フリーCP:RL プレイログ@第六回セッション依頼sm/魔物群討伐依頼@推奨AL/任意(※初回のみ5~6)【Infinity】 part1

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山火事

 サポートNPC/アリス : さぁて時間だ

 フラウ : あいよー

 ラウ : 時間でゲス

 サポートNPC/アリス : ではでは第六回FrCPラクシアライフ、やっていきましょう

 サポートNPC/アリス : よろしくお願いしまーす

 フラウ : よろしくお願いしますー

 ラウ : 二刀流ぶんぶんしたいところではあるが自重して今回は可能な範囲の耐久重視だ

 ラウ : よろしくお願いしますー

 サポートNPC/アリス : んじゃ今日はシナリオ開始前に少しだけマスターシーンを頂きます

 GM : 場面はエスペランサの警備員達が集う詰所

 GM : プロフェッサー「…それで?私を何の用事で呼び出したんです?」

 GM : 衛兵「いえ、この間、ムーンストレックの面々が捕まえたラーリス神官についてです」

 GM : 衛兵「まぁこれは見てもらった方が早いと思います」

 GM : プロフェッサー「ふぅーん…どれどれ」

 GM : 訝しげにドアを開けた先でプロフェッサーを待っていたのは悍ましい光景でした

 GM : プロフェッサー「…!これは…アビス…ブルーム?!」

 GM : 取り調べを受けていたというラーリス神官が突如として石化、その体表に石の花々を割かせている異様な光景でした

 GM : @@@@@@

 GM : プロフェッサー「…と、いうことがあったので今皆さんにこうしてお話を聞いている次第です」

 サポートNPC/アリス : 「そ…そんなことが?」

 サポートNPC/アリス : というわけでラウさん、フラウさんも出てきてくれシーンに

 ラウ : 「へー」

 フラウ : 「大変ねぇ…」

 ラウ : 話の半分も分かってなさそうな顔

 GM : 「や、他人事じゃないですって」「皆さん、あのラーリス神官が何かしてたか知らないんですか?」

 ラウ : 「つまり俺らが捕まえた奴は人じゃなかったってことか!」

 フラウ : 「たしか、イアくんがそんなお花のお話してなかったかしら」

 ラウ : 「ラーリスってあれだろ?あれ、なんかすっごい悪いことしてあれな神様」

 GM : 「そう、イアさんのおねぇさんが罹患している病気、アビスブルームにあのラーリス神官も突如罹患したんです」

 GM : 「以前話した通り通常の手段では滅多に罹患しないのがアビスブルーム、故にこれは人為的なものと推察できます」

 ラウ : 「そういやなんか身体にカードぶっ刺してたよなアイツさぁ」

 GM : 「カード?」

 フラウ : 「ってことは………自殺?」

 GM : 「そんな殊勝な奴じゃないそうです」>自殺

 ラウ : 「なんかそれからずっとアリスのこと見つめ続けてたんだぜ!あの目玉でっかい魔神のやつみたいに!」

 フラウ : 「じゃあ何かしら、もっと上に捨てられたとか」

 サポートNPC/アリス : 「えーっと」

 サポートNPC/アリス : 「私たちが見たのは、ラウさんの言うように怪しいカードを体内に取り込んで大きな化け物になったってことです」

 サポートNPC/アリス : 「カードの出元まではわかりませんけれど…アビスファクチャー、とか言ってました」

 ラウ : 「とっ捕まえた時には身体から抜けたんだけどそのまま燃え尽きちまったんだよなー」

 GM : 「ふぅむ…成程わかりました」「とりあえず今日はこのくらいにしておきましょう、要領も得ませんし」

 GM : 「とりあえず皆さんも怪しいカードには手を出さないようにしてくださいね、現時点だとそのカードを使うと病気になる可能性が高いですから」

 GM : 「私は他の現場に行ってきます、では」といってプロフェッサーは何処かに行ってしまいました

 ラウ : 「ばっちいカードってことか!?」

 フラウ : 「ラウくんも変なもの拾っても食べちゃダメよ?」

 サポートNPC/アリス : 「まぁ大体そんな感じでいいです、触っちゃだめですよ?」

