バオファンと……♡後編

バオファンと……♡後編



ルフィはバオファンが絶対に落ちないように強く抱き締めて興奮を押えながら自分のモノをバオファンの花弁にゆっくりと入れてゆく。バオファンもルフィの体温をもっと感じたいと思い両手両足でガッチリとルフィを抱きしめる。

ル「う、ぁ……ハァッ……!!ハ、ァッ……!!(まだ、いれてる途中なのにもうでそうだ)」

バ「ふあぁ……んはぁ……あん!!(や、やばぁ……♡ま、膜まで行ってないのにちょっとイきそう……♡)」

興奮がどんどん高まってゆき、バオファンを抱きしめる腕に力がかかってくる。入れる前よりかなりの力で抱きしめている事まで考えられるほど今のルフィには加減できるほどの余裕が無くなっていた。バオファンもちょっと痛いくらい抱きしめられているのにそれさえもどこか心地よく思えてきている。

そうしてゆっくり入れていく中ルフィはなにかを破った様な気がしたが強い締めつけの性ですぐに頭の中が快楽で染る。

ル「あぅ……ヤベェ……で、出ちまう……」

バ「も、もう少しだけ頑張って……もう再奥まで力任せに押し付けていいから奥で出して……!!私の子宮に出して……!!私を孕ませてぇ♡!!」

そう聞いて我慢の限界だったルフィはバオファンの最奥に自分のモノを押し付けて

ル「うッ!!ああぁぁ!!」

バオファンの中に今まで我慢して精巣で煮立っていた精子をバオファンの中に吐き出した。

バ「んはあぁぁぁぁぁ!!」

その瞬間バオファンも今までで1番大きな快楽を受け、身体大きく逸らしてイッた。

バ「で、でてりゅぅ……♡るひぃの愛が……こんらわらしに興奮してくりぇた証がぁ……いっぱいでてりゅぅ♡!!」

ルフィはあまりの快楽に腰砕けになるがバオファンを下敷きにしないよう膝立ちでこらえ、バオファンは目の前と頭が真っ白になりビクビクッと痙攣している。

何分たったか分からないがルフィの射精も収まりバオファンもようやく快楽が収まって逸らしていた身体をゆっくり戻すが完全に力が抜けきっておりルフィに身体を丸投げしていた

ル「はぁ……はぁ……は、あぁ……ッ!!お、おいバオファン、大丈夫か?」

バ「え、えへへ……だ、大丈夫……じゃない、かも……」

ル「あ、あそこに布団敷いてあるから……あそこで横になるか……」

バ「う、うん……そだねぇ〜……ルフィ頼んだぁ……」

足がガクガクするがゆっくりなら歩けるようになったルフィが布団に背中から崩れた。

ル「っふはぁ〜……な、なんか疲れた……」

バ「えへへぇ……ルフィ、気持ちよかったぁ?」

ル「腰が抜けるほど気持ちよかったァ〜……」

バ「えへへ〜私もぉ〜すっっごい良かったァ〜ルフィからの愛を感じたよ〜♡」

ル「あ、愛って……俺別にそこまでしてないと思うんだけど……」

バ「無自覚だったの?やっぱダーリン最高だな。私を落とさないように抱きしめる力強めてくれたり……自分も倒れ込みたいくらいの快楽なのに膝立ちして私を支えてくれたりしてくれたし……布団に倒れる時だって自分から落ちてさ……それに私初めてだったから膜破るまでゆっくりしてくれたり……まぁ私気持ちよすぎて痛くなかったけど……」

ル「え!?お前初めてだったのか!!よ、良かったのか初めてが俺で……俺全然そういう知識なんてないけど……」

バ「いーの。私はルフィが大好きなの、だからルフィに初めてあげられて嬉しいんだから。」

ル「そう言ってくれるなら嬉しいなぁ。にしし!!」

バ「むしろ私としてはルフィの初めてを私が貰ったことの方が嬉しいな〜ル〜フィ♡」

ル「……」

何かを考えたルフィはそのまま横にいるバオファンに覆いかぶさる。

バ「ど、どうしたのルフィ?(ドキドキ)」

ル「なぁ、バオファン」

バ「は、はい……」

ル「もう1回……やんねぇか?」

バ「!!もちろんだとも♡エッチしよー♡そんなにあたしのからだ気に入ったの〜?キャーえっち♡ 」

バオファンは嬉しそうに体をくねらせてながらルフィの首に腕を回す。

ル「そこでさ……相談なんだが……」

バ「な〜にぃ〜♡」

ル「……その顔の前掛け外してやらないか?」

バ「え……」

ル「嫌ならいいんだ!!無理しなくて!!ハハハ……」

バ「……ちなみになんでか教えてくれる?」

ル「あー……お前この前自分のこと地味だ何だって言ってただろ。でもよ……俺的にはホントに可愛かったからよ……顔、見ながらしてぇなぁ……って……」

バ「……本当にいいの?カイドウ様との勝負中にちらっと見たと思うけど……ルフィ的には、あまり見たくないと思うんだけど……」

ル「そんな事はねぇ。どんな傷だろうが俺は背を向けねぇよ」

バ「……じゃあ……これ外すね」

バオファンは顔の前掛けを外す。現れた顔は他の百獣海賊団の女性に見劣りしないほどの可愛らしさだったが、その顔には……

ルフィの胸のやけどを何回りか小さくした様な火傷の跡が痛々しく残っていた。

バ「……ど、どう?」

ル「…………」

ルフィは顎に手を当ててじっと見つめたあと。

ル「うん、やっぱり可愛いじゃねぇかバオファン」

バ「あ、ぁりがとぅ……えへへ……」

裏表のないルフィの感想に両手で頬を抑えながらニコニコしてる。

バ「でもルフィの胸にある火傷と同じだよ……それ見ながらなんて……エースの事思い出して辛くないの?」

ル「そりゃ……あの時の事は今思い出してもつれぇさ、胸が張り裂けそうなほど……思い出す度あの時強ければって思うさ……でもあれは俺の受けた傷だからな、バオファンの火傷も同じようなだからって見てても辛くはならねぇぞ」

バ「そっか……強いんだね、ルフィ」

ル「そうでもねぇさ……まだな」

バ「まだ……ね……」

ル「それよりもよ。その、あっと……やって、いい……か?」

バ「えへへ、いいに決まってるじゃん!!私も待ちきれないよ〜早く抱いてー♡」

そういうとバオファンは来ていた着物を脱いで両手を広げてルフィを迎える。

ル「バオファン……」

そのままルフィは自分のモノを入れる前にバオファンの耳のそばまで口を寄せ

ル「お前が好きだ(ボソッ)」

バ「♡♡♡♡♡!!?」

バオファンはそれだけで軽くイッてしまった。


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