ニセルフィが赦される話

ニセルフィが赦される話


※ふたなり女×ニセルフィ(ヤリチン個体)

※ニセルフィがクズ

※ふたなり女の個性強めかつ容姿設定あり(SSの後にワンクッション挟んでイラスト置いてます)

※濁点オホ喘ぎあほエロ怪文書

※前置き長くて本編短い

※本編は擬音と会話文のみ





その日ニセルフィは朝から髪型が決まらなかった。酔っ払いとのお遊びのポーカーでは大敗けした。酒場を出た瞬間ずっこけた。珍しく悪酔いした。そういえば卓にいた連中はイカサマをしていたような気がする…何をやっても上手くいかない日だった。細身な海賊の後ろ姿は、ささくれ立っていた。渇いた砂が水を吸うように、猫が日向を探すように、ニセルフィは柔らかくしっとりしたものに包まれたい一心で夜の通りを往く。


そして通りの中心に佇む女を見た瞬間、ニセルフィは喜ぶよりまず驚愕していた。

(嘘だろ、こんな金持ちそうな美人がこんなところに…)


艶やかな髪と、シンプルながら上品なロングワンピースがさらりと揺れる。

思慮深そうなたれ目、洗練された所作、それに…ワンピースの下からも主張する豊満な身体。全てがちぐはぐなようで完璧に噛み合っている。男の幻想が体現されたかのような女。


ニセルフィは己の喉がごくりと鳴るのを聞いた。平素なら手に入らないお高い女だろう、しかし下品な飲み屋街と高く昇った月が男を駆り立てた。

(これはいけそう…上手くやり込めば、押しに弱そうな女だ 酒場を挟んで酔わしてもいいな 乳でけェなあ)

普段ならお目にかかれない女を抱けそうな期待。それはいつしか算段に変わり今ではもうニセルフィは女を所有した気でいる。

(いけそうじゃねェ いくんだ こんなエロい女そういねェよ モノにしてやる)

ニセルフィは腐っても海賊だったのだ。



なあ、と声をかけたらそれだけで女は肩をすくめた。気弱な反応が男をよりいっそう高揚させる

「一人か?おれと飲まねェ?」

「いいえ飲みません」


ニセルフィは虚を突かれた気がした。「あなたとは、飲みません」女はゆっくり区切るようにして追撃する。下がった眉とは裏腹に、その平坦な声には確かな意志が宿っていた。誤魔化しや酒でどうこうできる相手ではない。


(なんだよ、ヤれそうな見た目しといてこれかよ)

ニセルフィは自身の幻想が急速に冷めていくのを感じ取っていた。そればかりか既に手に入れたと思っていた女に拒否されたことにより、何かを奪われたような歪な被害者意識さえ抱いていた。それでも平素なら深追いせず余裕を見せられたが、この日ばかりは虫の居所が悪かった。

「ならこんなトコでうろうろすんじゃねーよ!!」

捨てセリフを吐いて肩でぶつかると、女はよろけた。けれどその程度では海賊の心は痛まない。無理やり犯さないだけ優しいだろ、としか思わないのだ。来た道を戻りながらニセルフィは今日一日を振り返っていた。



朝から髪型が決まらなかった。酔っ払いとのお遊びのポーカーでは大敗けした。そして酒場を出た瞬間ずっこけた。珍しく悪酔いした。そういえば卓にいた連中はイカサマをしていたような気がするし、ナンパには失敗した。何をやっても上手くいかなかった。



そこへ、

「やっぱり気が変わりました 行きましょう」

後方から声。振り返ると女の目はらんらんと燃えていた。

「ただし、酒場じゃなくて宿屋はどうですか?」

(こいつ、変わり者ぶったドスケベ女だぜ!!)

にやつくニセルフィは知らない。この女が最強くそデカ堕とし職人おちんぽ様を持つふたなりである女だと。ほいほいと女の尻を追いかける、男の背中にネオンが躍る。



今日はそんな日だった。









ばちっ♡ばちゅっ♡ばちゅっ♡ばちゅっ♡ばちゅっ♡どちゅっ♡♡♡



ニセルフィ「お゛ほぉぉおおお゛゛っっ♡♡やべっ♡ケツマン壊れるっ♡♡ああ゛っ♡壊れちまううう゛っ♡んお゛っっ♡♡」

ふた女「壊れてしまえ そんな軟弱なケツマンコなど」

ニセルフィ「む゛むりだっ♡♡こんなっ♡何時間もおちんぽごちゅごちゅ♡♡無理だって♡♡ほぎっ!?♡♡さきっぽぉ…♡♡おれの大事なとこに入れるなぁっ♡♡入ってっ♡くるなぁ♡♡おぎっ♡おちんぽお迎えしたくねえのにぃっ♡♡」