 ラウ : 「つまりばっちくないカードもどこかに!?」

 サポートNPC/アリス : 「普通のマテリアルカードでしょうか」

 フラウ : 「うーん……マテリアルカードとか?」

 ラウ : フュージョンジャック

 サポートNPC/アリス : エヴォリューションキング

 GM : 「…兎に角酷いことになっちまったな、お前らも冒険出るなら気を付けるんだぞ」

 フラウ : 「石の花には気をつけるわ?」

 ラウ : 「そうだったそうだった、今日も日銭を稼ぎに来たんだった」

 ラウ : 「ん〜………」

 フラウ : 「今日は何受けようかしら」

 GM : マスター「そういや征伐依頼がウチの店にも張り出されるようになったんだよ」

 ラウ : 「行けそうな感じがするのはこの二つじゃねぇか?」討伐依頼と護衛依頼

 フラウ : 「そうねぇ、どっちに行く?」

 GM : マスター「そうそう、その無限マークがついてる方の依頼が征伐依頼」「端的に言えばエスペランサの国防クエストだ」

 ラウ : 「魔物が増えたってことかな?嫌な話だぜ」

 フラウ : 「どこも大変ねぇ」

 ラウ : 「おかげで仕事にはありつけるがよぉ」

 GM : マスター「んや、実は以前から結構やってたんだよ子の依頼」「ただ今までウチは冒険者ギルドじゃなくって飯屋だと思われて回ってこなかったんだよ、依頼」

 フラウ : 「あらあら」

 GM : マスター「お前たちのお陰で冒険者ギルドと認められ始めて来たんだ」

 ラウ : 「そりゃマスターがずっと厨房でフライパン握ってるからじゃ?」

 フラウ : 「あ、そうだわ」

 GM : マスター「クッソー!」

 フラウ : 「ラウくんパイ食べない? 私パイ食べられないから、せっかくなら使って」

 ラウ : 「ほら、飲食店経営で成り立っちゃってるし?」

 フラウ : ラウくんにルッコラのパイ讓渡します

 ラウ : 「おっ、いいのか?それならありがたく貰うぜ!」

 GM : マスター「言ってくれるぜチクショー!」

 フラウ : 「小さい子がいっぱい食べるところ見るの楽しいのよねぇ」

 ラウ : 「成り立ってなかったらアリスもフラウもバイトできてねーだろうしな!」

 サポートNPC/アリス : 「うぅ…マスター私が未熟なばかりに…」

 サポートNPC/アリス : 「まぁそれはそれとして」

 サポートNPC/アリス : 「どうします?」

 フラウ : 「この前会ったお姫様のところもいいと思うけれど」

 ラウ : 「この国防依頼ってやつに参加すればもうちょっとは名前が売れんじゃねぇか?」

 サポートNPC/アリス : ダイス勝負かな

 ラウ : 1d100だな

 サポートNPC/アリス : でかいほう?ちいさいほう?

 ラウ : 1d100 ちっさいほう! (1D100) > 67

 フラウ : ダイスはそんなことに使う道具じゃねぇ! 友達だ!! 456賽を賭けて俺とバトルだ!

 フラウ : 1D100 (1D100) > 62

 サポートNPC/アリス : はい、じゃあ護衛クエストですね

 サポートNPC/アリス : んじゃメイド軍団はまた今度ってことで

 フラウ : あ、そっち行けばメイド回だったの?

 サポートNPC/アリス : うん、そっちにかえる?

 フラウ : 変えるわ

 サポートNPC/アリス : OK

 ラウ : 手のひらドリル

 フラウ : 油さしとくね

 サポートNPC/アリス : 「ではライデン皇帝の征伐依頼に私たちもいってきます!」「ムーンストレック所属の冒険者として恥じないような活躍をしましょう!」

 ラウ : 「俺はいつでも真面目だぞ!」

 サポートNPC/アリス : 「礼儀とかです!」

 サポートNPC/アリス : んじゃ準備できたらむかいますよ

 ラウ : 「おう!」マッスルポーズを決める

 ラウ : 一応熱狂の酒このタイミングで飲んでおこうかな………接敵まで1日以内か分からんが

 サポートNPC/アリス : 本シナリオは全部基本1日以内です

 フラウ : 「頑張るわよ〜」

 サポートNPC/アリス : ではクエスト開始!

