ニュウスレ総力戦ボス『アポピス』
アポピス(Apophis)
参考元:https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A2%E3%83%9D%E3%83%94%E3%82%B9
誕生のきっかけ
黒服はカイザーと関わっていたことで、ニュウという少女がどのような人物なのかを把握していたため。
また昔、ゴルコンダが実験体にしていたことも当然覚えており、ホシノやシロコに比べて潰しがききやすく、かつ一定の神秘の強さは保証されているため。ホシノやシロコで本格的に実験する前のお試し感覚。
ゴルコンダは長年愛用していたニュウよりも性能が良かった実験体が遂に使えなくなり、前使用していたニュウに再び目を付けた。黒服という繋がりもあり、ニュウの場所をすぐに把握できたため。
想定内でも想定外でもある。合体自体は想定内だが、ニュウ(幼児)が恐怖によって反転したことで、合体事故が発生。
黒服は反転という現象を目の当たりにしたことで自身が欲しい結果が出て満足したものの、暴走は想定外。ゴルコンダは『不死身』のテクストが仕事してて普通に満足してる。
そのゲマトリア(黒服?)はこの失敗作(総力戦BOSS)をどう説明している?
反転した闇の力はアビドス中を闇で覆い尽くす。
対するはキヴォトス最高の神秘を持つホルスとその仲間たち。
実に運命染みた戦いだとは思いませんか?
太陽の神と闇の神。
果たして勝つのはどちらでしょうね。
勿論、先生もご参加ください。あなたが参加しなければ、私たちも手を加えた以上フェアではありませんから。
※黒服エミュが出来る人間が居なかった・安価の結果
ゲーム内での設定
アポピスの防御タイプ:弾力装甲
アポピス(INSANE)の攻撃タイプ:爆発
見た目
・身体にニュウ(幼児)そっくりな人面瘡が出来ていて、その顔全てが憎しみに満ちた眼差しを敵に向けてくるし、怨嗟の声を出してくる。
・ニュウのヘイローの壊れていないバージョン
大まかな見た目↓
登場時のカットイン:宙に浮いた巨大な闇の塊から巨大な大蛇がアビドス砂漠に落ちてくる。その後に、その巨大な闇の塊が空を完全に覆い尽くし、蛇の身体にあるニュウ(幼児)も口から黒い霧を出し、何一切何も見えない暗闇が形成された後、大蛇と大量のニュウ(幼児)の眼光からこちらを睨んできていることしか分からないという状況
通常攻撃の具体的なモーション:本体は攻撃の代わりにニュウクローンを体表面から生やしてけしかけてくる
スキル1
スキル名:日輪を喰らう者
効果:全ての敵を1カ所に纏めた後、その円形範囲内の敵に攻撃力の300%のダメージを与える。
具体的なモーション:大蛇(本体)がとぐろを巻いて生徒たちを真ん中に押しやりつつ逃げ道を無くし、そこに口からビームを放つ。
スキル2
スキル名:アポピスの眼
効果:敵1人にロックオン状態を付与。その敵にニュウ(幼児)の怨念が纏わり着く。
敵全員に対して、攻撃力の120%分の悪寒持続ダメージを付与(20秒間)。
ニュウ(幼児)の怨念が纏わり着いた敵には、被回復率を100%減少(45秒間)
具体的なモーション:大蛇(本体)の眼が光を放つ
スキル3
スキル名:テクスト:不死身
効果:30秒毎に自身のHPを最大HPの10%ずつ回復する。『(Rw Nw Prt M Hrw)』状態の場合、5秒毎に自身のHPを最大HPの10%ずつ回復。HPが25%以下になると、元の効果から更に回復量が更に10%増加。
具体的なモーション:ニュウ(幼児)の怨念が大蛇の後ろにある闇の塊に吸い込まれていき、背後にある闇の塊が禍々しく輝く。この際、ニュウ(幼児)の手がその塊から出ようと無数に出てきて、無作為に手を動かしているところを描写しつつ、闇の塊が大蛇に回復光線を当てる。
スキル4(ギミックスキル枠)
スキル名:Rw Nw Prt M Hrw
効果:特定の条件時以外、常時発動。
全ての敵に対して、命中値を90%減少、回避値を90%減少。
聖遺物以外のアポピスの姿及び自キャラの姿、戦闘風景などが一切見えなくなる
ゲーム風に言うと、聖遺物とスキル選択以外が何も見えない。
解除時に一時的に暗闇が晴れ、自キャラの姿や戦闘背景が見えるようになり、ステータス低下も無効に。
聖なる光(聖遺物)
聖遺物のHPが100%まで回復した時に発動。発動後、被回復率を55%減少(20秒間)
緑色の聖遺物の場合、アポピスの被ダメージ量が88%増加(最大で5回分まで効果が重複)
赤色の聖遺物の場合、Rw Nw Prt M Hrwのスキル効果を無効(45秒間)。
紫色の聖遺物の場合、テクスト:不死身の効果を一度無効化する(一度起動させれば、次のテクスト:不死身は必ず無効化される)
橙色の聖遺物の場合、太陽の力を帯びた槍がアポピスに突き刺さり、最大HPの10%分ダメージを与えて、かつアポピスをグロッキー状態に。グロッキー状態は一度する度に再びグロッキー状態にするための回数が2回ずつ増える。
