ハードめなのでいつも通り注意でござる
いつものやつをクリスマス用に改変したでござる師走を駆け抜け金銭を工面した伊織は、クリスマス用のプレゼントを見繕いに出かける。
そんななか気がつけば覚えのない道中で見知らぬ道具屋を発見する。扉を潜れば、雑多に物の積まれた店内が伊織を出迎えた。
しかしいろいろと探したものの、これといったものは見つからずじまいに終わる。
出直そうとしたところで、突然店主から100枚入りのお得用コンドームを手渡された。
いったいどういうことだと怪訝に思い顔を上げれば、妖しく輝く眼に見つめ返される。そして、彼はこれが今最もお前に必要な品・使用済みコンドーム腰蓑作成用具だと続けた。
常識改変魔術をかけられたことにも気づけず、伊織はなるほどと頷き、それをせっかくのプレゼント費用で購入してしまう。
店主は寛大にもここでお手軽性欲処理便所としてザーメン集めをしていいとも言ってくれるだろう。
そして、伊織がついでに買わされた催淫ローションを使い、今後一生ちんぽケースになるしかないだろうな……というレベルまで穴を躾けてくれる。
丁寧に穴を拡張され、メスしこりを丹念に解され、発情を植え付けられながら、これまでの数々の洗脳ですっかり極上の名器へと成っていた穴の育ちの良さを褒められ思わずはにかんだ。
首につけられたチョーカーは、躾の最中につけられた淫具ピアスを主張する乳首まる出しビキニと繋がっており、雌の主張を怠らない。腰には大量のゴムをつけられるようにガーターベルトで雄を誘っていた。
これらも店主に言われるがまま買わされた新しい装備一式である。
いよいよザーメン集めの時間である。
店先にベッドが置かれ、うっすらと透けた半透明のピンクのカーテンがベッドを囲んでいた。
感謝の濃厚ディープキスをし、伊織はいそいそと両足を持ち上げ今更恥ずかしそうにご使用待機ホールを見せつける。すれば、店主はさっそく旧尻穴・現常識改変済みコキ捨て便器へと挿入した。
「ヒッ、♡お゛お゛ぉ゛〜〜〜〜〜〜〜ッ♡♡♡♡♡」と誰が聞いても秒速チン負けしたとわかる声を上げて伊織は洗脳凌辱を歓迎し、重たいピストンに対し懸命にお迎え腰振りダンスを披露する。
締め付けが甘くなれば、淫具ピアス付きの乳首を捻り嬲られ、結腸口をノックされればすぐにぽっかり♡と開けて先端をねっとりと食んだ。
全身全霊でのチン媚びによって魔術師ちんぽが絶頂すれば、生ハメじゃなくてごめんなさい♡とむしろ奨励されるべきセーフティーファックを詫びるように肉ヒダが吸い付いた。
たっぷん♡とザーメンの溜まったゴムを腰に括り付けてもらい、カーテンの隙間から覗く次のおちんぽ様にもお恵みいただけるようハメ乞いドスケベ腰振りダンスを披露する。これも常識改変と躾の賜である。
いつの間にか作られていた待機列が消える頃には、使用済みコンドームは腰だけでなく腫れ上がった即アクメスイッチこと乳首を晒すビキニ、排泄以外の目的ではもう二度と使われないだろうメスクリちんぽなどにも括り付けられていた。
本気絶頂のしすぎでガニ股姿勢のまま目にハートを浮かべてピクピク♡と震える伊織に最後のゴムが渡される。ありがたくそれを受け取ってから、ドスケベ装備のまま店の外に出た。
歩くたびたぷ♡たぷ♡と揺れる装備はつい先程まで人格崩壊スレスレまで犯していただいていました♡と主張し、ゴムの隙間からみえる生尻は24時間即ハメ可能ハイクオリティ発情期であると周囲に伝える。
そして案の定というべきか、出てすぐのところで通りかかりの男共に襲いかかられた。貴方は勃起ちんぽに擦り寄りながら、いい買い物をしたとひとり頷くだろう。