マゾ雌犬の浅ましい情事‐マスターも添えて‐

マゾ雌犬の浅ましい情事‐マスターも添えて‐


「ああ…やっぱり全然サイズが足りませんね…マスターのペニスは…♡」


俺のモノに明らかにオーバーサイズのゴムを被せ、バーゲストはわざとらしく落胆の表情を浮かべる。生真面目な彼女らしくない悪趣味な仕打ちに、心が抉られつつもどこか興奮してしまっている自分がいる。


「おいおい、興奮しているみたいじゃないか。君のボーイフレンドはもしかして重度のマゾなのか?」

「ああ♡私達と同じように、自分より優れた存在に管理されることが嬉しくてたまらないんだ…仕方のない奴だろう?…♡♡♡」

「じゃあ他の男に抱かせるのもか?…こんな風に♡」

「あんっ♡も、もう…マスターの前なのに大胆すぎるぞ…♡」


男はわざとらしく俺に見せつけるように、バーゲストの水着に手を滑り込ませてその乳房を揉みしだく。バーゲストを少し上回るほどの体格の男が彼女の身体を味わう姿は、まさに正しい番の相手のようだった。

バーゲストは身悶えしながらもその視線はちらちらとこちらを伺っていて、俺の惨めな姿を見て更に彼女は劣情を高めていく。


「…順序が逆なんだ♡そもそもマスターがオスとして弱すぎるから、カルデアの女は他のオスに股を開くのは仕方ない事だ…♡だけど、それじゃあマスターが可哀想だろう?だから…♡」

「マゾに調教しちまったのかよ!ひっでえな、このアバズレ共が♡」

「言うなあ♡だって、あんなので我慢させられていたら私達はマスターを嫌いになってしまう♡マスターを好きでいるためにもこれは仕方ないんだ♡」


ああ、本当にひどい。どんなに頑張っても俺の努力が実を結ぶ事はない。むしろ、その足掻く姿が彼女達の嗜虐心を満たすばかりだ。


「…ですが、どうか落ち込まないでマスター♡別にあなたが悪いわけでは無いのです♡悪いのは……」

「デカチンならホイホイ誘われちまうマゾメスのお前らだもんな?ほら、これが欲しくてたまらないんだろ?」


背後からバーゲストの鍛えられた脚の間を通して、男の凄まじい男性器が突き出される。それは文字通りの馬並みで、ゴルゴーンや伊吹童子すら喘がせ蕩かすような代物だ。その瞬間、明らかにバーゲストの表情が完全にメスに切り替わった。愛おしげに指でその剛直を撫でる。


「おっ♡それいいな♡」

「ああ…本当に逞しい…♡私を満足させるほどの特大ペニス…♡まさか人間にこれほどの逸品の持ち主がいるとは…ま、マスターのが標準かと思ってたから…♡」

「ははは!!俺のを標準にしたら大抵のやつは短小になっちまうよ♡ほら、お前の無駄に太い脚でコいてやるから手で擦れ♡」

「あ、ああ分かった♡じゃあまずはローションを…マスター、取ってくれ♡」


……俺が大人しくローションを手渡すと、バーゲストはたっぷりとそれを男のブツにかけてから両手で擦り込んでいく。しっかりと塗り込まれた事を確認すると男は背後から腰を動かし、バーゲストの腿の間で自分のモノを扱き始める。


「おー、たまんねえ♡柔らかい質感もいいけどこういう逞しいのも最高だ♡しかも胸はメス牛みたいにデカいとか最高かよ♡」

「んっ…やはり凄いな♡こんな熱くて逞しい物を見せられたらメスは屈伏するしか無い…それが獣の道理だ♡」

「俺も嬉しいぜ?お前らのところにはこのデカチン受け止められる奴が結構いるからな♡まあ無理やりねじ込んで拡張してやってもいいけど♡」

「お前は最低だな…♡一昨日もバーヴァン・シーを犯してガバガバにしてしまったそうじゃないか♡元に戻すためにマスターが介抱しつつ陛下が修復したんだぞ♡」

「よっしゃ、それじゃあ何度でもキツマンレ○プできるな♡ほら、手を止めるなって♡」

「ちゃんと話を…もう♡」


バーゲストは自身の脚の間からピストンされるそれを、タイミングを合わせつつ手で擦っていく。それは人並み外れたサイズの物が無ければできない贅沢。以前も男はこちらに見せつけつつバーゲストのその豊満な乳房でパイフェラをさせてみせていた。


「ああ、気持ち良いぞ…お前も良いだろ?水着がヌルヌルしてるのはローションだけじゃ無いよなあ?」

「だって、カリが…♡水着の上から擦って…♡」


男の激しい腰使いで極長ペニスは何度もバーゲストの性器を水着の上から刺激していた。素股とはいえ絶え間なく訪れる快感に、既にバーゲストのアソコはトロトロになっているだろう。


