ハルサザのイチャラブ 中-①
ハルトはサザレのトップスに手をかけ上へずらす。
「……前も思ったけどサザレさん、結構地味な下着だよね」
「派手なヤツ着けると線が浮いちゃうんだ。それに地味な方が動きやすいし」
「そういうものなんだ…」
「ガッカリした?」
「そんなことない!すごい綺麗だよ!」
「どこでそういう言葉覚えるんだか…」
「それにサザレさんらしいし」
「(ムカッ)それどーゆー意味かなぁ?」
「い、いや別にバカにしてるわけじゃ……」
「あーあ、そんなに気に入ったんならずっとこういう下着着けてようかな。刺繍入りの派手な下着だって持ってるんだけど」
「えぇっ!?み、見たい!」
「ふーん?そんなに見たい?」
「うん!」
真っ直ぐ見据えるハルトの目を見て思わず舞い上がる。
「仕方ないなぁ…じゃあ、今度ね」
「それって…また次もあるってこと?」
「っ//さ、さぁね!」
せっかく自分がペースを掴んでいたような気持ちになれていたのに、無意識のうちにハルトとすることに次回を想定している自分の考えを突かれて非常に恥ずかしい気持ちになった。
「ねぇ、もうおっぱい触ってもいい?」ムニュ
「んっ…//こら、いいって言う前に触るな!//」
「ご、ごめんなさい、つい…」
「あ…怒ってるわけじゃないからそんな萎縮しなくていいよ。私もちょっとキツい言い方だったかな」
「でも、僕が悪いから…」
「ほらほら、気を取り直してさ。直で触ってもいいよ♡」
「っ!」ガシッ
「きゃっ!?」
再びサザレを押し倒し、強引にブラジャーを捲り上げる。プルンと形のいい胸が零れる。
「そんなに見たかったの?」
「うん…前の時あんまりよく見れなかったし」
「まああの時は無我夢中だっ…」
言葉の途中でパチッと音が鳴ってサザレは言葉を詰まらせ上を見上げる。
「…って!?なに灯り持ってきてるの!?//」
ハルトは小型のライトを持ってきていたようでテントの天井に取り付け電源をつけたようだ。
「え?だって前回は暗くて見えなかったし…」
「えっちするときなんてそれでいいの!//」
(ワタシもよく知らないけど…)
「見せてよ〜」
「ダメ」
「ちゅっ…」
「んっ……」
「見せて♪」
「キスで女の子に言う事聞かせるなんてろくな大人にならないぞ…//」スッ
胸を隠していた手をどける。
「ゴクッ…」
「あとでハルトくんのおちんちんも明るいとこで見てやるから//」
「それはちょっと恥ずかしいな…」
「ひひっ…」