ビーナ君とヒカリちゃんが延々ダベるだけの怪文書

ビーナ君とヒカリちゃんが延々ダベるだけの怪文書



ヒカリ「あ、ビーナじゃんよっすー」

ビーナ「おーヒカリー……1人?アハト達は?」

ヒカリ「んーアハトはサオリとミサキと一緒に遠くに仕事、社長達は事務作業とローコの出前の手伝いしてる」

ビーナ「ふーん大変なんだな」

ヒカリ「大変だぞー」


ヒカリ「そーいえばビーナ変身できるようになったって聞いたぞ」

ビーナ「できるようにはなったけど、外装だけで相変わらずちんちくりんなままだよ。パワーも滅茶苦茶下がってるし」

ヒカリ「今度見せて見せて!アハトも鼻息荒くしながら見たい見たいって言ってたし!」

ビーナ「えー……まあいいけど」


ビーナ「お好み焼きをおかずにご飯を食べるのってどう思う?」

ヒカリ「お好み焼きをおかずに……?何その変な食べ方」

ビーナ「だよなだよなやっぱ変だよな!ミガリのアホと先生達ってばさも当然みたいに食べるし、なんならたこ焼きとかもおかずにするしさ」

ヒカリ「変わった食べ方するねー」


ビーナ「ヒカリの働いてる所ってどんなことやってるの?」

ヒカリ「なんでもやってるよー。迷子の猫探しとか怪しい取引のボディーガードとか万魔殿の機密情報の入手とか色々」

ビーナ「ふーん。興味本位なんだけど1番大変だったのってどんなの?

ヒカリ「んー……1番大変だったのは子ども園の仕事受けた時だったかなー」

ビーナ「なんで?」

ヒカリ「アハトとローコと社長が懐かれまくって全然子どもが離れてくれなかったから」

ビーナ「あー……」

ヒカリ「ミサキがすっごい顔してて面白かったよ」


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