ハスミ先輩もたまには甘々したくなる

ハスミ先輩もたまには甘々したくなる


「失礼します……っ!」


入室してきたナコは内心の興奮が隠せていない、ギラギラと光る目に屹立してテントを張ってしまっている下半身……夜に私に呼ばれたというだけですっかり発情してしまった恋人の姿を見て私もまた悦びを覚えていた


「よく来ましたねナコ……もう我慢出来ないようですし、早速おチンポしこしこ♡してあげましょうか♡」

「は、はいっ♡私のえっちなおちんちん、昼間も何回も精液出しちゃった駄目おちんちん、先輩の手で気持ちよくして欲しいです♡」


ふむ、昼間も……という事は


「一体、誰を思ってそんなに何度も射精したのですか?」


別に誰でも構わない、私以外だったならその時は私の事しか考えられなくなるまで責めるだけ…そんな暗い感情は欲に濡れたナコの声でかき消された


「ハスミ先輩です♡先輩の身体、先輩の匂い…想像するだけでおちんちんガチガチなっちゃって、あっという間に精液ピュッピュしちゃってました♡」

「そう…そうですか……いらっしゃいナコ♡今夜もたくさん、楽しみましょう♡」


──────


ベッドに腰掛けたハスミ先輩の膝の上に座る、そのまま両腕がお腹に回されて翼で覆われてしまえば、もう私はハスミ先輩から逃げられない♡パジャマも脱ぎ捨てて裸になった私のおちんちんからは透明なお汁がダラダラと溢れていて、先輩の匂いに満たされた空間に私の臭いが混ざっていく……♡


「先輩…♡これ、好きです…っ、私の全部が先輩に染められていくみたいで…♡」

「私も好きですよ…♡私とナコの二人だけ…いつまでも楽しめる秘密の空間♡」


先輩の手が私の身体を這い回る、片手はおちんちんを優しく撫でながらもう片方の手でおっぱいを揉んだり耳をくすぐられたり……そのたび私が変な声を出しちゃうのが楽しいらしくて、笑いながら囁いてくる


「本当にいやらしい身体に育ちましたね、ナコ♡こうして耳元で喋りかけるだけでおチンポビクビク反応させて……♡」

「それは、先輩、がぁ…♡」

「人のせいにする悪い子にはこう、ですよ♡」

「ふあぁぁっ♡おちんちんきたっ、しこしこ気持ちいいのぉっ♡」


これまでとは違う、射精させるための動き♡ちゅこちゅこと音を立ててしごかれると、それだけで射精しちゃいそうなくらい気持ちいい♡

でもまだ駄目、だって先輩が何も言ってないから、だから今は我慢しないといけないのにっ♡もうすぐにでもイッちゃいそうでっ♡


「ナコ♡……イキなさい♡」

「んお"っ♡お"っ……でりゅうぅぅぅっ♡♡」


─────


びゅるびゅると音を立てそうな勢いで噴き出したそれを愛おしそうに手のひらに収めたハスミは、そこから更に責める事なく射精して呆然としているナコが戻ってくるのを待つ

今日は甘やかし手コキ責めの日と決めたのだ、無理矢理イカせるのではなくナコがおねだりするまではスキンシップで悪戯するだけ、それだけで肉欲に塗れたナコは我慢出来ずに可愛くおねだりしてくると確信しているから


「ふふ、ナコ…♡」

「あひ…♡ひぃ……♡」


自分自身、ここまで淫らな性格だとは思ってもみなかった、それが本性を引き出されたのか、はたまたナコに感化されてしまったのか……

そんな、ナコに聞いたら「むしろ私が先輩にえっちにされたんです!」などと怒られそうな事を考えながら手はナコの豊かな乳房を弄んでいる、硬くしこり立った乳首を押し潰してやれば悲鳴と共に正気づくのはわかっているが、今日はそんな日ではないのでゆるゆると揉みしだくだけ

同い年の頃の自分を遥かに上回る爆乳に最初に抱いた感想は同情だったが、今となってはこれもまた最高に可愛いナコの一部でしかない、などと遊んでいるとようやくナコが戻ってきたようだ

雄の射精による放心状態はそう長くは続かないと学んだが、薬の効果かナコが淫らだからか……楽しいので後者が原因としておく、射精一回でこれほどまでに我を失ってしまっていた恋人は、果たして何を喋るのか?期待して耳を澄ましていると


「せんぱい、もっと…♡もっとおちんちんシコシコして、せーえきいっぱいださせてくらひゃい♡」


舌ったらずな口調になりながらも貪欲に快楽を求める可愛い恋人(ペット)がそこにいた、腹の底から湧き上がる悦びを感じながら再びハスミは手コキで責め始める…ナコがもう要らないと許しを乞う、その時までずっと♡


─────


「せんぱい……もぉむり、でないですぅ…♡」

「そうですか…よく頑張りましたね、ナコ♡」


既に翼の中はナコの放った精液と、おマンコでもイッてしまっていたのか雌の匂い、そして私の愛液も合わさってすごい臭いがこもっています♡私もナコの可愛く鳴く姿だけで複数回イッてしまいましたからね…本当に、えっちで可愛いですねナコは♡


「ふあ、あっ♡」


翼を開いて外気に触れさせてあげると、それだけの刺激で甘イキしてしまったのか可愛らしい悲鳴を漏らすナコ……少しだけ、このまま潮を噴くまで責め立てたいという気持ちが浮かびましたが我慢します

換気をしたら再び翼を閉じて、そのまま二人でベッドに寝転がります

手の届く位置に置いておいた上掛けを引き寄せて被ったら風邪を引く心配もなし、このまま眠ってしまいます……明日の朝は早めに起きて二人でシャワー浴びないとですね

きっとその頃には復活して、また何回か射精させてあげる必要がありそうですけれど……朝から可愛い声と姿、期待していますよ、ナコ♡


「むにゅ…せんぱい、しゅきぃ……えへへ」

「…全くこの子は」


そんな可愛い事を寝言で漏らすなんて……甘く優しくな今日でなかったらお尻ほじくって叩き起こしていたかもしれませんよ?

まあ、それも"もしも"の話です、今夜はこのまま


「おやすみなさいナコ……私の、大好きな貴女」

「んみゅ……えへへぇ………」


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