パルデアリーグ四天王になったホームウェイ組妄想

パルデアリーグ四天王になったホームウェイ組妄想


vs四天王ボタン

「よっす。あー、ええと。ポケモンリーグ四天王の先鋒を務めさせてもらってる、ボタンです」

「ポケモン図鑑、使ってくれててよかった。今の図鑑、うちが先生と合作してるから、その…頑張ってるなって、わかるよ」

「…あーもう、さっさとバトルしよ。恥ずかしくなってきた」

「うちのフェアリーは可愛くても、可愛くないからね。泣いて帰っても知らんから!」


「うわ、つっよ…マジで強いじゃん。こりゃオモダカさんもあたり引いたね。ハイ、えー。じゃあ次の人呼びまーす」

「次の奴死ぬほどやかましいから、気を付けなね」


vs四天王ペパー

「呼ばれて飛び出ておれが来たぜ! おっ、お前常連ちゃんじゃねーの! 宝探し、楽しんでるか!?」

「うんうん、宝探しいいよな。色んなメシが食えて冒険出来て、美味いもんもたくさん見つかるし…きっとお前も、かけがえのない仲間が出来たんだと思う」

「だが容赦はしねー! バトル苦手だっつってんのに俺をスカウトしやがった奴に、やっぱ呼ばなきゃよかったなんて言わせねえぐらい、今はもう強いんだぜ、俺ちゃんは!」

「顔はワルくても心は違う! このペパー様がドーンと胸を貸してやるから、安心しろ!」


「あー、負けた負けた! 気持ちいいぐらい負けたぜ!」

「お前アイツに似てるからなあ…きっと次の奴にも気に入られるよ。俺が保証する」


vs四天王ネモ

「どうも、お久しぶり。ネモだよ。アレから順調にジムを勝ち進めてたみたいで、良かった。流石はあの子の生徒さんだね!」

「君はバトル好き? 私は大好きなの! もう一生バトルしてたいくらい!」

「でもこれもお仕事だからね。一回こっきりの大勝負、私に勝たなきゃチャンピオンには…ううん、最後の四天王にチャレンジすることも出来ないよ!」

「あの日のまだまだ未熟だった君が、今はどれだけ強く! 逞しく! そして楽しく実ったか今分かる! 実りある勝負にしようね!」


「最高! もうきみ本当に最高! 楽しい勝負だった!」

「これなら自信を持って、最後の四天王を呼ぶことが出来るんだけど…ちょっと待ってね。今呼んでるんだけど、最後の四天王は…君もよく知ってる、あの子だから! あ、ほら噂をすれば」


vs四天王アオイ(ハルト)

「おっ、もしかしてもう三人倒しちゃったの? 凄い、あっという間だね。急いで帰ってきた甲斐があった」

「久しぶりだね。キミの担任にして、パルデアリーグ最後の四天王…それが私(僕)の真の姿! …なんちゃって、驚いた?」

「最初にポケモンを預けたとき、キミはポケモンバトルも何も知らない、真っ新な新入生だった」

「でも今は、あんなに強い人たちを倒してここにいるぐらい、強くて、凄いトレーナー」

「嬉しいし…とてもわくわくしてる。負けたくないって思うけど、キミが私(僕)に勝ってまた大きく成長する姿も見てみたい!」

「チャンピオンに至る為に、私(僕)をキミが越えられるか…最後の試験を開始しよう!」


「…うん、凄く凄くすっごい、楽しい勝負だった。キミはポケモンを信じて、ポケモンはキミを信じていた」

「おめでとう。花丸、満点だ」







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vsポケモントレーナー・アオイ(ハルト)

「ああ、驚いた? ここはエリアゼロの最奥、いろんな人の欲望や、夢が通り過ぎていく場所だよ」

「実は”面倒なことに”、教師と四天王、それと調査員として色々やってるんだ」

「キミは、キミたちは本当にすごいよ。もうここまで来れる実力を持っているなんて、先生びっくりさせられっぱなしだ」

「でもここから先は危険と隣り合わせ。何があってもおかしくないんだ…だからオモダカさんから、君たちの最終試験をするように言われてる」

「そう。長い長い、キミたちが歩んだ冒険の終着点!」

「ようこそ、ここがパルデア最奥の地……キミがこの冒険で見つけた答えを、キミだけの宝物を先生に見せてごらん!」



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