甘えん坊少女を蕩けさせ(ナナセ 甘々対面座位)
「んん……あっ、んんぅ……♡」
絶頂の余韻で震えるナナセを抱き寄せて、対面座位の大勢になるように向かい合うアルマ。膝に載せられたナナセはこれからすることを悟っているのか、アルマの胸板に頬ずりをしており甘えん坊な猫そのものだ。
しっかりしているようでこういうところが子供っぽいのもナナセの魅力の一つ。実際女子中学生だった彼女にとっては、アルマにこうして甘えるのも大好きなのだろう。
「んぅ……あるまさんの、はいってきてる……ふああっっ♡」
ズププププとすっかり解れた秘部へとアルマは剛直を挿入していく。それだけでまた達してしまったらしいナナセは、アルマの腕の中で悶えていた。
アルマはそのまま艷やかな黒髪をとくように、頭を撫でてやっていく。そうすれば少しは落ち着くのだろう。硬直していたナナセの身体が弛緩し、アルマは腰をゆっくりと動かし始めた。
「あっ……んあっ♡あるま、さんっ……♡ふかくまで、はいってますっ……あぁっ♡」
アルマに抱かれながら悶える14歳の少女。成熟しがちな身体と普段は大人びている性格からは想像もできないくらい、彼女は年相応の少女らしくなるのだ。
アルマはきゅうきゅうと締め付けてくるナナセの膣の感触に、感嘆の息をこぼしつつ腰を突き上げていく。
「あっ♡ああっ♡あるまさんっ……ぎゅーってしてくださいっ……♡」
言葉通りに華奢な身体を抱き止めて、さらに頭を撫でてやるとナナセはより強く感じやすくなるらしい。
その様子が愛おしくてアルマはより一層強く腰を突き上げていく。
「ふあっ♡ああっ♡あるまさんっ、あるまさんぅっ♡」
もっと好きなだけ喘いでいいんだよ?そう囁いてやりながらアルマは普段は気丈に振る舞う彼女をひたすらに甘やかして愛していくのだった。