マスターと三人娘+αの小ネタ集
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SS詰め合わせなのでタイトルとかはありません。
また、罫線で各話を区切っているのでそこも一応ご注意を。
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「あー♥ マスターさんったら、わたしがテスタメント・フォームになった途端おちんちんおっきくしてる♥ いっけないんだー♥ それ、自分がせーよくに負けたざこだって認めちゃってる証だよー?」
「……」
「ぷっ♥ 変態♥ ロリコン♥ 犯罪者♥ 刑務所にぶち込まれちゃえ♥ ぷくくっ……ばーか♥」
〜〜〜
「…なんて色々言ってたけど、ベッドの上の一対一ならどうかな?」
ギシッギシッギシッギシッ♥
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「あっ♥ ぉ♥ お♥ おに、“お兄ちゃん”の勝ちぃ♥ わたし達のお婿さんすごいぃっ♥ くそざこのくせに粋がってたばかなわたしに花持たせてくれてかっこいいのぉおおおッ♥♥♥」
〜〜〜
「…お兄ちゃん。刑務所がどうとか、ばかとか、あれ全部うそだよ」
「知ってる。イリヤは良い子だからね」
「ありがとう、お兄ちゃん。…わたし……ううん。わたし達、お兄ちゃんのことが大好きだよ。だから、元の世界のわたし達にも負けないくらい、わたし達のこと愛してね?」
「分かってる。…愛してるよ。イリヤも、美遊も、クロも」
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「わたしを専属肉便器にして、朔月遺伝子入った卵子を全部自分のものにしたいだなんて……そういう下衆な欲望、イリヤにはぶつけないでくださいね。ぶつけるならわたしかクロに、です」
「ちょっと欲望優先で抱きたいって言っただけでそこまで付け足す!? …まあいいや、こんな頼みに付き合ってくれてありがとう、美遊」
「礼なんていりませんよ。夫の性欲を満たすのも、妻の役目ですから…♥ …わたしの子宮に受精卵が着床するまでお付き合いしますからね、あなた♥」
〜〜〜
「じゅるる♥ じゅぷっ♥ じゅぞぞぞぞっ♥♥♥ …ちゅぽっ♥ どうですかマスター♥ わたしの舌使いは♥」
「最高だよ。でもそろそろ本番に行きたいな」
「はい♥ では……わたしの肉便器まんこに、マスターのおっきなおちんちんください…♥」
「じゃあ遠慮なく……行く、よッ!!」
「お゛お゛ぉ゛っ゛っ゛♥♥♥ ああっ♥ これ好きっ♥ “お兄ちゃん”のおちんちんっ♥ 太くて固くてとっても気持ち良いっ♥♥♥」
「美遊のおまんこ、オレのチンポ大好きって言って締め付けてくる…! アナルも弱々だし、全身負け癖付き奉仕体質なんだね…!」
「好きッ♥ すきぃッ♥♥ りつかおにいちゃんだいすきいぃッッ♥♥♥」
「聞いてないな、これ…!」
〜〜〜
「そろそろっ……射精すぞ、美遊っ…!」
「うんっ♥ 出してッ♥ わたしの卵子全部お兄ちゃんだけのものだからっ♥ だからあッ♥ お兄ちゃんのザーメン思いっきり射精してぇぇッ♥♥♥」
───ドビュッ♥ ドビュ♥ ドビュっ♥ドビュウウッ♥
「イ゛ぐゔゔううぅッ♥♥♥」
…その後、二人は一晩中まぐわったとさ。
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「今日はえっちな言葉で誘惑してみようと思いまーす♥ じゃあ、良く聞いててね?」
「? うん」
「───I Love You♥♥♥ Please Fuck Me♥♥♥ Please Rape Me♥♥♥」
「……。…それ、どこで覚えてきたの。オレ以外にも言うつもり?」
「独学♥ こんなこと言うのリツカだけよ♥ 他の男とかお断り♥」
「……」
「ッ♥ あっ…♥ ちんぽすごッ…♥ いつもよりもっと硬い…♥ わたし、これでレイプされちゃうんだ…♥」
「…今日はとことんハメ潰す。犯して犯して犯し尽くして、オレのものにするから。覚悟して」
「〜〜ッッ♥♥♥ …はい♥♥♥」
