マシロ/アントオルフェノク
白い蟻の超能力歩兵「シロ…マシロ…うん、マシロって呼んでくれたら嬉しいな」
「助けて、くれて…ありがとう」
「“歩兵”、行ってきまーす!」
「誕生日も、お父さんお母さんも知らないもん」
「パンドラには戻りたくないよ…」
プロフィール
性別 女
年齢 10歳
誕生日 3月31日(水瓶座。施設に来た日)
血液型 AB型
身長/体重 138cm/35kg
家族構成 不明
好きな物 食事、TVを見る事、同期の実験体と遊ぶ事、1人で遊べる遊びを探す事、“友達”と話す事
嫌いな物 苦痛を伴う実験、注射、〈人形〉として意識を奪われる事
趣味 特に無し
変身するオルフェノクのモチーフ アリ
備考 特殊実験・開発施設「パンドラ」で『人為的なアギトの因子』を埋め込まれた実験体
実験体番号46、「天童」の“歩兵”担当
(画像使用メーカー様:キラキラ鱈メーカー3/https://picrew.me/ja/image_maker/1904634)
概要
ヘファイストス(ジョン・オイオノス・マックスウェル)管轄の「パンドラ」で実験体及び“人形”として扱われていた少女。
現「天童」の“歩兵”担当。
実験体番号は46で、そこから「シロ」と呼ばれていたが名付けられていたわけではない模様(後に「天童」の面々によって「マシロ」と名付けられる)。
ヘファイストス(ジョン)によって、“人為的なアギトの因子”を埋め込まれ、超能力を発現させるものの、力の覚醒には至っていなかった。
元々は捨て子であり、誕生日は施設に来た日。その後に試作品ミューズによってオルフェノクに覚醒し、実験体として長い間扱われていたが、“桂馬”によって救出され、以降は「天童」に属する事になる。
性格
良くも悪くも子供っぽく、同年代の子供と遊びたがる。
が、「パンドラ」で長らく実験体として扱われていた事もあってか、無自覚の二重人格になっており、本人もその部分は曖昧。
「天童」の面々には比較的懐いており、年相応の部分を見せる。
超能力について
「パンドラ」に於ける唯一の「人為的な光の因子(アギトの力)埋め込みの成功例」であり、その影響で超能力を扱える。
が、精神的に不安定になると暴走しかけてしまう模様。
また、アギトの力には覚醒していない為、そういった意味で「失敗作」として扱われていた。
アントオルフェノク
マシロが変身するオルフェノク。モチーフはアリ。
近接格闘戦に特化しており、力に関してはそれなりのもの。
変身している間に人格が切り替わると、擬似分身を使った戦法も取れるようになる。