プリヨダナ プロフィール

プリヨダナ プロフィール


【クラス】プリテンダー

【真名】プリヨダナ

【外見】

バーサーカーのドゥリーヨダナと同じくらいにみえる見目の男性。クルタの衣装を身に着けている(上は緑色、下は茶色)。武器は腰に剣を下げているだけで、装飾品は指輪と髪留めくらいしか付けていない。瞳の色は乳白色だが、時たま薄桃色をしていることも・・・?

2臨になると蓮の花の飾りのように見えるものを頭の右側に付け始める。体中に体の動きを阻害しないように緑の丈夫そうな蔦が巻き付いており、所々に花のつぼみがあり、僅かだが小さな花が咲いている。服に隠れていない顔以外の肌に黒い線が走っており、何故か痛々しく見える。

【パラメーター】

筋力:EX

耐久:C

敏捷:B

魔力:EX

幸運:D

宝具:A++

【クラススキル】

対魔力:EX

単独行動:EX

道具作成:A+

神性:EX

【固有スキル】

・インド武術:A

自身のクイックカードの性能をアップ(3T)+クイックカードのクリティカル威力をアップ(3T)+クイック通常攻撃時に自身のNPを増やす状態を付与(3T)。

・妻の献身:EX

自身にNP付与。攻撃力&宝具威力アップ(3T)。

・大地の加護:EX

自身に無敵を付与(3T)+毎ターンHP回復状態を付与(3T)。

【キャラクター詳細】(第一、第二再臨)

バーサーカーのドゥリーヨダナに見目は似ているが、何故か女性口調で話す。テンションは常に低い。カルデア内ではトラブルにならないようある程度自重はしているらしいが、神々に対する殺意が高い。

地雷を踏まれない限りはそれはそれ・これはこれとして考えを切り替えることのできる思考回路の持ち主ではあるのでインドサーヴァント以外の交流関係は結構良好な模様。

表情は動くものの喜怒哀楽が分かり辛いが、にっこり笑っている時は大体怒っている時なので注意されたし。因みにこの時に対応しないと高確率で諦められる。

【プロフ1】(第一、第二再臨)

身長/体重:190cm/65kg 

出典:マハーバーラタ

地域:インド 

属性:中立・中庸 

性別:男性

身長に対して体重が軽すぎるので、飛ばされないか心配されている。

「いや、飛ぶわけないでしょう・・・。」とは本人談。

【プロフ2】(第一、第二再臨)

インド出身のサーヴァントに対しては距離感が結構ある。

具体的に言うならば、穏やかに話しているように見えて少なくとも1㎞の物理的な距離をとっている。体に触れられようとするたびするっと避ける。偶に自ら触れようとアクションをしたとしても手は中空で止まり手を握りしめて降ろしてしまうため自ら完全に手を伸ばすこともない。といった具合であるためそれを目撃した相手からは二度見・三度見される。


これがしたい・あれがしたいという我儘も、ささやかなもの・当たり前の主張だったりすることが多いのでスペースキャットのような表情を向けてしまったサーヴァントは数知れず。「もっと我儘言え!」と逆に言われてしまうこともあるため本人は困惑している模様。

【プロフ3】(第一、第二再臨)

・対魔力:EX

他からの影響を受け付けないために鉄壁の防御を誇る。それはそれとして、物凄く稀ではあるものの面白そうだなと思った効果にはわざとかかりに行くこともある模様。

・単独行動:EX

大地があればどのような場所であろうともマスターの魔力を必要することなく行動ができる。一言伝言してから行動してくれるためマスターを立てようとはしてくれる。

・道具作成:A+

道具を作る能力。武器全般に発揮されることが多いが、魔術道具もやろうと思えば作ることが出来るが基本的にあまりやらない。

【プロフ4】(第一、第二再臨)

・インド武術:A

バーサーカーのドゥリーヨダナの棍棒術の亜種のようなスキル。かつて師に様々な武器を扱えるようになるために教わった武術を扱うことが出来る。最優である棍棒術よりもランクが低くてもおかしくないのだが、何故かAランクを保持している。

・妻の献身:EX

自らの妻が自分の傍に最後まで伴に居てくれたことが昇華されたスキル。妻本人を連れてくるちゃっかり具合は健在のようだが・・・・・?

