けだものごっこ(マイラ うなじ責め後背位)

けだものごっこ(マイラ うなじ責め後背位)


「あるま……はないき、すごくなってるっ……ひゃうんっ♡おしり、もまれて……あぁっ♡」


 四つん這いとなり、アルマの方へ尻を突き出すマイラ。少し前までは性経験がなかったとは思えないほど淫らなポーズで、先程流し込んだ精液すら見えるほど陰唇は開いてヒクヒクとしている。

 流石に恥ずかしいのか頬を赤く染めてこちらを伺う彼女に、少しだけイタズラをしたくなったアルマは引き締まった尻肉に手を這わせた。

 褐色の踊り子であるマイラの身体はほどよく引き締まっているが、その大きな胸や尻肉は触り心地がとても良い。

 マイラに言われた通り興奮し過ぎて鼻息の荒いアルマは、興奮のままに秘部へと肉棒を突き立てていく。


「あるまのっ、はいってきたぁっ♡ほんとに、いつもよりふかいっ……♡」


 そう言えばバックからのプレイはマイラにはまだやっていなかったはず。ならばこれを期に堪能してもらおうと、アルマは腰を打ち付けていく。

 ケダモノの交尾のような激しい行為にマイラは甘く喘ぐがアルマは止まらない。


「あっ♡んあっ♡あるまのが、ごつんごつんていってるぅっ♡けだもの、みたいっ……♡」


 激しく喘ぐマイラにアルマはさらに調子に乗っていく。よりケダモノらしさを出そうと、マイラのうなじへと噛みつくように吸い付いたのだ。


「ひあああああっっっっ♡♡♡」


 意外に激しい反応が返ってきて驚くが、同時に肉棒を強く締め付けられては腰を止めることは出来なかった。

 どうやらマイラはうなじが性感帯だったのだろう。普段は髪に隠れているし、バックからの行為もしなかったので中々気付けなかったのだ。

 新たに発掘した事実にアルマは興奮を感じながら腰をさらに激しく揺らしていく。

 当然、うなじへの刺激を続けながらだ。アルマはまずマイラの髪の嗅ぎながら、舌で音を立ててうなじを舐め回してみた。


「ひゃっ♡やあっ♡だめっ♡そこなめちゃっ、ひあんっ♡」


 予想通りに激しく反応されて嬉しくなる。どうやらわかりやすい胸と違って、うなじが性感帯とはマイラも思っていなかったのだろう。予想外の場所を責められて新鮮な反応を見せていた。

 今度は歯を当てて見ると。


「か、かんじゃだめぇっっ♡ほんとにケダモノになっちゃう、からぁっっ♡ひゃひぃっ♡」


 そんな可愛い反応をされてはやらないわけにはいかなかった。軽く甘噛みしただけで長身をビクつかせているのがわかる。

 より膣内が収縮してきてアルマの限界も近くなってきていたので、最後は強く吸ってみることにした。


「ひぃんっ♡そこっ、すうとこじゃなっ……♡あとできちゃうっ♡あるまに、きざまれちゃうぅっ♡」


 ぢゅぅぅっ♡と激しく音を立ててみれば、マイラは更に悶え上がった。クッキリと褐色の肌にキスマークができるまで、アルマもマイラを離さない。

 激しい膣の収縮は、アルマの精を欲しているかのようだ。


「イっちゃっ……あああ〜〜〜っっっ♡♡♡」


 マイラの絶頂と共にたっぷりの精を注ぎ込んでいく。ギュッと背後から抱き締める形で覆い被さり、互いの絶頂による痙攣にさらに震え上がった。

 たっぷりと注ぎ込んでからうなじから口を離してやれば、褐色の肌に赤い跡がくっきりと残っている。


「はぁ……はぁっ……わたし、うなじよわかったんだぁ……♡」


 自分でも知らなかった事実にマイラも驚いているようで、蕩けきった瞳を向けてくる。そして栓のように挿入したままの愚息はまだ萎えてはいない。


「あっ♡」


 マイラは何かを察したがやがて愛する男との快楽に身を委ねたのだった。

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