ふた女「お前の結腸は何でも受け入れるな 見せかけのダイバーシティで令和の時代に迎合する気か?え? 今大海賊時代なんだよ!!死ねっ!!」

ニセルフィ「あ゛っ♡♡♡あっ♡やめ♡あイクっ♡いくいくぅうう゛♡♡♡ガン突きやめっ♡♡イキ死ぬっ♡♡…んで、なんで♡こんなことするんだよっ♡♡♡」

ふた女「なんでこんなこと? まるでレイプされてるかのような物言いじゃないか どう見てもいちゃらぶセックスだろうがよ いちゃらぶセックスに理由など不要」

ニセルフィ「ちが♡ちがう゛ん゛んっ!?♡♡いちゃラブじゃないい♡♡レイプだっ♡♡こんなのっ♡♡」

ふた女「ナマ言うなよ大人二人が宿屋に泊まる…”そういうこと”だろ お前が今まで通してきた主張だろ」

ニセルフィ「でっ♡でもっ♡♡はぐっ♡♡おれはっ♡♡おれ男なのに♡♡おちんぽ挿れる側なのにひぎぃいい゛い゛いっ!?♡♡♡はぐ♡♡いだいいいいいっっ♡♡♡ちんぽ握るなあぁっ♡♡♡」

ふた女「でかいクリの間違いだろ?まクリも握っていい理由にならないけどな ただしそれは人権があるものにのみ適応される 人間未満の雑魚オナホのお前には拒否権などない」

ニセルフィ「おごっ♡♡♡ほぉおおお゛お゛おっ♡♡♡ちんぽ握られたまま前立腺ぞりゅぞりゅ♡♡♡効くぅふぅううう…♡♡♡またイグッ♡♡♡イキ殺される♡♡もうゆるぢて…♡♡♡」

ふた女「許してほしいならどうすればいいか分かるな?」

ニセルフィ「ご…ごめんなさ」

ふた女「あ゛!?聞こえねェぞ!!海賊だろ腹から声出せ!!!!」

どぢゅんっっっっっ!!!!♡♡♡♡♡

ニセルフィ「ぎっ…♡♡ア☆…………ごめんなさっごめんなさい!!!おれが悪かった!!お前がかわいかったらヤりたくて、でも断られてムカついて…ごめんなさい!!許してくれえっ!!これ以上はアクメ死するっ!!!」

ふた女「ふ~ん つまりお前はこの私で性欲と加害欲を満たしたかったのか よくぞ正直に言った 天晴れである」

ニセルフィ「へ、へへ…♡じゃあ!許してくれんのか!♡♡♡」

ふた女「ああ赦すさ ところでお前…私が今から結腸叩き潰し亀頭ディープキスをしても赦してくれるよな?私だって性欲と加害欲を満たしたいんだよ」

ニセルフィ「ひ…ひぃいい…まっで♡ち、ちんぽ抜かないでくれ…そんな助走つけられたら…」

ふた女「オラッ!!完全合意らぶらぶ亀頭ディープキスで死ねっっ!!!」

ごちゅっっっっっっ!!!!!♡♡♡♡♡♡ぐぽんっっっっっっ!!!!!♡♡♡♡♡♡どぴゅっっっっっっ!!!!!♡♡♡♡♡♡ぼぴゅーーーーっっっっっ!!!!!♡♡♡♡♡♡

ニセルフィ「ッッッッ…♡♡♡~~~~~~っ♡♡♡♡♡く、♡きゅふ………♡♡♡♡♡♡」

ふた女「あ~ ケツマン優秀だわまじで何でこんなオナホが海賊やってるんだ? そうだお前この後さっきの通りでふたなり10人連れてこいよ マワしてやる ”ぼくにおちんぽハメて遊びましょう”ってナンパしろ 好きだろナンパ?」

ニセルフィ「じゅっ…じゅうにんもむりぃぃ♡♡♡ふたなりこわい…♡♡」

ふた女「ふたなりが怖いならなんであそこにいたんだよ 私らが仕切ってるふたなりストリートだぞ」

ニセルフィ「しっしらねェよそんな!知らなかったんだよ!!」

ふた女「ならあんなとこでうろうろするんじゃなかったですね♡ほらナンパしに行くぞ 10人集めてハメ倒すまで逃がさないからな ナンパできない雑魚なら私の伝手で20人呼んでやるから」

ニセルフィ「ひぅう゛っ…♡は、はひぃい…♡♡」






今からイラストあります

















自分のふたなり竿役は基本的に強く気高く美しく描いてるのでニセルフィはきっと幸せになります

羨ましいえ~わちきもふたなり美少女のオナホになりたいえ~~







おまけのアヘ顔比較


ニセルフィばっかり描いてると錯覚するけど隣に女の子並べたら完全に男なんだよな…100パーセント女の子の方がかわいく描けてるのに男の汚い本気アヘ顔の方がシコれる気がするのはなんでだろう


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