彼女の声を幾度も聞けることにご機嫌になり、やる気がアップしている模様。

・大地の加護:EX

大地の女神による加護がスキル化したもの。カルデアに居る他のドゥリーヨダナには効果が得られない。

笑って欲しいと今でも願っている。

【プロフ5】(第一、第二再臨)

【宝具】

「血濡れた王宮」 

本来は全体宝具だったが、神々に対抗するべく神性特効を得るために単体宝具へと変わっている模様。

何処からともなく弓を取り出して相手へと矢を放つことで敵の強化を全て解除したかと思えば、いつの間にやら背後に現れ様々な武器を使い縦横無尽に暴れまわり相手を蹂躙する。

何処からともなく現れ、いつの間にか手元にある武器たちは全て神性が籠っている強力な武器のため対人でも絶大な破壊力を発揮している。


ゲーム内性能:クイック単体宝具

敵単体の強化状態の解除&宝具威力をアップ(オーバーチャージで効果アップ)+超強力な神性特効攻撃〈OC150%~200%〉。

【プロフ6】(第一、第二再臨)

※絆5、最終再臨まで強化で解放

他のサーヴァントやカルデアに居る人間に対して「○○国の○○(生まれ持った性質や役職など)」「カルデアの○○(役職であることが多い)」「貴方」などと言う風に個人名で呼ばない。

彼自身の事を詳しく聞こうとしてものらりくらりと躱され、別の話題に話を発展させられる。薄桃色の瞳をしている時はドゥリーヨダナのしゃべり方そのものであるが、それに対して問いかけても曖昧に微笑むだけ。あまりしつこく聞き続けると徹底して避けられるので切り込むことも出来ない。

彼はいったい何を隠しているのだろうか・・・。


「プリヨダナ」の第三段階以降のセイントグラフは封印されています。

『泥中の花』のイベントクリア&最終再臨まで霊基再臨すると幕間の物語に開放される「霊基解放クエスト」をクリアすることで解放されます。


【真名】ドゥリーヨダナ・プリトヴィー

【外見】(第三再臨)

戦闘グラフィックでは第2臨の姿のプリヨダナの傍に同じ色の服を纏った小さな子供サイズのドゥリーヨダナがプリヨダナのクルタの衣装のズボン部分をキュッと握りしめた状態で立っている。

小さなドゥリーヨダナは移動時はプリヨダナに抱え上げられるが、戦闘にはしっかり参加している。

【キャラスター詳細】(第三再臨)

小さなドゥリーヨダナの正体は嫌われ時空の彼本人そのものであり、彼個人をサーヴァントとして成立する要素をプリトヴィーがまとめ上げて形にしたもの。表情変化が乏しい。これしかないと捉えるべきか、まだこんなにあったと捉えるべきか・・・。

プリトヴィーの方は愛しい子供と共に行動でき、彼の表情を見ることが出来るため、第一・第二再臨時よりはほんの少しだけご機嫌な様子。

【プロフ1】(第三再臨)

身長/体重:190cm/65kg  

出典:マハーバーラタ

地域:インド 

属性:中立・中庸 

性別:男性

「この体は本来ならドゥリーヨダナの物だから男性に決まっているでしょう!」とプリトヴィーが主張しているため性別は男性となっている。


身長/体重:83cm/13kg

出典:マハーバーラタ

地域:インド 

属性:中立・中庸 

性別:男性

「ひとりで、いどうしようとおもえば、あるていどはできるぞ?ただ、それはそれで、ふつごうがあるのでなぁ・・・」記憶はしっかりとあるが、体に引っ張られているせいかしゃべり方が拙く、言動が幼くなることもある模様。

【プロフ2】(第三再臨)

この霊基のプリトヴィーは人を見守る神としての性質に変わりかけていた。そのため、聖杯が出現し使用されなかったら・聖杯が出現してもインドの神々がすぐに対応していてくれたら、たとえ規定人数よりも人の数が多くても耐え忍ぶか、地震などの災害を起こして人工調整する方向にシフトしておりマハーバラタで語られているのと同じ流れへと調整できたので新たな悲劇は生まれなかったであろう。

そのため、彼女はインドの神々に対して怒り続けている。本当なら投げ出してしまいたいけど、そうじゃなければ好き勝手に暴走する神々が多いので・・・。

【プロフ3】(第三再臨)