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「三人とも、はいこれ」
「飴だー♪ ありがとうマスターさん♪」
「待ってイリヤ。これ、包装にルビーが写ってる。…多分、変な薬が混入してると思う」
「え? …あ」
「…マスター、これ大丈夫なんでしょうね…?」
「大丈夫大丈夫、ルビーとサファイアが身を以てテスト済だから。変な後遺症とか依存性はないよ」
「「「……。…それなら、まあ…」」」
〜〜〜
「「「ご主人様…♥」」」
「…っ…。それ良いよ三人とも。ほんと興奮する」
「ザーメンで肌をマーキングした雌三匹に「ご主人様」って呼ばれてこーふんしちゃうなんて♥ もー、しょうがないわね“お兄ちゃん”は♥ 籍入れて改姓させまでさせたのに、まだ物足りないのかしら♥」
〜〜〜
「ほら、見えるリツカ? おまんこも、アナルも、リツカの濃厚ザーメンでいっぱいよ…♥ フェラでごっくんしてザーメンパックでマーキングもされたから、口の中とか肌もぜーんぶリツカのもの♥ “元の世界のお兄ちゃん”のためにとっておけるトコ、もうひとつもなくなっちゃったわねー♥」
「戻るつもりがないのに元の世界のことを話すなんて……クロは案外悪い子だなあ」
「あンッ♥ …もお、男の人とのファーストキスも、ヴァージンも、アナルヴァージンも全部あげたのに♥ わたし達のフィアンセは嫉妬深くて困っちゃうわ♥♥♥」
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「オレのチンポを咥え込んで離さないなんて、どれだけ淫乱なのさ美遊…!」
「だって♥ だってっ♥ お兄ちゃん好きなんだもんっ♥ 元の世界の“お兄ちゃん”と同じくらい、大好きなんだもんッ♥♥♥」
「あらあら、お兄ちゃんに種付けプレスされて悦んじゃって♥ 救いようのないドMね、ミユは♥」
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「お兄ちゃん♥ おちんちんはやく♥ イケメンちんぽでらぶらぶれいぷしてびゅーびゅーしてぇ♥♥♥」
「イリヤからおねだりされるなんて、オレ嬉しいよ…!」
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「孕め…! 孕めっ! 孕めッ!! おまえで三人目だぞイリヤッ! 三人ともオレの赤ちゃんだけ孕めッ!!!」
「ぉ゛っ♥ ほ♥ お、兄ちゃ…♥ アァ゛ッッ♥♥ 好きッ♥ だいすきィ゛いいいッッ♥♥♥」
〜〜〜
「…オレ、ちゃんと責任取るから。だからもしも妊娠したら相談してね」
「うん♥ お兄ちゃん大好き♥ …ねえ、ミユ♥ クロ♥ わたし二人のことも大好きだよ♥ あとルビーとサファイアも♥ お兄ちゃんのお嫁さんとして、ずぅっと一緒にいようね♥」
「うん…♥」
「ええ…♥」
〜〜〜
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『マスターさん♥ マスターさんっ♥ イリヤさん達に使った気持ち良い薬どうでした? あれ、マスターさんのために心を込めて作ったんですよ♥ だからわたしにっ、ルビーちゃんにえっちなご褒美いっぱいくださいっ♥』
『抜け駆けはずるいです姉さん。マスター様……いいえ、旦那様…♥ どうか、サファイアにもお恵みを…♥♥♥』
「分かってる分かってる。頑張り屋さんとその妹にはご褒美あげないとね」
『ん、ちゅ…♥ えへへ、こんな良い旦那様を持てて、わたし達姉妹は幸せです…♥ ね♥ サファイアちゃん♥』
『はい…♥ 姉さんと私のこと、末永く愛してくださいね? 旦那様♥』
「…ルビーとサファイアのマスターって、一応わたしとミユなんじゃないの…?」
「ま、良いんじゃない? イリヤもミユも裏切られたりした訳じゃないでしょ」
「それはまあ、そうなんだけど…」
「あの二人の人型ボディはわたし達より少し年上。わたし達にも需要はあるから、落ち込むことないよイリヤ」
「…うーん。結局逆転されたとはいえ、攻めてる時に『───あはっ、出しちゃえ』なんて台詞がすらっと出てくるルビーを野放しは不味いんじゃないかなー…?」
「「!?」」