フォール後背位

フォール後背位


「あっ♡ひぐっ……んんぅっ♡」


 四つん這いになったフォールをパーシーは抑えつけるように背後から犯していく。

 鬼族のフォールと人間の子供のパーシーでは体格差は大きいはずなのに、すっかり大人しくなった彼女はもはや少年の言いなりだった。


「獣みたいにっ……こんな、ひゃうんっ♡」


 パーシーが腰を強く打ち付ける度に尻を叩かれたような痛みが走る。

 しかしそれはフォールにとっては狂おしいほどに気持ちが良く、引き結んだ唇から溢れる声は甘く淫らだった。


「あっ♡ああっ♡わた、しっ……わたしぃっ……鬼なのに……ひあっ♡」


 怖がられる鬼がこんな風に犯されている。

 パーシーが激しく腰で突く度に、フォールの爆乳が激しく揺らされる。

 あまりにも無様で乱暴な行為だというのに、フォールは抵抗ではなく全てを受け入れてしまうのだった。

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