まほサバLastResort開始前展開予想

まほサバLastResort開始前展開予想



※この文章には解釈違いやキャラ崩壊などが含まれるかもしれません。

※キャラによっては雑に死んだりあまり活躍しなかったりもします。

※今後発表されるルールによっては展開が成立しない可能性があります(というか既に無理そうな気がしてる)

※それでもよろしい方のみどうぞ。



登場人物紹介


・我為唖(■■魔法)

今作の主人公。大同盟のムードメーカーでもある。

底抜けの明るさと溢れ出す善意、そして無自覚な恋心は果たしてどこへゆくのか…


・"ブッチャー"(近接魔法)

最期まで心の赴くままに好き勝手やっていた、誰よりも自由で鬼らしいマーダー枠。その性格の凶悪さに反し、今回のバトロワでは結局誰一人殺せずこの世を去った。


・名無(境界魔法)

単独で彷徨い歩いていたところ碧と出会い、半ば引きずり込まれるような形で協力関係に。しかし、二人で様々な危険を切り抜ける中だんだん生きる気力を取り戻しつつあるようで…?


・戸塚秀吉(ラブラブ魔法)

同盟の良心兼ブレインとして田中響子亡き後も腕を奮い、拓馬をリーダーに推薦しつつ自らは副リーダーとなる。魔法についても最初はあまりの悪辣な内容に使用を躊躇しガチャ装備や他のステッキを主体に戦っていたが、使い方によってはヘイト外しとしてこれ以上ない魔法だと気づき、大同盟のピンチを打破する契機となった。


・田中響子(飢餓魔法)

年長者として大同盟のまとめ役を担っていた。魔法は基本的に使わないつもりだったが、そのリーダーシップと勘の良さを警戒した蓮人に殺されステッキを奪われた。


・ラオ(純化魔法)

運営を悪と断じて密かに対策を練り、一時は大同盟に所属しつつも内心では呼び出したヴェールに「なんでも切れるナイフ」→「死の純化」と当てて殺すことを画策していた。しかしその前に同盟が空中分解、ヴェール殺しのために魔法を取っておかねばならない中、一対一で蓮人と戦うことになる…


・ヨイチ(縁魔法)

縁魔法で行動の択を制限しつつ弓を当ててゆくスタイルで自衛を行うが、記憶は依然として戻らないし仕えるべき主人も見つからない。そんな中、落ちていた狂気魔法のステッキを拾ってしまい…


・朝霧龍斗(怪異魔法)

基本的に我為唖についてゆく。一度衝動が抑えきれず危険地帯に飛び出したのを特に責めず補佐してくれたこともあり、このままいけば笑う子供も合わせて仲良し三人組になるはずだったが、密かに使用された飢餓魔法のせいで「笑う子供→龍斗→我為唖→拓馬」という一方通行の報われぬ慕情がついに玉突き事故を起こす…


・最味料(課金魔法)

食事による大同盟のメンタルケア要員。ガチャ運が終始上振れしており、大同盟の装備が充実したことで構成員の生存率を飛躍的に高めた縁の下の力持ちでもある。


・上田碧(死有魔法)

名無と出会い半ば強引に協力関係を結ぶ。その後ヨイチを連れた謎の魔法少女に出会い、彼女が主催する同盟に加入するが…


・"調停者"(苦痛魔法)

最初は手あたり次第の直接戦闘を考えていたが、最初に会ったのがよりにもよって上田碧だったため間接的な仲間割れの画策に方向性をシフト。

蓮人の殺人を目撃した時に黙秘の対価として受け取った飢餓魔法のステッキで仲間割れを誘発させ混乱を引き起こしたものの、秀吉の機転で首謀者と見破られ葬られた。


・綾波拓馬(灼熱魔法)

我為唖を惚れさせ、由那の心を支え、ついには同盟のリーダーとまでなったスパダリ無表情ボーイ。発火トラップを使いこなし我為唖や秀吉と共闘する。


・二千楓蓮人(土地魔法)

自分を怪しんでいた田中響子を消すも、その瞬間を"調停者"に見られてしまった。口封じに殺そうとするがいずれも防御型魔法であることから千日手となり、飢餓ステッキと引き換えに不可侵協定を結ぶこととなる。

呪物を拾わせようにも龍斗や秀吉がいるため生半可な騙しはむしろ逆効果になると考えたのか、禁断症状に耐えられなくなる前に別の場所で獲物を探そうと大同盟をこっそり抜けるが、間の悪いことにその直後に大同盟が崩壊。飢餓魔法にあてられたラオに「争いを引き起こす者」と勘違いされ死の純化で屠られた。


・草薙由那(薬毒魔法)

バラバラに島の各地に放り出されたこともあり、孤独に耐えきれず半狂乱で人探しをしていたところ拓馬に出会う。そのまま大同盟に加入しかつての陽気さを取り戻すも、飢餓魔法の暴発で同盟が空中分解。

逃走を余儀なくされまた孤独に戻ったことでトラウマが再発し恐慌状態にあったところ、ヨイチを連れた謎の軍服ロリータ魔法少女に拾われることとなり…?