具体的なモーション(内容によってはなしでも可):回復時周囲がぼんやり明るくなって終了時もゆっくり暗くなる
グロッキー状態のモーション:ニュウのダメージボイスが輪唱的な感じで大量再生されながら全身から赤い液体を吹き出す。
アポピスの弱体化内容
・ 通常攻撃で生成されるニュウ(幼児)を倒すことやテクスト:不死身使用時の闇の塊に一定ダメージを与えることで、ニュウ(幼児)が成仏し、アポピスの最大HPが低下していく。
・紫色の聖遺物を起動する毎にテクスト:不死身のクールタイムを10秒追加
INSANEで強化されるスキル:4
強化内容:一度聖遺物を起動すると、大蛇が橙色の聖遺物以外のその聖遺物を呑み込んでしまう。吐き出させるためにはグロッキー状態にするか、一定ダメージを与えるしかない。
スキル5(INSANE以降)
スキル名:簒奪:最終兵器
効果:アポピス本体のHPが50%以下になると使用。
ニュウ(幼児)の通常攻撃が、最終兵器による範囲攻撃に変更される。
この際、10秒ごとに敵全体に攻撃力の180%のダメージを与えて、シールド、バフを解除し、攻撃力の50%分の火傷継続ダメージも与える(10秒間)
モーション:ニュウ(幼児)が頭をおっことして首から黒いビームを発射。攻撃後頭をくっつけ直す
討伐時モーション:空が快晴になり、闇の塊と大蛇が消滅し、大量のニュウ(幼児)たちの魂が空に上がっていく
制限時間:3分(dice1d5=1 (1) +2)
Normal基準のアポピスのHP:200000
Normal基準の聖遺物のHP:5000
会心抵抗値:高め
防御力:ボス内だと中間
攻撃力:ボス内だと高め
ニュウ(幼女)(敵)はアポピスとHP以外ステータスが同じか:同じ
アポピスのニュウ(幼児)の最大出現数(画面に出てくる最高の数):13体
アポピスから出てくるニュウ(幼児)の特徴
・命中率、回避率に関係なく範囲攻撃には確実に当たる
・20秒毎に興奮薬射撃を使用。対象の敵に攻撃力の80%分のダメージを与え、気絶状態を付与(1.5秒間)、登場してから40秒は使用しない。
・30秒ごとに手榴弾を投げ小範囲内の敵に5秒間の気絶を付与する。(70%)スキル使用中の時、範囲攻撃の範囲に入っていた場合自身に5秒の気絶を付与する(100%)
ニュウ(幼児)の見た目の特徴
・精巧なニュウが闇を纏った感じ。
・ゲヘナの制服を着ている
・リロードモーションがない代わりに攻撃速度が若干遅い
ニュウ幼児のHP割合:アポピスの1/50(ノーマル時HP4000)
map構造:砂漠の平原でめちゃくちゃ引きのカメラ
マップ範囲は極めて大きくカイテンジャー対ペロロジラの時の生徒サイズ感。ボスは中央に鎮座している。日輪を喰らうモノ使用時には動く。ニュウの生成は中列に5人、右列に4人、左列に4人。生成される人数は3人ずつで前から順に。最後のみ4人。ニュウ幼児は日輪を喰らうモノに巻き込まれない位置での生成。
聖遺物は最初は生徒の近くに配置されていて、範囲回復で全ての聖遺物が起動出来る位置にある。ただ、インサネでは大蛇に呑み込まれる都合上、吐き出した時の場所はランダム。時間経過での日輪を喰らうモノ発動時に大雑把に元の位置に戻るものの、範囲回復圏内に入るかどうかはキャラ次第。ただしニュウは、こちらの範囲攻撃に同時に巻き込まれないように散会し、EXスキル発動時は全力で退避してくる。
遮蔽はある?:ない
シナリオで出てくるアポピス
ニュウ(幼児)の性能的特徴
・命中率、回避率に関係なく攻撃範囲には確実に当たる
・20秒毎に興奮薬射撃を使用。対象の敵に攻撃力の80%分のダメージを与え、気絶状態を付与(3秒間)。
・30秒ごとに手榴弾を投げ小範囲内の敵に5秒間の気絶を付与する
アポピスの弱体化内容
・ 通常攻撃で生成されるニュウ(幼児)を倒すことやテクスト:不死身使用時の闇の塊に一定ダメージを与えることで、ニュウ(幼児)が成仏し、アポピスの最大HPが低下していく。
・紫色の聖遺物を起動する毎にテクスト:不死身のクールタイムを10秒追加
これが無い
残りは同条件
アビドス生徒、カイザー理事が雇ったヘルメット団、サオリ、便利屋68に風紀委員会、補修授業部、その他大勢が居ても止まらない。倒せない。
しかも、セリカレベルの戦闘力を持つニュウ(幼児)は口に銃口を突っ込んで発砲など、殺しに来てるのに加え、どんどん生成され、倒しても再生する。向こうは数が増え続け、再生までするのでジリ貧に。
キヴォトスが終焉しかねない事項だったが、ニュウが自身を犠牲にして、最終兵器を核弾頭レベルの威力で放ったことでようやく消滅した。……逆に言えば、核弾頭レベルの攻撃をしなかったならば、再生していたということでもある。
スレでは余りのぶっ壊れなせいで魔人ブウとかティアマトとか言われてた。