目のない悪霊

目のない悪霊


どうも、「怒り」です 今回は僕が体験した恐怖体験について話しましょう…

以前記事でいった通り私はホビーショップの店員をやっており、仕事が終わったら「ホビーを操る異能」を使い数台のミニ〇駆に乗って帰っているのですが、帰り道に突然会ったんです。

黒髪ロングでロングコートを着ており、やけに肌が青白い。

そして何よりも異質であることが目が抉れている

「わタシによコセ」

そう呟くと明らかに人間の範疇を超えている動きで追いかけてくる

突然襲いかかる本物の恐怖 もう死ぬのかと思っていたとき

「怒りさん!!!!」

 子供の頃ベイブレードで死闘を繰り広げた戦友…ここではMとしておこう が飛んできた

「霊は生命力に弱い…そして筋肉は生命力そのもの つまりい!!!!」

そう言うと目の前に居た悪霊は消えている

「弱めの悪霊なら!!!殴って殺れる!!!!」

「あ、ありがとうございます…」と私が言った頃には眼の前にはおらず、よくわからないまま帰ったがこれだけは言える。

筋肉ってすごい 私は改めてそう思った


著者 怒り

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