ボガードのステータス
【出典】イギリス妖精史、及び異聞帯ブリテン
【CLASS】キャスター
【真名】ボガード
【性別】男
【地域】妖精國・シェフィールド及びノリッジ
【属性】秩序・中庸・地
【ステータス】筋力:A- 耐久:A+ 敏捷:C 魔力:A 幸運:C 宝具:B
【クラス別スキル】
・陣地作成:A+
ボガードの場合、このスキルはシェフィールド領主兼ノリッジ元領主としての手腕を表す。
「神殿」ではなく「街」を築き上げることで、自身に有利な陣地を作成する。
FGOでは「自身のArtsカードの性能をアップ」という効果のパッシブスキル。
・道具作成:-
その手の仕事は土の氏族に任せていたため、ボガードはキャスターでありながらこのスキルを持っていない。
適性外の仕事を無理にせず、適性がある別の者に仕事を任せるのも為政者に求められる資質である。
FGOでは「効果なし」という効果のパッシブスキル。
【保有スキル】
・牙の血筋:B
牙の氏族に連なる証。
ボガードの場合、妖精騎士クラスの実力があるが亜鈴返り程ではないためこのランク。
FGOでは「敵全体のクリティカル攻撃に対する防御力をダウン(3ターン)&自身のクリティカル威力をアップ(3ターン)」という効果のスキル。
・白銀のたてがみ:A+
牙の氏族の有力者に多く見られる美しいたてがみ。その美しさは他者を魅了し、さらに概念的な防御力上昇効果をももたらす。
ボガードの場合、妻として娶った者(マシュなど)に対しては強力な追加効果をもたらす。
FGOでは「敵全体〔マシュ〕に対して魅了耐性大ダウンを付与(1ターン)&敵単体に対して魅了状態を付与(1ターン)&自身の防御力をアップ(3ターン)&味方全体〔マシュ〕のNPを増やす(+50%)」という効果のスキル。
・岩獅子のカリスマ:A
岩獅子・ボガードのカリスマ性を示すスキル。
無愛想ながらも他者を惹きつける不思議な魅力を持つボガード。そんな彼が治めたシェフィールドは、妖精國において稀有な「本当の意味で人と妖精が共存する街」となった。他にこれを成し得たのは、新しい円卓軍が再建したロンディニウムくらいであろう。
このスキルもまた、妻として娶った者(マシュなど)に対しては追加効果をもたらす。
FGOでは「味方全体の攻撃力をアップ(3ターン)&味方全体のNPを増やす(+20%)&味方全体〔マシュ〕のNPを増やす(+30%)&味方全体〔マシュ〕に毎ターンNP獲得状態を付与(+20%・3ターン)&スターを大量獲得(20個)」という効果のスキル。
【宝具】
・いまを歩む夫婦の路(ブラックバレル・ライオンハート)
ランク:B+++
種別:対軍・対城宝具
レンジ:1〜700
最大補足:900人
マシュとの縁で召喚されたボガードが持つ、“ブラックバレル・レプリカのレプリカ”。使用時はボガードとマシュが協力し、発射用の魔力を二人で工面して発射する。
使用者の魔力を消費して放つだけの単純な魔力砲(かつてシェフィールドでボガードがやった運用に近い)であり、ハベトロットの類似宝具同様天寿の概念は付加されない。セーフティ類もハベトロットのそれと同じように機能しているため、シェフィールドの時程ボガードに負担はかからない。
FGOでは「自身のBusterカード性能をアップ<オーバーチャージで効果アップ>&自身の宝具威力をアップ<オーバーチャージで効果アップ>&自身に防御力無視状態を付与(1ターン)+敵全体に強力な攻撃」という効果のBuster宝具。
霊基再臨
霊基第一:2部6章の姿。
霊基第二:第一から上着をパージ。
霊基第三:ウッドワスのように服を完全に脱ぐ。また、宝具演出で出てくるマシュが確定でデンジャラス・ビースト姿となる(第一・第二ではレア演出)。