ペリゴール探偵事務所時空概念まとめ
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↑の>>78が発端の概念。ミステリー難事件ヒトコワオカルトなんでもやってるペリゴール探偵事務所の所長兼探偵のルーズ・ペリゴールと助手兼探偵見習いのバイトのアカが(主に命の危険が伴う)様々な事件に巻き込まれたり依頼されたりで解決していく…というもの。基本的に無能力現パロだが、オカルトは存在する。
準レギュラーキャラクターに田植場弓彦(アルジュナ)・月彦(アビマニュ)刑事、元ペリゴール探偵事務所職員の馬鹿とイーグレット、怪盗一味のリリ志貴ラン、後期登場の謎の組織に囚われていたのを保護した少女(ユグ死徒)がいる。
他にもキャラクターが登場する可能性あり。登場や設定が固まったら追記します。
登場人物一覧
ペリゴール探偵事務所とその関係者
全ての始まりであるヒトコワオカルト難事件なんでもござれの探偵事務所。所長兼探偵のルーズ・ペリゴールとその養子であり助手のアカ、ルーズの恋人であり日常の象徴リリス、元職員にしてアカとユグの保護者である馬鹿とイーグレットがメンバー。なお全員に霊感がある。
※ルーズとアカが発端であり一応メインかなと考えているためこの2人は長めにとっています。
・ルーズ
ペリゴール探偵事務所の所長兼探偵。探偵事務所の評判はすこぶる良く、依頼はかなりの頻度で舞い込んでくる。警察関係者にもペリゴール探偵事務所は名前が知られているらしい。
命の危険が伴う出来事に巻き込まれがちだが毎回生還し、ヒトコワは物理で解決出来るのでなんやかんやあって爆破しがち。善良さと思い切りの良さと発想に定評がある皆様ご存知大天才。もちろんラブラブな恋人のリリスもいる！彼女はルーズにとっての日常の象徴であるため、可能な限り事件に巻き込まないよう細心の注意を払っている。
当時まだ幼い子供だったアカを因習村から救い出し、戸籍を作ったりなんだりして育てている保護者。書類上でもちゃんとした保護者なので責任が発生しているが、そんなことは関係なくしっかり保護者として守る気満々。後期からはユグ死徒ちゃんの書類上の保護者でもある。
・アカ
本名不明正確な年齢不詳、因習村で神様として祀られていたところを案の定事件に巻き込まれたルーズが連れ出した子ども。保護した時は戸籍も何も無かったのでルーズが色々やった。そういう経歴なので世間知らずで天然が入っているが、ルーズに負けず劣らずの大天才。
現在は高校に通いながら助手をしているが、能力だけで言えば既に個人の事務所を持てるほど。だが本人は｢先生の助手がいいんですー！｣の一点張りらしい。ルーズとリリスのことを親のように、馬鹿とイーグレットを兄のように慕っており、非常に純粋な愛情でもって献身する。後期からはエルとユグも入る。アカにとっての家族とは、ペリゴール探偵事務所の面々のみを指した言葉。
後期で謎の組織に囚われていた少女(ユグ死徒ちゃん)を救い出し、かつて自分がそうしてもらったように少女を社会で生きていけるようにしてあげたいと彼女の保護者になることを決意。友人の馬鹿、イーグレットとともに少女を育てることに。アカには自分もまた守られるべき子供であるという自覚はないので、ルーズを始めとした周りの大人がその辺を気にかけている。
・少女(ユグ死徒ちゃん)
ペリゴール探偵事務所の2人が巻き込まれた事件で謎の組織に囚われていたところを救い出した少女。危うい言動が多く、施設に預けるにも問題があるというところをアカが自分が面倒を見ると言い出した結果、高校生のアカのみでは問題がある…ので俺たちが力になるぜ！！！と言い出した馬鹿とイーグレットとアカの3人に育てられることになった。アニメで言うと2期くらいの登場。
