ナコ様絶好調

ナコ様絶好調


「さ、それじゃ始めましょうか♡」


楽しそうにそう言ったナコ様は私の膝の裏に手を差し込んで……って、これは!


「大丈夫、おトイレには行きませんよ♡このまま持ち上げてから…こうですっ♡」

「お"ほぉ"っ!?♡」

「ふふ、自分の体重も責めに加わって、私の身体に磔にされちゃってますね♡気分はどうですか、ハスミちゃん♡」

「は、恥ずかしくて、苦しくて…屈辱的で、心も身体も抉られるようで……っ!」

「ふんふん、つまりそれはハスミちゃんにとっては…♡」

「どうしようもないくらい、興奮していますっ♡ナコ様っ♡もっとゴリゴリ抉って♡私のこと、めちゃくちゃに壊してくださいっ♡」

「もちろんそのつもりですよ♡もしも完全に壊れて、私に使われる事しか考えられないお馬鹿さんになってしまったとしても……ずっと使い続けてあげますからね♡私の大好きなハスミちゃん♡」

「あっ……♡〜〜〜っっ♡♡♡」


使ってもらえる、愛してもらえる、異なる二つの悦びを受けた私の脳はそれだけで限界を越えて肉体を絶頂させていた

そのまま始まるピストン運動、一突きごとに私の最奥を抉り犯すその動きに情けなく泣き叫びながらも、私の身体はナコ様のおチンポを求めて貪欲に締めつけ続けていた…♡


「うん、ちゃんと頑張っててえらいですよハスミちゃん♡ご褒美にお散歩、しましょうね♡」

「へ…?さん、ぽぉっ!?♡」


挿入したまま歩き始めるナコ様、一歩ごとに伝わる振動と私の体重に責められるおマンコ…コンプレックスだった重い身体が今ほど恋しくなった事はない、きっと、もっと大きな刺激と快楽を与えてくれたはず…♡


「…何か違うことを考えていますね?そんな余裕があるのなら、そのままこちらにぶち込みますねっ♡」

「ほごぉっ!?♡お、おひり…♡いき、にゃりぃ…♡」

「お尻?違いますよね、ケツマンコ、でしょう♡ほら言いなさい?」

「け、ケツマンコっ♡ケツマンコほじほじされてすぐに…いぐぅぅぅっ♡」

「あら、こんなにすぐイクだなんて…♡これだったら……♡」


再び歩き出したナコ様は、いつものようにシートを敷いて防水対策の施された一角で立ち止まり……


「さ、ケツアクメしながらおしっこしーしー♡しちゃいなさい♡もうトイレに行くたびに、私に犯された事を思い出す身体になっちゃうかもしれないけれど♡」

「そ、そんな……そんなのぉ……っ♡」


嫌だ、恥ずかしい、見られたくない………それが、欲しい♡でも…!


「やだぁ…!おしっこ、いやぁ…!♡」

「イヤイヤしてる姿も可愛い♡でも駄目♡お尻抉って身体に力入れられなくなるまでイカせてあげるから、その時がハスミちゃんのお漏らしの時間ですよ♡」

「あ…っ!♡」


逃げられない、見られてしまう、絶対に…♡

それをわからされてしまった私の身体は、心は、諦めて目の前の欲望に手を伸ばしていた


「でる…っ♡おしっこでちゃいますぅ♡」

「いいですよ、ちゃんと全部見ててあげますから、気持ちよーくお漏らし♡しちゃいなさい♡」

「……っ♡で、るぅ……♡」


チョロロ…、チョロッ、ジョロロロロ……


「あ…♡はぁ……♡みられてる、みられちゃってるのに、おへやでおもらししてるぅ…♡」

「ちゃんと見てますかハスミちゃん♡あそこの染みがハスミちゃんがおしっこした恥ずかしい跡ですよ♡」

「やぁ…♡いわないでぇ……♡」

「駄目です♡ちょうどいいのでこのままお顔つけちゃいましょうか♡自分で出したおしっこ塗れになって、お尻ほじほじされてイキ狂う、最低の変態マゾになりなさい♡」

「や…ぷぎゅっ♡やぁ…くさいぃ…♡」

「自分で出したおしっこでしょう♡ほらケツアクメいきますよ♡失神してもやめてあげませんからそのつもりで…狂いなさい、ハスミ♡」



………そこからの記憶はやはりない、気がついた時には全て片付けられた清潔な部屋のベッドの上で、元に戻ったナコが愛おしそうに私のことを眺めていただけだった


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