あの世界のまま、あそこまでの悲劇を生み出さないように女神が取れる手段は1つだけ。カルナとアシュバッターマンが精神汚染を受けた時点でこれ以上修復は不可能だと見切りをつけ女神自身がドゥリーヨダナを愛し子ではなくただの道具として扱い、彼の機構能力スイッチを入れる事。そうすれば、聖杯の呪いは行き先を失い、その間の出来事は人々に「変な夢を見たな」という形で認識される。

99王子と1姫は真実を知ることなく長兄が行方不明になった明日を受け入れるしかないが、バーヌマティーがタヒの境をさ迷うことも無かったし、5王子もカリの討伐と言う正しい者たちの象徴であり続けることが出来るし、大地の崩壊も免れていた。

ただ、その選択をするとドゥリーヨダナはスイッチ押された時点で精神崩壊を起こすため誰にも知られないままカリを生み出すだけの機構となり、人口調整が出来た時点で自己崩壊を起こし体は消滅してしまう。そのため、このプリトヴィーは決してその選択を取ることはしないであろう。

【プロフ4】(第三再臨)

・インド武術:A

女神の権能の一部を使い他の時空の世界を覗き見たことで自ら武術の力として会得した物。ヒトに観測されなければ時間なんて関係ないため、迷い人に紛れ込まれるようになる前までは門番を召喚することなくドゥリーヨダナの精神世界で暇つぶしもかねてひたすら研鑽していたためこのランクに。

棍棒術1本に絞っていたらEXランクにはね上げったかもしれないし、そうじゃないかもしれない。

・妻の献身:EX

聖仙ヴィヤーサを除くとただの人間であったはずのバーヌマティーだけが最後まで聖杯の呪いを受けず、最期までドゥリーヨダナの幸せを願っていたためこのランクに。

因みに魂だけだったバーヌマティーを体を含めて連れてこれたのはアンデルセンの魔術と髪留めに込められたヴィヤーサの魔力が原因だが、プリトヴィー本人も関わっている。

・大地の加護:EX

ドゥリーヨダナを器にしてはいるものの、女神本人そのものであるためこのランクに。ドゥリーヨダナは第一・第二再臨は疲れている為かほとんど表に出てこないせいかこの霊基は女神が主体で動いている。だが、第三再臨では小さなドゥリーヨダナがどうしたいのかを聞いてから行動をしている模様。

【プロフ5】(第三再臨)

【宝具】

「忘れるな。これが女神の怒りである。」

小さいドゥリーヨダナを抱えたかと思ったらどこからともなく流れてきた黒い液体の中に身を沈める。その液体は敵の元までじわじわ流れ出してすべての強化を解除する。その後、黒い液体の中からオッドアイで歪な笑みを浮かべたドゥリーヨダナ・プリトヴィーが1人で現れたかと思ったら足元の黒い液体を手元に集めていく。徐々に赤く禍々しい光になっていきそれを敵へに向けて発射。まるで赤黒い光線の様になって相手にダメージを与える。


ゲーム内性能:クイック単体宝具

敵単体の強化状態の解除&宝具威力をアップ(オーバーチャージで効果アップ)+超強力な神性特効攻撃〈OC150%~200%〉。

【プロフ6】(第三再臨)

プリトヴィーは人への憎しみも神々への怒りも依然として持ってはいるが、理性的に振る舞うようにしている。ドゥリーヨダナはそもそも原因が分かった時点で納得してしまったため、寂しくはあるが誰かを恨んではいない。ただ、人に触られると防御反応をとってしまう。

ドゥリーヨダナの体に現れる幾つもの黒い線はプリトヴィーと最初に融合した際の反動、彼本人が人々から実際に受けた傷跡、心の傷が具現化した物とが合わさって形になっているため、その傷の深さは心身ともに依然として残ってしまっている状態。

2臨の時から現れる蔦と花からはヴィヤーサが扱う術と同じようなものの気配がしており、そんな彼らの憎しみや傷を少しでも改善しようと働きかけている模様。

因みに、プリトヴィーもドゥリーヨダナもやろうと思えば個々で霊基を確立できる。だが、そうなるとプリトヴィーの霊基はアヴェンジャーのものに変わってしまうし、そもそも人で卸しきれない。ドゥリーヨダナもドゥリーヨダナで1人きりだと不安定な霊基になるため、消滅の危機と隣り合わせで行動しなければならないため応える理由にはなりえない。

そのため、彼らを無理に離すことは決してしない方がいいであろう。自主的に離れて行動している分には問題ないため、手出しはしなくても大丈夫である。

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