フルルドリス調教ダイジェスト
【閲覧注意】エリアルちゃんをダイスでエッチな酷い目に遭わせたいスレ「うっ……ぐっ……貴様ァ……んんっ♡」
フルルドリスは目の前の少年に身体をまさぐられながら、必死に睨みつけていた。
本来ならばフルルドリスが少し力を入れるだけで目の前のエロガキを吹き飛ばすことなど余裕だっただろう。
しかし見えない力によってフルルドリスの身体はどうしても拒絶の行動を取れず、その美しい肢体を貪られていく。
「くぅっ……やめろっ……痴れ者がっ!」
止め金が外され、大きな乳房が露となる。少年とはいえこんな暴挙に出る男に見られるなんて、フルルドリスには耐え難い事実だ。
少年はといえばフルルドリスの言葉なんて意に課さず、ママァ!とふざけながら乳房を弄んでいく。
「あっ……んんっ……くぅっ……くそっ……♡」
13歳くらいだろうか。その容姿に見合わない指の動きは、女らしさの薄かったフルルドリスでも徐々に感じさせられていく。
乳房に吸い付かれれば感じたことのない快感に苛まれた。
「ふあっ……吸う、なぁっ!くっ……ああんっ♡」
じゅぷじゅぷと好き放題に吸われて、普段は堅物なフルルドリスすら甘い声が溢れていく。
もはやされるがままで、少年はさんざん感じさせたフルルドリスにお願い事をしてきた。
この肉棒を扱きながら甘やかして、おっぱいを吸わせて欲しいと。
「誰がそんなことっ……はい、わかりました」
誰がするかと言いかけたところで、まるで口が乗っ取られたかのように思ってもいない声が出ていく。
困惑する間もなくフルルドリスの身体は少年を膝枕し、自ら乳房を口元に垂らした。
(どういう、ことだ!?)
フルルドリスは心の中で叫ぶが動きは止まらない。
必死に抗おうとしてもフルルドリスの手は少年の肉棒に添えられていった。
それまで剣ばかり握ってきたフルルドリスにとって、男の肉棒を触るなど未知の経験だ。
背筋にゾッと怖気が走るがフルルドリスの身体は、少年の願ったままに動いてしまう。
「よちよち……たくさん、ちゅーちゅーしてください♡」
(……っ!?)
またもや思ってもいないことが口から漏れる。まるで自分の身体が自分のものでなくなるかのような感覚に、フルルドリスは初めて恐怖を感じた。
「シコシコ♡シコシコ♡気持ちいいですか、主殿♡」
(待て!こんなものは私じゃない!)
だが止まらない。
絶対にフルルドリスが言わないような淫語の数々が、その端正な美女の口から飛び出していく。
その度にフルルドリスは羞恥心に苛まれ、いっそ叫んでしまいたかったがそれも許されない。
肉体と意識が完全に分離しているならまだよかったが、少年の口の動きは相変わらず強烈でフルルドリスを感じさせていた。
「んんっ♡主殿はお上手だ……よしよし♡」
そうやってたっぷりと時間をかけて少年はフルルドリスに甘えていった。
乳房だけで何度もイカされ、意識が朦朧とするフルルドリスに対し少年は次のように告げる。
問題を解決できたら、また甘えさせてほしいと。次は本気で堕とすと。
○○○
「んあっ……はぁはぁ……そこ、はっ」
ぐりぐりと肛門をほじられて、フルルドリスはその紫銀の髪を振り乱した。
ゾクゾクとした知らない感覚がフルルドリスの身体を駆け抜けて、腰をだらしなく揺らしてしまう。
それを行うのはこの間さんざんフルルドリスを弄んだあの少年だ。
またもや身体を好き放題されるのか……否、今のフルルドリスは抵抗し拒絶することも可能なのである。
なら何故そうしないのか、それは。
「一度だけ、だ……礼としてのチャンスだからな……」
少年に大きすぎる借りができた。
この国を天災に導く存在が無力化された。とある男の思い描いたシナリオを破壊する形で。
その当事者がこの少年で、フルルドリスは正に助けられた存在だ。
義理堅い彼女はニマニマと笑いながら何かを期待する少年に断るという答えを選べなかったのである。
「そこに、挿れるのか……?ま、待てっ……ふあっ♡」
たっぷりと指でほじられほぐされて、少年はフルルドリスの肛門にコンドームを被せた肉棒をあてがった。
こっちはあまり好まないという彼だが、フルルドリスは此処が一番弱いのだと見抜いてしまったのだ。
エリアルや幽鬼うさぎともアナルでの行為はしたことがある彼にとってはもう慣れていたのだろう。
「ふおっ……あっ……くぅぅぅんっっ♡」
一気に根本まで差し込まれ、悶え上がるフルルドリス。
しかし少年のチャレンジは始まったばかりだ。これまで何人も堕としてきたそのテクニックを以て、フルルドリスの身体を好き放題貪っていく。
「ふあっ♡くっ……ああんっ♡そんなっ……ひあっ♡」
前の時点で開発されきっていた身体は、少年に好き放題されれば強く悦んでしまう。
今まで体験したことのない強烈な快感にフルルドリスは翻弄されていく。
(ダメ、だ……このままでは……)
自分の中の定義が崩れていく。
それがわかっていても止めることができない。
止められはずなのに止めることが選べない。
その身体がすでに少年に堕とされてきているのだと、自覚するまで調教は進められていくのだ。
少年のことを心から主殿と呼ぶまで。