ニューハウンズAC+α一覧

ニューハウンズAC+α一覧


AC名:LOADER5

・カイザー同時襲撃作戦にて622がMT部隊を率いるために使用。その後もこの機体で出撃している。

・「遠距離からの援護」及び「味方の防衛」を担当する。自身は頑丈なパーツで構成されているためある程度の被弾は問題ない。

・ちなみに右手武器は621からのおさがりである。


AC名:Power Pray(パワー・プレイ)

・ハウンズ編最終章にてコエが使用。

・シミュレーションルームを利用して血をにじむ努力の末、手に入れたAC。実は彼女自身は4脚が一番適性があったのだが本人の強い希望により二番目に適性が高い2脚となった。コア部分には「God is force.(神とは力也)」と刻まれている。

・ちなみに左手武器は621のおさがり。


AC名:Facing forward(前を向け)

・ツヅリがAM騒動の後、志願して配備されたAC。

・本人はウォルター達3人にあこがれて2脚にしたかったがあまり適性がなかったため一番適性がある逆関節となった。

・ちなみに4連ミサイルは621のおさがり。


AC名:ポワン・ユヌ

・元トリニティハウンズAちゃんの異常なほどの近接適性を見込んだ621がテスト。見事合格し、勝ち取ったAC。

・とにかく近接したい構成であり、左手にはもはや何も持っていない。エツジンと30連ミサイルは621が「距離とられた時の攻め手」としてアドバイスされたから。それが無かったら左ハンガー以外何もない状態になるところだった。

・名前はフランス語で「拳・壱」。意訳するとするなら「拳でてっぺんとる」だろうか。それを象徴するかのように頭部パーツには「的を砕く拳」がでかでかと張られている。



AC名:LOADER4

・カイザー同時襲撃作戦にて621が本格的に使用。

・ルビコンからキヴォトスに移った際に心機一転として機体とランプの色を変えている。頭部には偽名である「LONY(ロニー)」を刻んでいる。

・左肩に近接武器を乗せるが全部使いこなせるためこれといった武器は決めていない。

・実はどの距離でも対応できるため、武器やFCS・ブースター・ジェネレーターはもちろん腕や足もしょっちゅう変えている。一番使っている構成がこれ。


AC名:ECHO-N.C(ノー・コーラル)

・ハウンズ編終了後動かなくなってしまったコーラル武器及びジェネレータ―を別企業もしくはコーラル不使用のものに換装した機体。

・エア自身は自身が唯一の現存するコーラルかつ最後の生き残りであることをこの機体越しに再び深く知り、思うことになる。


AC名:HAL826-N.C

・ハウンズ編終了後動かなくなったコーラル使用武器及びジェネレーターを全て他企業に換装した機体。

・ウォルター自身は「自分が背負うべき禍根はなくなった」と同時に「これからは621とエア、そしてニューハウンズの今後を背負っていく」ことを新たに決意した。

・余談ではあるが2機のFCSにもコーラルは使用していたがENエネルギーで代用することにした。その結果、性能は多少下がっている。具体的な数字を出すと距離適性が全部10くらい下がった。


AC名:N.H-TRAINING AC

・ニューハウンズの面々が「自分たちもAC操作してみたい」と駄々をこねたので621がルビコニアン建設伝いにBAWSに正式に支払って購入した。

・射撃武器はもちろんロック時間が短い、長いミサイル。そして近接武器など全体的にお手本のようなACとなっている。

・今はMT乗りや歩兵部隊が練習で使っており、たまに専用機持ちの3人(622・コエ・ツヅル)が練習相手になっている。

・なぜ3人なのかは621曰く「ウォルターやエアのACは少し特殊だし自分だと攻撃全部避けてぼこぼこにしてしまうそうだから」らしい。







AC名:TENDERFOOT(初心者)

・プレナパテス世界の621にロニーが譲った機体。

・元々ルビコン脱出時にレッドガンから祝いでもらった機体であり、あまり使うこともなかったのでガレージにひっそりと置かれていた。

・この世界で生きることを決意した火621にとって「初心者」はある意味的を得ているのかもしれない。


【エンブレムの配置】

622・コエ・ツヅリ・Aちゃん

 ウォルターとニューハウンズのエンブレムが両方コア部分に書かれている。彼女らにとってニューハウンズは「帰る家」であり、ウォルター達3人は「誰よりも頼れる大人」である。

621

 ニューハウンズのエンブレムがコアに、ウォルターのエンブレムが右腕に書かれている。ニューハウンズは「新しい家」であり、自身はウォルターの右腕であるという自負。

エア

 ニューハウンズのエンブレムがコアに、ウォルターのエンブレムが左腕に書かれている。ニューハウンズは「新しい仲間」であり、自身はウォルターの左腕であるという自負。

ウォルター

 どちらもコア部分の後方部分に書かれている。彼にとってニューハウンズは「守るべき家」・「見守るべき子供たち」という意識があるため。そして自身のエンブレムは「自身がこのニューハウンズの最後の砦」という責任感から。

火621

 ニューハウンズのエンブレムは左肩側面に張っている。ウォルターのエンブレムは張っていない。「あくまで自分はニューハウンズにとっては部外者」という自虐が含まれており、「自分を人間にしてくれたあのウォルターはあの時燃えた」という考えからウォルターのエンブレムは張らずにいる。

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