ナナセ 媚薬魅了状態で正常位

ナナセ 媚薬魅了状態で正常位


「いま、だめれす……からだへんでぇ……♡」


 さっきからアルマと触れ合うたびに身体が熱くなっていくナナセ。しかしそのままベッドに押し倒されても押し退ける力すら湧いてこない。

 嫌悪感はないが今のアルマからもたらされる違和感は、人間のナナセでもなんとなく感じ取れていた。


「んんぅっ……んちゅ、はぷぅっ……♡んんぅっ♡」

(キスされ……あたまぼーっとして……ぁ、はいって……♡)


 甘い甘いねっとりとした口付け。妙に甘く感じる唾液はまるでお酒のようで、ナナセの意識をさらに蕩けさせていく。そのままいつもより大きい肉棒が挿入されても、痛み一つ感じなかった。

 ぐっしょり濡れた秘部はアルマのソレを強く締め付けながら包み込んでいる。


「あっ♡あっ♡ああっ♡やらっ♡そんな、はやくっ……♡ぱんぱんしちゃっ……♡」


 そんな状態で大きなソレが激しく出し入れされ始め、ナナセはいつも以上に喘いでしまう。時折キスで甘露な唾液を飲まされて、快楽に悶えながらナナセはシーツを掴むがアルマは止まる様子はない。


「あるま、しゃんっ……♡あるましゃん……♡あっ♡わたしもうっ……んんぅっっっ♡」


 そのままナナセはアルマの腰振りだけで達してしまうが、まだ射精すらしていない彼が止まることはなかった。

 その後も蕩け続けるナナセは頭の中が真っ白に染まり続けたという。

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