 フラウ : ずんどこ

 ラウ : 「うぃっく」飲酒

 サポートNPC/アリス : では皆さんは【ワンダーマイティ公共職業安定所ハルーラ神殿支部】通称ダーマ神殿にて軍隊や他の冒険者達と合流、征伐任務に向かいます

 フラウ : 略してハロワだったりしない?

 サポートNPC/アリス : ダーマ神殿です

 ラウ : 別名ハロワ神殿

 フラウ : はい

 サポートNPC/アリス : では道中イベント一回目

 サポートNPC/アリス : クルーゼお願いします、d66です

 ラウ : d66 (D66) > 46

 サポートNPC/アリス : 道中イベント/高層建築

 サポートNPC/アリス : 全員2d6を振れ、出目勝負、小さいやつが獲物だ

 サポートNPC/アリス : 2d6 (2D6) > 7[6,1] > 7

 フラウ : 2D6 (2D6) > 7[6,1] > 7

 ラウ : 2d

(2D6) > 2[1,1] > 2

 ラウ : はい

 サポートNPC/アリス : 対象のPCの大切なものが風に吹き飛ばされて高い建物に引っかかってしまった

A:あきらめる

B:代表者一名が登って取る

C:代表者一名の風属性の魔法で落としてみる

 サポートNPC/アリス : クルーゼは大切なものを選んで高い建物に引っ掛けてくれ

 ラウ : つダブルイール

 サポートNPC/アリス : どうやって風に吹かれて飛んだんだよ!

 サポートNPC/アリス : まぁいいでしょう

 フラウ : ピジョンメール使って取れないかな

 サポートNPC/アリス : 「どうやってひっかかったんでしょうかアレ」

 ラウ : 「ほわぁぁぁ!!俺の武器が!」

 フラウ : 「すごい風だったわ」

 ラウ : 「あんな高いところに吹っ飛ばされちまったぜ!」

 サポートNPC/アリス : 「ど、どうしましょうか」

 フラウ : 「小鳥ちゃん、取りに行けるかしら〜?」

 ラウ : 「ん〜………でもよくよく考えればあれくらいいつも登ってるわ」

 フラウ : ピジョンメールの精霊ちゃんで取れるかなって思ったが自分で取りに行くならそっと杖を仕舞う

 ラウ : 「ちょっと登ってくるわ!」

 サポートNPC/アリス : 「ピジョンメールはそういう魔法ではないですね、他の魔法に何かよいのありませんか」

 サポートNPC/アリス : では目標値15で登攀判定どうぞ、

 ラウ : 「あれないと俺戦えねーし!」

 サポートNPC/アリス : 冒険者筋力ですね、大工や高所作業員の一般技能があればさらにドンです

 フラウ : ダンシングソーンに体当たりを頼むorレッドブルで翼をさずける

 ラウ : 冒険者筋力か

 サポートNPC/アリス : ふむ、レッドブルですか

 サポートNPC/アリス : そっちなら代理として通っていいかな

 ラウ : タワーマンありますねぇ!

 ラウ : ちなみに無くていいよ

 サポートNPC/アリス : どっちにする?

 ラウ : そもそも冒険者筋力で11あるから

 サポートNPC/アリス : タワーマンのレベル分補正に加えられます

 フラウ : じゃあ素で通りそうやな

 サポートNPC/アリス : では登攀どうぞ

 ラウ : そこにタワーマンレベル3でピンチェ

 ラウ : 2d+7+4+3 登攀 (2D6+7+4+3) > 8[4,4]+7+4+3 > 22

 サポートNPC/アリス : 成功ですね

 フラウ : えらーい

 サポートNPC/アリス : ではダブルイールの回収に成功、更にはサーマルマントのアイテムを獲得できます

 フラウ : 嬉しい

 ラウ : 「よっ、ほっ!」スルスル

 サポートNPC/アリス : 水氷火属性ダメージー1の便利マント

 ラウ : 「ん?別の誰かの忘れもんか?」

 サポートNPC/アリス : 「みたいですね、貰っちゃっていいと思いますよ」

 フラウ : 「あら、せっかくだし借りていく?」

 ラウ : 「だな、せっかくだし装備しておくか」

 ラウ : 装備枠は空いてるしな

 サポートNPC/アリス : 「早く行かないと征伐軍においてかれてしまいます、早く行きましょう」

 サポートNPC/アリス : というわけで二回目の道中イベント

 ラウ : 「いつになく張り切ってるなー」

 サポートNPC/アリス : フラウさんどうぞ

 フラウ : D66 (D66) > 51

 サポートNPC/アリス : 道中イベント/コソ泥の行く先

征伐行軍休憩中に盗っ人が出たらしい、折角だしとっ捕まえよう

A:足跡を探る

B:聞き込みをする

 フラウ : ふむ

 フラウ : フラウはどっちもできるからラウくんどっちがいい?