事務所のみんなにかわいがられてすくすく育てられている。愛称はゆーちゃん。
・リリス
ペリゴール探偵事務所の職員で、主に受付や事務仕事を行う。穏やかで優しく、ペリゴール探偵事務所に拾われた子どもたちにとってなんとなく(当人たちには覚えのない)母親という概念を想起させる人。ルーズの恋人であり日常の象徴、絶対に事件に巻き込みたくない人。なお誘拐され行方不明になる模様。
・馬鹿
元ペリゴール探偵事務所職員、現在は人形制作会社伽藍の堂社員でルーズとアカの友人。善良な馬鹿で人の名前を正しく呼ばないことに定評がある。伽藍の堂の社長と絶賛交際中。のちのちアカとイーグレットとともに少女を養育することになる。むしろ自分から突っ込んでいった。
・イーグレット
元ペリゴール探偵事務所職員、現在は警備会社キャメロットに勤務…していたのだが、キャメロットが潰れて転職活動中のルーズとアカの友人。善良だがなんかズレてることに定評がある。のちのちアカと馬鹿とともに少女を養育することになる。むしろ自分から突っ込んでいった。
・エル
ある日ペリゴール探偵事務所の前に倒れていた青年。紆余曲折あって最終的にペリゴール探偵事務所に拾われることになったが、この青年もまた戸籍がなかったのでルーズはまた役所で手続きをした。普段はふわふわして世間知らずな末っ子のようでありながら、有事の際には過程の全てをスキップして最適解を出してくる坑道のカナリア。なおルーズとアカが調査しても事務所に来る以前の人生の痕跡が見つけられなかったというオカルト側の存在。
・三星
オカルト絡みの事件の際にペリゴール探偵事務所が頼る陰陽師。オカルトが遍在するこの世界において空前絶後の超絶凄腕陰陽師の仕事は多そうだ。イーグレットとアカの知人であり、アカの霊感の問題にしばしばお助けアイテム等渡している。化け狸を飼っている噂や、恋人がいるという噂があったりするが、詳しいことは親しい人以外知らない。
・ハイネ
馬鹿の友人。ちょくちょく事件に巻き込まれたり自主的に協力してくれたりするお人好しオネエさん。ペリゴール探偵事務所の面々から高い好感を持たれているが、最終的に事件に巻き込まれて死んでしまう犠牲者枠。
・パーシヴァル
路地裏の雑貨屋兼ペリゴール探偵事務所が贔屓にする情報屋の店主。商品のアクセサリーは全てパーシヴァルの手作り。イーグレットとエルの知人というところから関係が始まった謎多き人物。フレンドリーだが油断ならない雰囲気を併せ持つ。
・喋る猫
度々ペリゴール探偵事務所のメンバーの前に姿を現してはアドバイスをする喋る三毛猫。オカルト側の存在だが、霊感が鋭くない人間にもはっきりと姿を見て声を聞き触れることが出来るほど強力な存在。馬鹿にちょっかいをかける。
・黄衣の男
度々ルーズと馬鹿とアカの前に現れてはアドバイスしたりからかったりする黒髪で目隠しをした男。この世ならざる場所から来た邪神であり、超常の力を持つ怪異存在。ルーズ、馬鹿、アカがお気に入りで、どこかへ連れて行こうとすることがある。
警察関係者
基本的に事件現場で探偵たちと会う人たち。何かと大変。
・田植場弓彦(たうば ゆみひこ)(アルジュナ)
事件現場等で毎回ペリゴール探偵事務所の2人と鉢合わせる刑事コンビの丁寧な口調の方。双子に見えるが実は親子な謎多き怪しい(怪しくない)刑事。情報提供を求めペリゴール探偵事務所コンビに接触を図ったのがきっかけでなんか巻き込まれがちになっていそうな人だが、本人が強き者なので問題なかった。
・田植場月彦(たうば つきひこ)(アビマニュ)