「お、上ってきた♡おい、そろそろ出すぞ!」

「え?…ま、待て、このままじゃマスターにっ…!!」


バーゲストが流石に慌てた様子で静止しようとする。…二人が盛り合っているのは俺の座っている目の前だ。このまま男が射精すれば俺に直撃するだろう。


「今さら止められないって♡それともマスターにどっか行って貰うか?」

「そ、それは困る♡マスターに見せるために今日はっ…ああ、ごめんなさいマスター♡今はどうか耐えてっ♡」

「おら、出すぞっ♡イク、イクッ…お”らぁっ!!」


…男の男性器からとんでもない量の白濁液が吐出される。覆うようにしていたバーゲストの手すら防ぎきれず、俺の胸にびちゃりと精液が飛び散った。


「なっ…!?な、何度見ても凄い…何て量なの…♡」

「おいぼーっとしてんな!!最後まで扱け!!」

「え…!?」


バーゲストは明らかに動揺した表情でこちらを見る。だがその躊躇に苛立ったのか、男は強引に腰を動かす。


「…ったく、気が利かねえな…!おっ、残ってたの出るぞっ♡」

「嫌、待って、それはっ…!!」

「イグぅっ!!」


…勢い余ってバーゲストの手から外れた男性器からの射精が俺に直撃する。ゴムが雑に被さったままの下半身や腹や胸の上半身、顔に至るまで濃厚な雄の体液が俺の身体を汚した。


「あ…マスター…違…私はここまでするつもりは…」


…明らかな後悔と罪悪感に彼女の顔が歪む。どんな人間でも一線という物は存在するが、彼女は言葉責めは躊躇しない一方でこういった直接的な行為は好まない傾向があった。

バーゲスト。呼ぶと彼女はやや後ろめたそうに、おずおずとこちらに顔を近づける。


「ま、マスター…その…」


大丈夫だから。そう言って俺は彼女と口付けを交わす。一瞬驚いた様子だったが、舌を絡めるとそれに応じてくれた。


「ん…ちゅぷっ…はぷっ…♡マスター、私………ちゅっ…はむっ…♡♡♡」


返事代わりになおも激しく唇を貪り合う。その時。


「んむっ…ぢゅるっ……んんんんんんっっっ!?♡♡♡」


打ち付ける音。激しい痙攣。俺とキスするバーゲストに対して、男は彼女の豊かな尻を乱暴に掴むとその男性器を一息に奥まで突き込んでいた。その表情には確かな苛立ちと征服欲があった。


「…ったく、こっち放ったらかしでモヤシとイチャついてんじゃ…」

「んんっ…あ”っ……♡」


ねっとりと男が腰を引いていく。内側を引き摺られる快感にバーゲストが身体を震わせながら喘ぎ、熱い吐息が汚れたままの俺の顔に吐き出される。


「ねえ…よ!!」

「っっっっっ♡♡♡♡♡」


再びの一撃。一度目の蹂躙とそれをじっくり引き抜く際にこなれた膣内に、再度その剛直が一気にねじ込まれる。それは暴力。男の手慣れた性技を以てしてもそう言い切れる程の強引な行いだった。


「あ”…がはっ…♡な、内臓が…押し込まれるっ…♡」


…そして、そんな行為でも感じてしまうぐらいに彼女達もまた堕ちきっていた。先程自称していたように、彼女達もまた優れたオスに屈伏させる事に悦びを覚えてしまう真正のマゾなのだ。


「ほら、愛しのマスター君とキスでも何でもしろよ…お前がそのへニャチン野郎で満足できるわけ無いけどな!!」

「いぎぃっ♡♡♡」


ピストンが始まる。極めて頑丈なバーゲストの肉体という事もあって、男はいきなり激しい動きで彼女を犯し始める。それは最早オナニー。女性の身体を使って自身の性欲と支配欲を満たすだけの行為だ。


「あ”っ♡だめっ♡これ大きいっ♡壊れるっ♡こんなっ♡乱暴にっ♡」


…そんなオナニーでも、彼のスキルと資質ならメスを堕とすだって出来る。俺のセックスがオナニーと揶揄されるのとは余りにも対象的だった。


「あー、やっぱお前の穴いいわ♡ガンガン犯しても壊れないし♡前にあの女王様の横でチョロチョロしてる生オナホをヤッたら死にかけちまったからな♡次やったら出禁とか言われちまった♡」

「…は…?」

「最後には感じてたんだぜ?ダラダラ汁も垂れ流しでよ♡まあキッツい薬も遣ってはみたんだけどな♡」


とんでもない告白にバーゲストの顔が快楽と同時に恐怖に歪む。恐らく男が話しているのはハベトロットの事だろう。以前しばらく俺専属になるレベルで精神ケアが必要になった時期があったが、モルガンは頑なに理由を話さなかった。もしかするとあの時…