 ラウ : 「俺は足跡を追ってみるぜ!」

 フラウ : 「やるわよー!」

 サポートNPC/アリス : では目標値15/18で追跡判定ですね、探偵、靴職人、皮革職人、木工職人は判定にボーナスです

 フラウ : 2D6+3+3 スカウト知力 (2D6+3+3) > 9[3,6]+3+3 > 15

 フラウ : セーフ!

 ラウ : 2d+3+1 足跡追跡! (2D6+3+1) > 7[1,6]+3+1 > 11

 ラウ : 「おおっ!?見つけたぜ!!」

 サポートNPC/アリス : うむ、じゃあ普通に盗品を見つけられた

 サポートNPC/アリス : 「それは違うと思います」

 フラウ : 「あったわ!」どや

 ラウ : 「これは………猫の足跡だぜ!」

 サポートNPC/アリス : 「ほんとですか!」

 サポートNPC/アリス : んじゃあ泥棒を捕まえたので報酬がもらえる

 フラウ : わーい

 ラウ : 「猫を囮にするとはなんで野郎だ!」

 フラウ : ニャーン

 GM : 「君たちが盗っ人を捕まえてくれた人達か、ささやかだがこっちは謝礼だ、うけとってくれ」と600Gを貰えます

 フラウ : 「ありがと〜〜」

 ラウ : 「お手柄だなフラウ!」

 フラウ : さんぶんこしましょ

 system : [ フラウ ] お小遣い : 910 → 1110

 サポートNPC/アリス : ところでフラウちゃん貴族知力Bで判定、目標値16です

 フラウ : うん?

 フラウ : 2D6+5+3 (2D6+5+3) > 7[3,4]+5+3 > 15

 サポートNPC/アリス : 残念でーした

 フラウ : ぎりわかんない!

 フラウ : 「……?」なんか思い出しそう

 サポートNPC/アリス : では相手の格に相応しくない態度で報酬金を受け取っちゃったね、まぁデメリットないフレーバー判定だから気にしなくていいよ

 フラウ : 誰かしら〜

 フラウ : まぁ変装してきてるってことなら触れられたくないってことなんでしょ

 ラウ : ワイトもそう思います

 サポートNPC/アリス : あっ変装とかは全然してないですwこの人そういうの疎いんで

 フラウ : 普通に貰っときましょ

 フラウ : 草

 サポートNPC/アリス : まぁんじゃそろそろクライマックスフェイズと参りましょう

 フラウ : ただの鈍感フラウちゃんでした

 GM : ではクライマックスフェイズ、魔物達との小競り合いの最前線に到着です

 GM : 「ついたな、ここが今回の戦場だ」

「君達の強さに併せて敵を振る、上手く討伐してくれよ」

 フラウ : 「がんばりましょうね!」

 GM : というわけで蛮族軍との戦いになります、最初は雑魚を割り振られるのでRPでサクッと倒してください

 ラウ : 「おぉ!やぁってやるぜ!!」

 ラウ : 「あっ、でも複数体は苦手だからタイマンしよーぜタイマン!!」

 フラウ : 「えーい!」杖ぶんっ

 GM : じゃあいい感じに何体か倒していきまして、やがて敵陣の奥にまで辿り着きますね

 GM : 君達は君たちが任された場所の敵をバンバンと倒していくのですが

 GM : さて、フラウちゃーん、およびひいさん、そろそろ出番だよい

 フラウ : うい

 GM : というわけで皆さん三人の前にフラウちゃんの見たことのある蛮族が現れますよ

 フラウ : 「あら? あらあらあら?」ぱちくり(してない)

