ニフル・スカーレット・クロウリー/フェニックスオルフェノク

ニフル・スカーレット・クロウリー/フェニックスオルフェノク

最上級の彫像人形
仕事着

「貴女がいたから、私はここまでなれた!なのに、なのに…!」

「たった数ヶ月関わった程度の奴が、アフロディテーを…春を語るな」

「Be burned to the point where you can't die by the flames of immortality and disappear!(不死の炎で死にきれないくらいに燃やされて消えろ!)」

「I need to be the only one who protects Aphrodite!(アフロディテーを護るのは私だけでいいんだ!)」

プロフィール

性別 女

年齢 19歳

誕生日 12月31日(山羊座)※

血液型 A型

身長/体重 172cm/47kg

スリーサイズ B96(Iカップ)/W62/H90

家族構成 本人(親がそもそも分かっていない)

好きな物 アフロディテー(春)、アフロディテーの友人(沙紀等の春が知り合っていて、かつ交流が長い存在。ツクルや美世達はこれに含めていない)、菓子・スイーツ、明るい場所、ビュッフェ、甘い飲み物、アフロディテーと一緒に見たり体験したもの、読書、料理

嫌いな物 アフロディテーやその友人を害する存在、アフロディテーの傍から離れる事、暴力を振るわれる事、暗い場所・狭い場所、苦いもの、辛いもの

趣味 アフロディテーの世話を焼く事、家事全般、アフロディテーに関連する事柄の根回し、アフロディテーの周囲に関する情報を集める事

変身するオルフェノクのモチーフ フェニックス

備考 アフロディテー(甘夜春)によって作られた“最初の〈彫像人形〉”にして“最上級の〈彫像人形〉”

※1月1日になるギリギリで生まれたらしい

(画像使用メーカー様:柊折式女子メーカー/https://picrew.me/ja/image_maker/46139


概要

オリュンポス社で各支社への裏の伝達担当を担う女性。

“彫像人形”の筆頭にして取りまとめ役を行っており、人形の統率力は群を抜いている。

元々は孤児で、それも生みの親によって赤子(生後1日すら経っていない)だった頃にコインロッカーに閉じ込められて捨てられており、その時に亡くなった事でオルフェノクに覚醒していた異常個体(アノマリー)にして異端児(イレギュラー)。

その後、偶々見つけた職員によって保護されて様々な里親を転々とするが、自身の容姿を理由として暴力を振るわれたり、強姦されかけるなど、凡そ平凡な生活を出来ていたとは言えず、碌な義務教育・家庭教育も受けられていない。

そんな日々が嫌になり、逃げ出して路頭に迷い、行き倒れていたところをヘファイストス(ジョン・オイオノス・マックスウェル)によって保護され、表向きは消息不明扱いでオリュンポス社に様々な技能等を仕込まれながら生活。

10年以上前(春が覚醒し、コンセンテスになった頃とほぼ同時期)に当時コンセンテスになったばかりの春によって人形化。

以降は彼女の“人形”となって裏で様々な暗躍を行っていた。


性格

普段は淡白かつ感情の読めない態度だが、物言いは素直で、嘘は言えないタイプ。

自身が“認定”していない対象に対してはかなり強い毒を吐き、最悪殺そうとするなど、多少精神面で不安定な部分もある。

オリュンポス社、及びアフロディテー(春)に対して並では測れないほどの感情を持ち合わせており、アフロディテー(春)の友人関係に対しても沙紀レベルの付き合いが無ければ「友人」としてすら見ない。

特に自身に“意味”を与えてくれたアフロディテー(春)に対して、重度の依存心と独占欲・彼女を害する他者への攻撃性があり、人によっては恐怖を覚えるレベル。

但し、スイーツやビュッフェを好むなど、年齢相応の憧れが垣間見える事もある。


“最上級”の〈彫像人形〉として

彼女はアフロディテー(春)によって最初に“彫像人形”にされた存在であり、ゼウスをして“最上級(最高級)”と言われるほどの優秀な人形でもある。

春がアフロディテーとしての自覚を持つ以前から活動を行っており、彼女が暗示によって行う様々な行動をひっそりとアシストしていた(穏健派への密偵も、当然ながらその対象である)。

また夜の接待技能も高く、一部の者達の間では彼女を意味する隠語として“夜の炎”が使われている模様。


フェニックスオルフェノク

概要

ニフルが変身するオルフェノク。モチーフは不死鳥。

形態変化の他に、灰化からの復活・通常攻撃に使用する“紅炎”、対象の精神等に影響を与える“金炎”、分身生成・防御・撤退等に使う“紺炎”などの色によって効果が変化する炎を扱う。

炎から様々な武器を作り上げる事も可能。


能力

本人が覚醒する前後で無意識に抱いていた「生きたい」「死にたくない」という願いから、モチーフである不死鳥にも影響された〈灰化からの復活〉というイレギュラーな能力を有する。

これに回数制限は無く、灰化した時に食らった攻撃には耐性が自動的に付与される為、厄介でもあり、重宝されるものでもある。

また、変身の有無に関わらず火炎操作を扱う事が可能で、変身前でも“色の炎”各種を扱える。


形態変化

飛翔態

飛ぶ事に特化した形態。高い飛翔能力を持ち、通常に比べて飛行速度が上がっている。


激情態

感情の昂りによって変化した形態。“色の炎”の効果継続時間も大幅に長くなる。


激情飛翔態

上記2つの力が合わさった形態。飛行速度と能力の効果継続時間が両立している。



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