不感少女は甘く鳴きながら(ベル 騎乗位)

不感少女は甘く鳴きながら(ベル 騎乗位)


「つぎは……ぼくの、ばん……」


 あまり表情の変わらないベルが確かに頬を上気させながら、ニックを押し倒してくる。

 元々傭兵だった彼女は小さな身体とは裏腹に体重移動が得意なようで、不意を突かれたとはいえニックは簡単に押し倒されてしまったようだ。

 幼い痴態を前に情けなくも勃起した愚息を見つめ、ベルはゆっくりと跨ってきて……


「んんぅ……まえより、おおきい……?」


 十二歳のベルと初めて交わった際はニックは強く興奮していなかったのもあるだろう。さらに今回はベルの感覚が戻ってきているのもあり、彼女は自分の中に侵入した異物に少し困惑しているようだ。

 ニックもまたきゅうきゅうと締め上げてくるベルの幼い膣に歯を噛み締めてしまう。


「だ、めっ……ぼくが、うごくからっ……」


 そう言いながらベルはゆっくりと腰を揺らし始めた。小さな身体を揺らしながら、ニックの上で健気に腰を揺らしていく。

 ほっそりした下腹部はやや大きすぎるニックのモノに押し上げられて、膨らんで萎んでを繰り返す。その光景はその道の人間ならは垂涎のものだと言えただろう。


「んんっ、んぁっ……にっく、にっく……♡」


 呼びかけながら腰を上下に揺らすベル。こうすれば彼が喜ぶと小さな身体を動かす様は幼い容姿に反して淫靡なもの。

 振動に震える胸はないものの、ベルほどの美少女が自分のために健気に腰を揺らす様はニックとて強く興奮してしまう。


「いい、よ……にっく、きてっ……ぼくの、なかっ……にっくせんよーにしてっ……♡」


 求めるように囁かれニックの興奮はさらに高まっていく。出していい、こんな幼い少女の肚に……抗いようもない快感を前に、ニックは堪えることが出来なかった。


「んっ、くるっ……にっくの、くるっ……♡んんぅぅ〜〜っっ……♡♡」


 栓を切って噴き出す凄まじい奔流にベルは全身を震え上がらせ、身を捩って彼の精を根こそぎ奪っていく。

 過去の経験か、それとも勉強したのか、少女は片方しかない視界を瞬かせて快楽に耽るのだった……

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