 パニーニ : 「… … …」

 サポートNPC/アリス : 「どうしましたか?フラウさん」

 ブリトー : 「… … …」

 ラウ : 「うぉぉりゃ!!」問答無用で殴りにいくぞ

 サポートNPC/アリス : 「ちょ、ちょっとストップです!」

 サポートNPC/アリス : 「なんか、様子がおかしい…?」

 フラウ : 「あっ待って待って! だめよー!」

 ラウ : 「おおっと!?どうした!負傷者か!?」

 サポートNPC/アリス : というわけでマスターシーン、彼女達に何があったのかを描写しますね

 フラウ : 「この子達、私のメイドちゃんたちなの!」

 GM : というわけでひいさんはこっから四人のRPをしてください

 フラウ : 頑張るね

 GM : 先ずシチュエーションですが、蛮族領域に残った四人のメイドさんですが、新しく蛮族達を束ねるようになった現当主、"死を見る"バビルザ(ドレイクバロン)に呼び出されます

 GM : 彼は急遽エスペランサ外周部の蛮族の中で頭角を現し始めたドレイクバロンで、性格的には自信家で、自分の強さ、および戦争性能を誇示している。最近では更に怪しい人物などと取引を始めた、召異魔法に手を出し始めたなどきな臭い話題に事欠かない

 GM : まぁつまり胡散臭い蛮族です

 GM : そんな奴に呼び出されるんですからまぁいい気はしないというわけなんですがそれでも呼び出さてください

 パニーニ : 「やばいですぅ……流石にバインミーが皿一気に10枚割った新記録は許されなかったですぅ」

 バインミー : 「違うだろ、多分サンドがアイツの服の裏にウサギのアップリケ付けたのがバレたんだ」

 サンドウィチ : 「やっぱりいくらまだ新米だからって試練を与えすぎたでしょうか……前の当主様は(何時でも殺せるので)笑って許して下さったんですが」

 ブリトー : 「流石に色々腹に据えかねたんでしょう。まぁ反省も後悔もしなかった我々にも非があります。やばかったら逃げましょう。なんとかなります」

 GM : ではそんな風に駄弁りながらバビルザの部屋に入ると、そこは笑顔で謎のツールを磨いているバビルザがいました、彼はメイド軍団に気が付くとそっちに笑顔を向け直します

 GM : バビルザ「おぉ、きてくれたかね、君達は確か前当主の牙帝に仕えていたメイド軍団だったかな?」

 GM : バビルザ「まぁなんでもいい、吾輩としては強ければとりあえず何でもいいさ」

 GM : バビルザ「んまぁ君達をね、呼びだしたのは我々もエスペランサを獲りに行こうと思ってね、第一陣を派遣するので、そこの部隊に参加してほしいという話だ」

 GM : 因みにメイド軍団はフラウを逃がした先がエスペランサだと知ってていいですよ

 ブリトー : 「エスペランサ……というと、あの小国ですか」

 サンドウィチ : ここでサンド(頭脳担当)、閃く

 GM : バビルザ「あぁ、あそこは素晴らしい、戦略的にも戦術的にも、あそこを取れれば、私の戦闘力と併せて世界が獲れる」「吾輩が次の蛮王だよ、フハハハハハ!」

 サンドウィチ : 「行きます、私行きます!」びょいびょい(伸び縮み)

 GM : バビルザ「おぉ、元気がいいね君達」

 パニーニ : 「えぇ? いいのですサンドォ、あそこにはおひい様がむごっ」

 サンドウィチ : (いいですかパニーニ、よくお聞きなさい、ここで作戦に参加すれば、姫に会えるんですよ? お解りなら黙って賛同しなさい)こそこそ

 パニーニ : ハッ……!!!

 パニーニ : 「僕も!僕も参加しまぁす! 斥候なら任せるですぅ!」

 GM : バビルザ「うむ、良い返事だ、君達の活躍には期待している、そこでね」ニヤ付きながらバビルザは徐に禍々しいカードと、先ほどまで磨いていた謎のツールを掲げます

 ブリトー : (こいつらなにか企んでやがりますね)

「わたくしも監督として参加します。バインミーも来ますね?」

 GM : バビルザ「契合」

その合言葉と共に、禍々しいカードをマシンにスキャンする

 バインミー : 「当たり前よ………です」

 GM : 瞬間、景色が歪む、いや、より正確に言えばバビルザの姿が風景さえも侵食している

 GM : 何かもわからなくなったそのバビルザだった謎の影は、君達メイド軍団に向けて四枚のカードを投げ渡す、それは君達に抵抗を許さないままその体内に入っていった、「インプ」という禍々しい音声と共に