「おい、今さらビビってんのか?おら、さっさとマ○コ締めろ!!」

「お”ごっ♡お”っ♡まさか♡お前は前からっ♡」

「仕方ねえだろ、人よりデカいんだからよ♡」


男の動きに合わせてバーゲストから喘ぎと呻きが混じった声が漏れる。そこには明らかな苦痛と痛みの色があった。

……だが同時に、確かな快感の色もまたそこには存在した。


「貴様はクズだっ♡こんな物で犯されれば♡女の身体なんて♡壊れてしまうのに♡」

「そのクズのチ○ポがいいんだろうが!!お前みたいなデカ女、そこらのチ○ポじゃ満足できねえだろ!!」

「ぐっ♡うぐぅっ♡ああ♡なんで♡こんな男のが♡気持ち良いんだっ♡ああっ♡」

「そういう風に出来ているんだよ、メスってのは♡ほら、景気付けの一発出すぞっ!!」

「あ”っ♡ごめんなさい♡マスター♡こんなクズのセックスで♡だけど、やはり気持ち良いのですっ♡人間離れしたペニスで乱暴にされるとっ♡」

「サイズからして違うもんなぁ!お、出る出る出るっ…♡」

「マスター♡見ていて♡私の浅ましい姿をっ♡あ、イくっ♡こんな強姦みたいな行為でっ♡」

「でるぅっ♡♡♡」

「イッ♡…くううぅぅぅっっっ♡♡♡♡♡」


激しい痙攣。最奥まで付き入れて止まるピストン。腰を震わせながら精液の排泄の快感を噛みしめる男。絶頂に喘ぎ、膝をがくつかせながら蕩けた息を吐くバーゲスト。

その上体を男は引き寄せ、片手で爆乳を揉みながら強引に振り向かせる。


「ほら、俺ともキスしようぜ♡やっぱチ○ポ突っ込みながらするのが本当のキスだろ♡」

「や、そんな、今はっ♡…んんっ、じゅぷっ、じゅるっ…んぐっ…んん…♡」


貪るような強引なキス。初めはあった拒絶も即座にメスの衝動に塗りつぶされる。やがて俺が見ている前で二人は熱く唇を重ねながら再びセックスを始めた。


「じゃあ、今度はじっくり耕してやるからな♡この乱暴にした後に優しくされるの、お前好きだもんなあ?」

「♡♡♡……」


バーゲストは答えず、ただ男の与える快感に身を任せていた……。





「…本日はお疲れ様でした、マスター」


夜。ホテルのバスルームにて、俺はマットの上でバーゲストに身体を洗われていた。客のニーズに応えてホテルではアレ方面の道具も多数用意されているのだ。

……あの後、バーゲストの訴えによってあの男は記憶や一部機能に処理をされた上で追放処分となった。今回の行為の内容やその最中の会話で再犯の恐れが高いと判断されたためだ。特にハベトロットとバーヴァン・シーに狼藉を働いた事は既にモルガンの逆鱗に触れていた。ここにも本当に最低限とは言えルールは存在するのだ。

そもそも今回はただの見せつけプレイではなく、彼の自尊心を煽りつつその精神性を判断する監査だった。そして俺に対するアレコレはともかく調子に乗って自ら明かした多くの女性への暴力行為を含めた狼藉三昧が決め手となって、遂に処分に踏み切られたのだ。とはいえ……


「……良かったのか、ですか?え、ええ…♡確かに彼のペニスは小細工無しで私を屈伏させる逸品でしたが…♡……ですが、良いのです。それ以外があまりにも酷すぎましたから…」


言いながらバーゲストはその胸で俺のモノを挟む。標準的なサイズのそれはあっさりとその柔肉に飲み込まれてしまった。


「ふふっ…本当に可愛らしい…♡確かに私達の身体を満たすにはとても足りませんけども……それでも本当に愛おしいですわ♡」


……本当にごめん。色々な意味で残念すぎて。俺がもっと頼り甲斐がある男ならもっと…


「……いいえ。確かにあなたは愛する女達が犯されていても興奮してしまうようなどうしようもないマゾヒストですが…順序が逆なのです。そもそも、どうしようもない私達のために同じ場所まで堕ちてきてくれたのがあなたでしょう?…皆、同じ認識ですよ♡だからいくらあなたがオスとして見劣りしていても、皆がマスターを求めるのです♡♡♡」


…初めて言われた、そんな事。っていうか、そんな褒められたものだろうか…?


「ええ♡それを今から証明してみせましょう♡負けオスマスターが気持ち良くなるためのオナニーみたいなセックス…誠心誠意、心から喜んで手伝わせて頂きます♡……まずは散々あの男に汚された身体を念入りに洗ってしまいましょうか♡その後は…あなたの思うがままに…♡♡♡♡♡」

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