ハトルチ過去捏造妄想

ハトルチ過去捏造妄想


ルッチの過去捏造妄想なんだけど生まれてすぐになんかの要因で悪魔の実を食べてしまい、力の調節が出来なくて豹の赤ん坊から姿が戻らなくなってしまって、それを呪いか何かと勘違いして忌んだ両親はルッチを森に捨てて3歳〜5歳くらいまで豹として過ごしてたルッチを妄想してる


捨てられた直後、何が何だか理解出来てないよちよち歩きの豹の赤ちゃんルッチは他の肉食獣から狙われるんだけど天性の身体能力のお陰でなんとか撃退しながら日々ボロボロに過ごしてた 生まれて数ヶ月で捨てられたから言葉も自我もロクに芽生えてない 自分が人間なのか豹なのかも理解出来てない 他者の温もりも知らない 

そんな中1人でなんとか生きてるルッチ ある日巣から落とされた幼い鳩のハットリを見つける

最初はルッチは敵かと思って攻撃するんだけど今まで自分に近付いてきた獣は軒並み強く大人で、こんなか弱い動物見たことなかったから攻撃するのを辞めてボロボロの白い鳩を放置する

ルッチは大元は人間だから出来るだけ生の肉とかじゃなくて果実とか選り好んで食べてたから捕食対象とも思ってない

そうこうしてたら雨が降ってきて近場で木陰で雨宿りするんだけど、いつも雨は肌寒いからルッチは嫌い 猫としても能力者としても水が苦手だし

だからボロボロの鳩を湯たんぽ代わりにでもしようと思って咥えて自分の側に寄せて寝たらめっちゃ暖かくて 初めてそこで他者の温もりを知るルッチが居たら良い そして温もりを知ったのはルッチだけではなくハットリも お互いが初めて他人の温度を知った存在で居て欲しい

関係性は違うけどこんな感じの↓

(ルチハト妄想の題材関係無しにこのショートフィルムは名作です)

https://youtu.be/AZS5cgybKcI



その日から言葉も交わせずロクな自我も無い2人はあの温もりが忘れられなくてずっと一緒に居るようになって欲しい 

その鳩を背に乗せ森を駆け巡って欲しいし時には一緒に日向ぼっこで寝て欲しいし水浴びもしてほしい そういう本能的な楽しさを積み重ねるうちにいつしか幼い鳩と豹は家族になった

鳩に手を上げる奴がいれば自分のことのように怒り狂うしあの温もりを奪おうとする奴が居れば嫉妬に駆られる


それはそうとして日々肉食獣を撃退してるうちに幼い子豹ながらにめっちゃ強くなり人里に降りて人間にも牙を向くようになる

そして通報を受けた海軍が出動すると背中に鳩を乗っけた小さい子猫がとんでもなく暴れてる 武器を持った大人ですら歯が立たない

かなりの負傷者を出した海軍はヤケクソで海楼石の網弾を豹に向かって打ち込んでなんとか事態を鎮圧させた

海兵達が網にかかった豹は一体どれ程の…と思って網を見るとそこには豹なんて居なくボロボロの少年と鳩が居た!?

ってところから世界政府に拾われてなんとか言語を習得しグアンハオ行きになって欲しいっていうルチハト、ハトルチ要素含めた過去妄想をしてた…


最初に知った温もり、慈しみ、嫉妬、怒り、楽しさ、ありとあらゆる全ての感情をハットリを通じて知ったルッチが居てもいい

家族であり友であり最も愛している存在であって欲しい


いやまじ浮いてる妄想なのは自覚してんだがこの手の過去妄想ばっかり考えてしまうので同志居たら萌え語りしてくれると助かる命がある 


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