ナナセ 姉プレイ騎乗位
「んんっ、あっ……おとうとくん、どうですかぁ……ひうっ♡おねーちゃんの、おっぱい……おいしいですかっ……♡」
アルマの上に跨って、ナナセはゆっくりと腰を揺らしていく。
歳の割に大きく膨らんだ乳房をアルマの口に押し付ければ、陥没乳首は容易く飛び出て吸われてしまう。
「ぁっ……んんっ♡おとうとくんの、あたって……きもちいい、ですかっ……♡」
もはや何度もやらされてきた行為は、ナナセにとって嫌でも手慣れてしまっている。
アリアと共に啜り泣くのを我慢して、最低な男に調教されてきた一ヶ月間はナナセにとって忘れられない。忘れられるはずのない絶望の記憶だ。
しかし、何故だろう。
「んっ……おとうとくん、どうですか……♡おねーちゃんのなか、きもちいいですよね……むちゅーになって、ちゅーちゅーして……♡」
アルマとしている時はゾワゾワとした嫌な気分が少なくなってきているのだ。
アレだけ嫌で嫌で仕方なかった奉仕の数々が、気持ち良いと感じているのだ。
それを自覚こそまだ出来ていないナナセだが、その小さな身体はアルマの前で淫らに揺れ続けた。