでェ……!」


私はブラジャーを外し、胸をさらけ出していた。やっぱりいい反応をしてくれる♡


「何でって言われてもなぁ〜♡ルフィを誘惑するため?」


「うぅ…!………もう……」


今のルフィにとってウタの全てが目の毒だった。白く美しい肢体。赤く上気している顔。豊かな双丘。その頂の薄桃色の突起。触れられていなくとも、理性を削るには過剰すぎるモノだった。


「えーい♡」


今度はウタがルフィを押し倒す。


「少しご褒美あげる!頑張ってるからね♡」


押し倒したルフィの下半身へ移動する。


「まってくれ…ウタ…!何を…!」


「初めてだからうまく出来なかったらごめんね?…よいしょっと…」


ウタはルフィの限界を迎えようとしているモノを自分の胸で挟み込んだ。


「ウタ!?なにやって…あ…」


「やっぱりすっごいおっきいね…私の胸からはみ出ちゃってるよ♡」


そう言いながらも優しく左右から圧をかけるウタ。


ルフィは前のに比べればまだまだ耐えれる快感だと感じていた。しかし、健気に頑張ってくれるウタと純粋な視界の暴力がそれを耐え難い快感に昇華させていた。


「ウタ…かわいいな…」


「…?…!ええ!き、急にどうしたの?あんまり言ってくれないのに…そ、そんなこと言ってもやめないからね!」


ルフィは墓穴を掘ってしまった。左右からくる圧が高まり、さらに快感が膨れ上がっていく。


「……んしょ……はい!これはおしまい♡気持ちよかった?」


「……なんでわかるんだよぉ…」


あと一歩のところだったのに止められたことに不満を漏らすルフィ。


「ルフィのことなら何でもわかるよ♡でも、まだダーメ♡それに我慢対決だから出しちゃったら負けなんだよ?それでもいいの?」


「べつにい……おれは…!負けねェ…!」


「………あはっ♡」


あと一歩のところまできていることをウタは理解した。そしてトドメを刺すべく動く。


「よいしょっと…せーの…どーん!」


「うわっ!」


下着を脱ぎ、再び少し起き上がったルフィを押し倒すウタ。


「ねぇルフィ♡これからもっと気持ちいいことするけど挿れちゃダメだよ♡」


「…?なにを……!…うぁ…!」


「あ♡これ気持ちいい♡」


ルフィのモノに自分の秘部を擦り付けるウタ。いわゆる素股だ。


「あはっ♡すっごい熱い♡ビクビクしててかわいいね♡」


「まて、ほんとにやめてぅれ!」


「呂律回ってないよ♡そ・れ・に♡こーんなにガッチガチにしてるのに説得力ないよ♡」


さらに激しく擦るウタ。理性が決壊しかけるルフィ。


「我慢してるルフィ可愛いなぁ♡……ふふっ♡」


「はぁっ…はぁっ…?ウタ?なにーーー」










あはっ♡入っちゃった♡










一瞬先っぽを入れてすぐに引き抜く。それだけで軽くイってしまった。


「(これ♡いいかも♡気づいてなーー)」


腰を力強く、掴まれる。


「え?」









ルフィのモノが最奥に叩き込まれる。









「え♡あ、何で♡あ、あっ♡だめだめだめ♡」


そのまま激しく動くルフィ。ウタのイタズラがルフィの理性を完全に壊した。


「ああ♡ごめ、激し、息できな♡」


「お前が悪いんだ…!お前が誘うから…!」


「あん♡あは♡ルフィに無理矢理されるのいいかも♡


気持ちいい♡気持ちいい♡……でもいいのかなぁ♡


「ねぇルフィ♡我慢できなくなっちゃったんだね♡でも、このままルフィのが爆発したら…ん♡…私………ママになっちゃうよ♡」


ルフィの顔から血の気が引いていく。必死に引き抜こうと試みている。


「あん♡だーめ♡絶対に逃さないよ♡それに私の方が上にいるんだから♡私を退けないと逃げれないよ♡」


一瞬持ってかれた主導権がウタに戻る。


「ルフィは私に酷いことできないもんね♡傷つけれないもんね♡いつもありがと♡そうやって守ってくれる優しいルフィが大好きだよ♡」


耳元で囁き続ける。その間も止まることはなく、ルフィを締め付ける。


「ね♡もういいでしょ♡ルフィのも早く出したいーって泣いてるよ♡こんなにギンギンにガチガチになってるのに何でそんなに我慢するの♡」


「ウタに……負担…かけたくねェ……!」


「負担なんて思わないよ♡ルフィのだもん♡私が許してあげるからもう出しちゃお?」


戻った理性がウタに溶かされる。


「もう逃げられないんだから♡挿れちゃう前から逃すつもりもなかったからね♡諦めて出しちゃお♡出せ♡出せ♡大事な幼馴染の中にびゅーびゅーって吐き出しちゃえ♡みんなの歌姫を孕ませて♡ルフィだけのウタにして♡私をママにして♡」


ルフィのモノが熱く膨れ上がる。


トドメの一言を囁く。









パパになっちゃえ♡








その一言と共に、中に熱い感触が凄まじい勢いで広がる。最奥にルフィの欲が注ぎ込まれる。何度も何度も脈打ち、私の中を蹂躙していく。ルフィは私の両足を押さえつけ、一滴残らず、最奥に注ぎ込んでいた。


私のちっちゃい膣に入り切らなかった分が溢れてきても、ルフィのここまで我慢されてきた欲は止まる気配はなかった。


実に2分以上の射精をして、ようやくルフィが引き抜こうとする。


そこで私は…


「ダーメ♡」


再びルフィのモノを最奥に叩きつけた。


「なに…してんだ…ウタ…!もう…終わった…!」


「ルフィ?勝負のこと忘れてない?私の勝ちだから何でもしてもらうからね♡」


「あ……」


勝負のことすら忘れるほど私に夢中だったらしい。


「いっぱい出してくれたけど、まだまだ足りないんだ♡確実にパパとママになるためにもっとしよ♡これが私のしてもらいたいことね♡」


絶対にママにしてもらうためにもここでいっぱいやってもらわなくちゃ♪


「また私の中にいーっぱい負け惜しみ汁出してね♡」


二人の夜はまだまだ終わらない……




Report Page