・玉石交(狂気魔法)

今回のスノードロップ枠。疑心暗鬼から鬼の王を生み出してしまい1巡目で死亡。拾われたステッキはその後ヨイチの手に渡り猛威を振るうこととなる。


・■■ュ■(魂■法)

■気魔■によ■ヨイ■■■憶か■騾?繧峨l縺溷ュ伜惠

繧「繧キ繝・繝ゥ讒假シ√い繧キ繝・繝ゥ讒假シ√い繧キ繝・繝ゥ讒假シ√い繧キ繝・繝ゥ讒倥≦縺?≧縺?≧繧上=縺ゅ≠縺ゅ≠縺ゅ≠縺ゅ≠縺ゅ≠縺ゅ≠縺ゅ≠縺ゅ≠縺ゅ≠縺ゅ≠縺ゅ≠繧難シ?シ?シ

縺ゅ=縺ゅ≠縺ゅ≠窶ヲ縺ゅ≠窶ヲ縺ゅ▲縺ゅ▲繝シ?√≠縺√≠縺ゅ≠縺ゅ≠縺ゑシ?シ?シ√い繧キ繝・繝ゥ讒倥い繧キ繝・繝ゥ讒倥い繧キ繝・繝ゥ讒倥≦縺?≧縺√o縺√≠縺ゅ≠縺ゑシ?シ?シ



展開(時系列順)


【1巡目】

【全員散らばる、プロト同盟形成】

同エリアにいた響子・秀吉・料が初期メンバーとなり同盟が結成される

響子が中心となってお互い自己紹介と魔法開示をし、秀吉の提案により3人で島の探索を手伝う代わりにガチャ魔法産の余り装備を分配してくれることに合意

蓮人が同盟加入、しかし響子から怪しまれる

名無、ブッチャーと接触。話したい気分だったので抜け殻のような者は面白みがなく、お互い敵対せず離れた

"調停者"、碧と戦おうとするも死有魔法のことを聞かされ退散。遠くで見ていた龍斗はガッカリ。

【運命:玉石交、疑心暗鬼から鬼の王を実体化】

そしてそのまま実体化した鬼の王に襲われ、誰とも会わず勝手に死亡した。使用者死亡で鬼は消え、残った死体は小腹を空かせた通りすがりのブッチャーに食べられたが、狂気ステッキはそのまま放置された。

ヨイチ、デザートの気分だったブッチャーと会敵

牽制・威嚇射撃として矢を放つも臆せず突っ込んでくるブッチャー。「避けて」コンボで必殺の矢を放つも、近接魔法で防がれてしまう。しかし膠着する戦いに興が冷めたのか、あるいは赤い糸の危険性を野生の勘で理解したのかヨイチを追い詰め切る前に逃走してしまった。

名無、碧と接触。碧の方から持ちかけて協力関係に

【2巡目】

【大同盟形成、深まる疑心暗鬼】

彷徨っていた龍斗、ガイアを発見

一人で彷徨っていた由那、孤独でトラウマ発症しそうだったが拓馬と出会い「同盟があるのでは」と励まされる。それを聞いた"調停者"、これ幸いと善人面して二人の間に割り込み三人で同盟探しへ。

彷徨っていた三人が同盟加入、同盟は大同盟に。

蓮人が響子を襲撃し殺害、飢餓ステッキ獲得

【運命:"調停者"が響子殺害を目撃】

蓮人と戦うも千日手となり、大同盟への発覚リスクと呪具の危険性を鑑みてお互い交渉へと移る。結果、"調停者"は飢餓魔法のステッキを手に入れた。

直後ブッチャーが大同盟を襲撃、大きく損害を与えるが料のガチャ装備のおかげで死者も出さず無事倒すことに成功、しかしこのことで響子殺害の下手人はうやむやに。秀吉の助言で拓馬がリーダーシップを執ることとなり、近接魔法のステッキは秀吉に渡った

