寡黙少女は知らぬ快感に戸惑い喘ぐ(ベル 胸弄り背面座位)

寡黙少女は知らぬ快感に戸惑い喘ぐ(ベル 胸弄り背面座位)


「にっく……ひぅっ♡いま、だめ……♡」


 ふるふると震える白髪少女のベル。普段は寡黙で、不感ゆえに喘ぐことも少ない彼女。そんな少女が今は可愛らしくその身を震わせて、金色の瞳は蕩けさせている。

 慎ましい胸だけでなく毛の生えていない秘部も軽く弄っただけでベルは甘い声を上げて濡らしてしまう。

 その姿がニックの興奮を煽るのは言うまでもなく、彼はベルの軽い身体を抱き上げるとゆっくりと勃起した剛直へ降ろしていく。


「ひうぅっっ……♡」


 対面座位の体勢で一気に最奥までニックの剛直が挿入されるとベルは怯えたように嬌声をこぼした。

 大丈夫かと話しかけるが慣れない快感にすっかり翻弄されてしまっているらしい。ニックは悪いと思いつつもゆっくりとした動作で腰を突き上げていく。


「ひあっ、んぁっ……♡にっくっ、だめぇ……いま、だめっ……ひゃうっ♡」


 淡々としたベルが見せるあまりにも珍しい姿に、ニックは興奮を抑えられないようだ。彼女慎ましい乳房を指先で転がしながら、リズムよく腰で突き上げていく。

 そのたびにベルの最奥にコツコツとニックのものが当たるようで、彼女は蕩けた声を上げてしまっていた。


「んんっ、にっくっ……ちゅーちゅーも、こりこりもっ……だめっ……へんに、なるっ♡」


 何が変になるのかな?とニックは誂うようにベルの耳たぶを噛んで囁く。

 不感症だった彼女がこうもよく感じる様子が珍しく、そしてどうしようもなく愛おしくてたまらないらしい。


「おなかのおく、まえよりぞくぞくする……♡ぼく、こんなのしらないっ……♡」


 少しだけ怯えたようにそんな感想を語るベルだが、ニックから見れば慣れない感覚に戸惑っているだけの少女だ。

 その様子が本当に可愛らしくて、ニックは少し強く腰を突き上げた。


「ひうんっ……♡やだ、やだやだっ……つきあげちゃ、やあっ……♡あたまの、なかっ……まっしろになるっ……♡」


 いいんだよ、身を委ねて。ニックはベルが快感に慣れるようにじっくりと腰を動かしながら、慎ましい乳房への愛撫も重ねていく。

 そうやってベルは慣れない快感に翻弄されながらニックの腕の中で喘ぎ続けていくのだった。

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