マテリアル7 アフアー・アル=ナハル
【名前】 アフアー・アル=ナハル
【性別】 男
【年齢】 37
【出身】 リビア
【身長・体重】174cm・69kg
【外見・容姿】スキンヘッドに蛇の刺青、茶眼の男
【属性】人・中立・善
【魔術系統】類感呪術
【魔術属性】土
【魔術特性】毒
【魔術回路】
●質:B
●量︰C-
●編成︰異常(呪術への偏りあり)
【特技】サバイバル
【好きなもの】蛇、砂漠
【嫌いなもの】雨
【天敵】アトラム・ガリアスタ
■来歴
中東にて呪殺を生業として活動している魔術師
家系としては100年程度の短いものではあるが蛇を用いた呪殺に関しては中東では名が知れている家系である。
蛇の跡を見たならばアル=ナハルを疑えという中東で活動する魔術師達に流れる噂の元凶である。
この聖杯戦争には時計塔から危険人物として手配されマトモな仕事が出来なくなったためどうしようかといった所で幹久から依頼を受け結果起きることから復讐になると思い参加、アサシンとの仲は良好ではあったがキャスターに利用されるだけ利用され脱落した。
使用した触媒は「儀式に使用された呪いの着いた縄」
■能力
類感呪術と蛇を組み合わせた呪術を扱う、類似の術式は世界中に存在するが一番近いのは日本で行われていた蛇切縄という術式だろう。形代を蛇の毒や蛇そのものを使うことで呪いを形代に付与、それを肉体に照応させることで呪殺をするという代物。
それを利用しアサシン───望月千代女が身に受けている呪いを形代に転写する事で負担を軽減すると言った使い方もしていた。