ガイア、大同盟内に拓馬がいると気づき二つ返事で加入

【運命:ヨイチ、狂気ステッキを発見】

やはりというかなんというか、おぼろげな記憶を超えて召喚されてきたのは軍服ロリータの「あいつ」のようで…

ラオ、情報収集のため大同盟一時加入

【3巡目】

【新たにアシュヨイ陣営形成、大同盟半壊】

ヨイチの狂気魔法で作られたアシュラ想に率いられ、二人だけの陣営は島の探索を始める。

名無と碧も島の探索やトラップの回避を続けるうちだんだん仲良くなってきたようだ。

大同盟もコミュや探索を進めるが、その先には暗雲が…

【運命:ついに飢餓魔法が使用され、大同盟崩壊】

龍斗の「もっと怖いものが見たい」という深層心理が暴走し、暴れ回るレイドボス怪異が大同盟構成員の多くを傷つけた。助けようと薬毒魔法を使った由那も鑑定の巻物が足りず料にダメージを与えてしまいパニックで逃げ出し、これ幸いと"調停者"も暴れだしたため手のつけられない三つ巴の乱戦状態となる

しかし、唯一正気を保てている秀吉が使い物にならないと思われていたラブラブ魔法で飢えの対象を適当な物体に移すことで飢餓魔法の影響はどうにか収まり、首謀者である"調停者"が全員の協力の下討たれることで鎮静化したが、ラオと由那、蓮人はそのまま帰ってこず構成員が4人も欠けてしまった。龍斗への警戒心を強める大同盟だったが、我為唖だけはいつも通り接しているようだ。

一方、飢餓魔法の影響で大同盟を抜け運営を今すぐ倒しに行こうとしたラオは直前に同じく大同盟を抜け出していた蓮人を発見。どちらとも知れず衝突し、結果的に蓮人が敗北、死亡する。しかし、ラオも蓮人の落とした呪具を拾ってしまったようで…

また、由那はちーちゃんの豹変と怪異への恐怖から同盟にいられず戦闘中に逃げ出してきたが、飢餓魔法の影響で人恋しさがさらに募り、フラッシュバックで苦しんでいたところ探索中のアシュヨイに出会う

【4巡目】

【アシュヨイ陣営成長、終わりへ】

名無と碧の二人組、アシュヨイ陣営に出会う

一時緊張が走ったが、アシュラ想らの目的を聞かされ利害が一致、同盟入りする。アシュラ想はちょっと強欲だが実は仲間のことを誰よりもよく見て気にかけていて、適材適所な役割を与えてくれるいい人なのだ。

【運命:ラオ、密かに運営を襲撃】

大同盟が完全に崩壊したと考え、もはやどこにも行くあてがなく進退窮まったラオ。一か八か主催者を殺害することでバトロワを終わらせ、願いは叶わないがこれ以上犠牲者も出ないようにするという一縷の望みに賭けてヴェールを襲撃する。

純化魔法の力は強力で、惜しいところまで行ったのだがやはり運営は殺せず、むしろ無理して限界以上に魔法を使った結果呪具によるSAN値低下と能力の過剰使用が重なりついに暴走する怪物へと成り果ててしまった。

その後、ラオだったものはレイド対象としてダメージ反射と純化武器、即死攻撃で猛威を奮い、同盟組が駆けつけてきた時には碧の犠牲と引き換えにすでにアシュラ同盟の手で討伐されたあとだった。

また、この際死亡した碧が死有魔法の効果で怨霊として暴れまわっていたが、龍斗の協力により調伏に成功。大同盟半壊の汚名を雪ぐこととなった。

コントロールのおかげで生前のような正気を取り戻した碧も戻ってきて、誰も他参加者を全員殺してまで叶えたい願いなどないのでバトロワはここで終わりかと思われたが、拓馬がヨイチの嘘発見機の下正直に事情を話す。

一瞬沈黙が走ったが、ガイアが「自分の世界も似たようなものだった」と口火を切り、話の方向は一気に傾く。

結果、この8(9(10))人で運営に直談判に行くことになる。俺たちの戦いはこれからだ!

【つづく】




生還者(暫定)

我為唖、朝霧龍斗、綾波拓馬、戸塚秀吉、最味料、 名無、上田碧(魂)、草薙由那、ヨイチ、(アシュラ想)

未帰還者

田中響子、ラオ、上田碧(魄)、 玉石交、ブッチャー、"調停者"、二千楓蓮人

Report Page