事件現場等で毎回ペリゴール探偵事務所の2人と鉢合わせる刑事コンビのチャラい方。双子に見えるが実は親子な謎多き怪しい(怪しくない)刑事。巻き込まれる度に何かしらちょっとした(時にちょっとじゃない)やらかしをしたりファインプレーをしたりとランダム性が高いが、強き者なので問題なかった。
・雨田竜彦(インドラストラ)
警察署の狂犬。捜査に出る際に必ず1人以上のお目付け役がつくタイプ。丁寧だが明らかに言動が物騒、手段をあまり選ばない、ちょっと思考が世間一般からズレ気味となかなかスリリングな人。
スノーフィールド探偵事務所とその関係者
極道のお嬢様(仮名)が所長もとい組長を務める探偵事務所。錬金術師ちゃん(仮名)、隠蔽係ちゃん(仮名)、バイトちゃん(仮名)、イヴ(本名)が所属。警察とズブズブ。
・お嬢様
スノーフィールド探偵事務所の組長であり極道のお嬢様。契約書はガッッッチガチに保管するタイプ。癖の強すぎる職員たちをまとめあげるカリスマ組長だが、ちょっとぽんこつ。なお所長が誰になるかは多数決で決めた。
ペリゴール探偵事務所との関係は実に良好。
・錬金術師ちゃん(仮名)
本名非公開のスノーフィールド探偵事務所職員。スノーフィールド探偵事務所の頭脳その1。天才特有のちょっとやばめの思考をしたりもするが、基本的には善良。恋人関係だと色ボケなのでよりやばい。
・イヴ(本名)
数少ない名前を公開しているスノーフィールド探偵事務所の職員。頭脳担当その2。天才特有のやばめの思考はないが、シンプルに酒カスのダメ人間。マジでダメだが恋人はまともなのでギリバランス取れてる。取れてるか？
・隠蔽係ちゃん(仮名)
スノーフィールド探偵事務所の隠蔽係。不憫で不運なことに定評があるアンラッキーガール。警察署の署長のことが好きだがなんか邪魔が入りがち。ところでなんで探偵事務所に隠蔽係が必要なんですか？
・エリス(本名)
スノーフィールド探偵事務所の職員。受付や事務仕事を担当している。スノーフィールド探偵事務所における守護られ枠。かわいいしいい子だからね仕方ないね。
・バイトちゃん(仮名)
スノーフィールド探偵事務所のバイト。まだ詳細不透明。
・ジェスター
スノーフィールド探偵事務所が懇意にしている情報屋。イヴが店に来ると機嫌が悪くなり、隠蔽係ちゃんやお嬢様が来ると機嫌がよくなるが、出してくる情報の内容には影響は出さない仕事人。なお厄介おじさん。
・ファルデウス
詳細は不明だが胃痛枠なのは間違いない。
月下怪盗団(仮名)とその関係者
ハイスペックな高校生が集まって結成された怪盗団。リーダーであるリリアが受けた『依頼』を、3人で協力して達成する。なおギャグい。かなりギャグい。トンチキ怪盗団である。
・リリア
怪盗一味、月下怪盗団(仮名)のリーダーであり主体性そのものであり一味唯一の怪盗…なのだが、メンバーからは辛辣な返しをされがち。腕は確かなのにすぐに調子に乗っては痛い目を見ているのに懲りないからだろうか。怪盗団のフィジカル担当。
・ラン
月下怪盗団(仮名)のオペレーター。基本的に大量のモニターがある部屋でドローンを操作したり監視カメラをハックしたりナビゲートしたりと仕事量が多い完全頭脳特化。モニタールームに缶詰になりがちなせいで体力がない。リリアに辛辣。
・シキ
月下怪盗団(仮名)のオペレーターにして団体名の発案者。高校生と怪盗団の二足の草鞋を履いており、病弱なこともあいまって実働ではなく仕事量の多いランのサポーターをしている。このことからランとは並々ならぬ友情が結ばれている。リリアに辛辣。
・10歳ちゃん(仮名)
怪盗団の見習いさんにしてリリアの妹分。まだ詳細不明。