ナナセ 正常位+リリム&アリサ囁き煽り
「んんぅ……まだ、うごくんですかっ……やだぁっ……♡」
アルマの欲望は止まらない。抜かずの行為にナナセは掠れた悲鳴をこぼしながら、アルマの肉棒の動きに身体を震わせた。
とはいえ完全に同じ行為を繰り返すわけではない。アルマの両隣に寄ってきたリリムとアリサは、その豊かな乳房を彼の口元に差し出していく。
「んんっ♡ほら、みてみて♡ダーリン可愛いでしょ♡」
「ん、ぁんっ♡ご主人様は、とてもお上手なので……損はありませんよ」
妖艶に快楽に震えるリリムと、冷静でありながら快楽に身を任せるアリサ。
そんな光景を潤んだ視界で見せつけられるナナセは、いつかのボンクラ貴族とは比べ物にならないアルマの腰つきに翻弄されている。
「なん、でっ……こんな、こんなにぃっ……いや、なのにっ……なんで、ひうっ♡」
再び快楽に翻弄されていくナナセ。そんな彼女にさらに追い打ちを仕掛けてくるのはリリムとアリサだ。
片方がアルマの相手をしていない時に、犯されるアリサに寄り添い囁いてくる。
「とっても気持ち良いでしょ?だから素直になっちゃえ♡ダーリンに全て委ねて、堕ちちゃえ♡」
「ご主人様に愛してもらえる快楽……貴方も素直に受け止めてくださいますか……♡」
耳元で囁かれる淫らな誘い。
快楽に喘ぐナナセはそんな悪魔の誘いにも翻弄されながらアルマに犯され続けた。