 GM : … … …と、いうことがあって以降、自由意志こそ残っているもののメイド軍団はバビルザの尖兵として無理矢理戦闘をさせられることに、無論脱獄など図る余地もなし

 GM : 強制のまま戦って戦って、そこでフラウと遭遇した形ですね

 パニーニ : なるほどなぁ

 GM : というわけで現在のシチュエーションは、会話は出来る、自由意志もある、でも戦闘行動を強制されるメイド軍団、という形でRPしてください

 ラウ : 「お前のメイドって…………でも普通に殺しにきてるんですけどぉ!?」なんとか避けてる

 パニーニ : 「おひいさまぁ〜あのタコカス僕たちのぴかぴかの体に余計なもん入れてくれやがったですぅ」

 サポートNPC/アリス : 「それ、アビスファクチャーって奴じゃないですか!」

 ブリトー : 「あら、そちらの人族はご存知なのですね。ではなんとか取り除く方法はご存知です? わたくしたち、姫と敵対したくないんですよ」

 ラウ : 「ボコボコにしたらなんか抜けてった!!」

 ラウ : 「けどそいつはそのあと石の花になっちまったぞ!!」

 サポートNPC/アリス : 「でもそれしたら今度は彼女たちがアビスブルームになって、石の像になっちゃいますよ!」

 サンドウィチ : 「おそらくデーモンルーラー由来のものであることは分かったんですが〜、この通り体の自由が聞きませんで〜」

 バインミー : 「暴れるのは好きだがなぁあれの言う通りになるのはシャクにさわるんだわ!」

 ラウ : 「どうすんだよフラウ〜!流石に3対1で防戦一方は俺持たないんだが!!」

 サポートNPC/アリス : 「私も前に出ますか?!」

 フラウ : 「まぁ……どうしましょう。私もみんなのこと助けたいけど、どうやったら助けられるのかしら…」

 サポートNPC/アリス : では魔物知識判定と参りましょう

 サポートNPC/アリス : と、いってもメイド軍団のスペックはフラウの勝手知ったる、そこでアビスファクチャーの特殊能力の方を判定しましょう、12/15です

 フラウ : 2D6+3+3 まも (2D6+3+3) > 7[4,3]+3+3 > 13

 フラウ : アリスちゃん頼んだ〜!

 ラウ : 2d

(2D6) > 9[5,4] > 9

 サポートNPC/アリス : 2d6+3+3 (2D6+3+3) > 9[4,5]+3+3 > 15

 サポートNPC/アリス : 神

 フラウ : さすあり

 サポートNPC/アリス : んじゃデータ出す間に0-53さん待ってるね

 イアース : んじゃ戦場乱入していいんやね?

 サポートNPC/アリス : どうぞ

 イアース : 「やっばいっすよねぇ…ちょっと姉ちゃんと話すの楽しくてめちゃくちゃ遅刻したっすよ…あ、あれが前線っすかな」

 イアース : 捕まえたペガサスで空カッ飛んで前線に無理やりねじ込むよ

 ラウ : 「うおっ!?新手か!?」

 フラウ : 「イアくん、お姉さんとのお喋りはいいの?」

 イアース : 「えぇ、むしろ姉さんから冒険者家業しっかりしてきな!って送り出されちまったんっすよねギリセーフっすか?」

 フラウ : 「セーフよセーフ大セーフ!」

 フラウ : 「えっとね、私のメイドちゃんたちが石の花になっちゃいそうなの、だから助けて〜!」

 イアース : 「蛮族4匹ッスね…1番弱そうなコボルトからって…へ?」

 ラウ : 「まさかの援軍だな!!でもフラウ、止めるには戦わないとならないぞ!いいのか!?」

 イアース : 「えっ…えぇ……うーん……うーん………」

 フラウ : 「えっとぉ、み、峰打ちで…!!」

 サポートNPC/アリス : 「フラウさんのお友達みたいで…一先ず救助先でお願いします!後の沙汰に関しては乗り越えてから相談しましょう!」

 イアース : 「…まぁ了解っす」

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