ベディヴィエール 迷惑客のママになる

ベディヴィエール 迷惑客のママになる


ここはテーマパークを模様した微小特異点。

ほっておいても直ぐに消えるだろう、とダ・ヴィンチに言われた藤丸たちだったが、折角なので消える前に楽しんでおこうと言うわけでこの地にたどり着いた。


「私がテーマパークの従業員とは…驚きました。あの時の服が役に立ちますね!」

ある日に配られたテーマパークの従業員を模様した服を着、ベディヴィエールはマスターに笑顔を向けた。

ここの特異点に来たのはベディだけではなく子供達も楽しもうと着いてきたのである。

ベディはその護衛という訳だ。


「ありがとうお母さん!私達楽しんでくるね!」

「ええ!ええ!ベディヴィエールさんも早く行きましょ!」

マスターはここの特異点の記録を取るためにベディ達と別行動。

子供達に手を引かれる彼に手を振り見送った。

(そういえばここも人にも要したエネミーが居るらしいけど…ベディなら大丈夫かな。)

マスターはそう思いつつも早速記録を取り始めた。

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ベディヴィエールは子供達の世話を任されたはずだった。

子供達を見ながら友好エネミーたちに風船等を配りそれなりに楽しんでいた、

そのはずだったのだ、が……

(なぜ…ッ何故こんなことに…ッ♡)

今騎士ベディヴィエールは、一人の男に遊ばれている。

ふー♡ふー♡と強い刺激に耐えるように体を強ばらせる。


…こんな事になった理由、それは男の姿をした敵対エネミーが現れた為である。

ナーサリー達を傷つけるわけにも行かない、このテーマパークを壊す訳にも行かない、

そしてベディヴィエールはその男の要求を飲み、今現在こうしてその男に好き勝手されているのだが……


「あっやめっ…ひいぃっ♡♡」

ベディヴィエールは衣類をはだけさせ、男に乳首をちゅう♡ちゅう♡と吸われている。

赤子のように自身の乳首に吸い付く男の頭を必死に自慢の力で離そうとするが、

快楽が強く、どうしても力が入らない、

「いけません゛んっ♡♡お客様ぁっ♡っあ゛♡」

それに腹が立ったのか男はベディの胸に歯を立てがぶりと噛んでみせた。

(こんな所で…こんなのでっ……)

こんな強い刺激は何時ぶりだろうか、むしろ生前にはこんな事されたこと無かったような気さえもする。


(私は…円卓の騎士である私は…こんな事に負ける訳にはいかないっっ♡)


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「んぉ゛っ♡♡やめ゛っぃぃぃッ♡♡♡」

ベディヴィエールは綺麗な顔を歪ませ汚く喘ぐ。

揺れる自身のペニスはぴゅるぴゅる♡と可愛く吐精し、その精液もぼたぼたと地に落ちている。

男はそんな激しく乱れているベディヴィエールをよそに激しいピストンを続け、奥に奥に精液を出し続けている。


(ゴツゴツと前立腺を上手く刺激してっ♡好き勝手に腰を振る様はまるで犬のようで、でも犬よりも激しくて…)


あの真面目なベディヴィエールはそんなセックスの事しか考えられなくなっていった


「おき゛ゃくさ゛まぁっ♡お゛っ…♡くにっぃ♡♡だしたいのですねっ♡♡」


いいですよ♡出してください♡

私の中にどうぞ♡♡迷惑客様の立派なちんぽ♡円卓の騎士でも勝てないつよつよちんぽの精液をベディヴィエールに納めてくださいっ♡♡

男はその言葉を待ってましたと言わんばかりに聞き入れ、

びゅるるるるるるるるるるるるるる♡♡♡♡

自身の腰を叩きつけ1番最奥に射精した。


「お゛おっ……ほ゛っぉ……♡♡」

(ごめんなさい子供達…マスター… 言ってしまいました♡下品な言葉をこの男に♡)

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『あれ?ベディは?』

『わかんなーい。どこかに行っちゃって…』

『大丈夫ですよ先輩。ベディヴィエールさんなら大丈夫です、きっと戻ってきますよ』

……

「カルデアに戻らないとっ♡マスターに会わないといけないのに♡あっ♡ふふ、ダメですよ♡

強く吸っちゃ♡」

ベディヴィエールは男に胸を吸わせ、男のペニスを優しく触る。

「んうっ…ふっ♡驚きました♡まだイケそうですね♡あんなに中で出したのに…♡」


シュッシュっ♡と手で輪っかを作り上下に動かしてみるとぴゅるっ♡と強く射精する。


「…大丈夫ですよ♡私は貴方だけのママですからね♡何処へも行きませんよ♡」



…そしてベディヴィエールはカルデアに戻ることはなく、カルデア内での円卓の騎士の席は1つ空席になったのだった。




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