ナコ様には勝てなかったよ…

ナコ様には勝てなかったよ…


「ハスミ先輩、本気ですか?」

「当然です、今日こそ私は"あの"ナコに勝ってみせますよ」


どうしましょう…あれ飲んで大きくなった時にドSになっちゃうの、もう完全に私の中でもスイッチになってるんで手加減とかせず攻めまくるしか出来ないんですけど、その私に挑んで勝つのっていけるものなんでしょうか?

…ガッツリマゾに堕とされちゃってるこれまでを顧みると無理そうなんですけど、ハスミ先輩が望んでますし一応私も出来る限り加減というか受けに回る努力くらいはしてみる事にします

ただ、本気で"その気"になったらガン攻めモードになって止まれないので、そこまでになんとか頑張ってくださいね先輩…!



そうして……



「ほらっ、どうですか、ナコっ♡私の、おチンポはっ♡」

「あんっ♡これ、いい…!♡太くて、ゴリゴリって抉ってきてぇっ♡」

「くっ…!ハァ♡ハァ♡ほらイキなさいっ♡早くイッて、私に負けてしまいなさいっ♡」


余裕がなさそうなのを必死に隠して腰を振る先輩……"ハスミ"を見て、私もすっかりその気になってしまいました♡

さ、ハスミ♡貴女のターンはおしまいです♡


「〜♪」

「うあぁっ♡腰、締めつけっ♡変わっ、てぇっ♡」

「駄目ですよハスミ♡おちんちんから精液ピュッピュ♡したいなら素直にそう言わないと♡」

「何をっ、私っ、はぁっ♡」

「ふーん…?それじゃ、これも平気ですよね♡」


太ももでしっかり胴体を挟み込んで逃げられないよう捕まえてから、腰を素早く小刻みに振ってあげます♡我慢出来ますか?ハスミ♡


「あっ♡あっ♡おぉぉっ♡……で、るぅっ♡」

「きゃっ…♡もう、すぐに射精しちゃったじゃないですか、ハスミの嘘つき♡」

「そんな……私は、こんなはずでは……」

「随分とショックなようですが…私も悲しいんですよ?」

「え……?」

「せっかくいい子になったハスミが、私のことを犯して勝ってみせます、なんて考えるようになるなんて……これはお仕置きが必要ですよね」

「あ…!ひ……っ!」


慌てて逃げようとするハスミですけど逃がしてなんてあげません♡こっちに背を向けちゃったところに近づいて……おちんちん、ぎゅっ♡


「はぅっ♡」

「弱点生やして勝てると思われるなんて心外ですからね、このままシコシコして、精液お漏らししちゃいましょうね♡」

「あっ♡待って、ナコ…っ!」

「………"ナコ"?」

「あ……!いや、違……っ!」


これは駄目ですね、駄目駄目さんです、おちんちんがあれば勝てるなんて考えちゃうからこんな悪い子になっちゃったんでしょう、だから…♡


「ハスミ?おちんちんふにゃふにゃになって、もう出ないよ〜、って泣いちゃうまで虐めてあげますから、そのつもりでいてくださいね♡」

「ま、待ってくださ……おほぉっ♡」

「口答えを許した覚えはありませんよ?ほら、大人しくお漏らし用シートに精液出しなさい♡とりあえず3回くらい連続で射精せたら離してあげるから♡」

「そ、そんな…無理ぃっ♡」

「大丈夫ですよ♡ほらもうすぐイキそうなんだからさっさと出しちゃいなさい♡手加減されないとまともにセックスも出来ない、よわよわおちんちんのハスミちゃん♡」

「そ、れはぁっ♡あっ♡あぁーっ♡」


よわよわおちんちん呼ばわりがトドメになって精液ピュッピュしちゃいました♡射精の脈動に合わせて扱いてあげると、たくさん精液出てきて可愛い声がたくさん聞けるんですよ♡

…うん、出し終わりましたね、それじゃ次です♡

ハスミは悲鳴あげてもがいてますけど無駄ですよ♡おっきくなってたならもしかしたら逃げられたかもしれませんけど、普段のままじゃ絶対無理です♡……まぁ、おっきくなってたならまず先にまともに動けないような姿勢に力ずくで抑え込んじゃうんですけどね♡

なんて考えてたらあっという間にビクンビクン震えてイッちゃいそうなおちんちん、お手てシコシコそんなに気に入りましたか?それじゃこのまま出しちゃいましょう♡

あは…♡今度もたくさん出せましたね、えらいですよハスミ♡それじゃ3回目、これも出せたら離してあげますからね

…もう無理?出ないから許して?

それじゃあしょうがないですね、先っぽこねこねしてお潮吹いちゃいましょうか♡…そんなつもりじゃなかった?我儘ばっかり言う子にはお仕置きです、パクパク開いてる鈴口もいじめちゃいますから♡

すごい声出てますね♡そんなに気持ちいいですか?ならそのまま……ほら、イケっ♡


「出るっ♡出るっ♡辛いのに出るのぉぉっ♡」

プシュ、プシャアァァァ!


─────


「はぁー♡はぁー…っ♡」

「よく頑張りましたねハスミ、えらいですよ♡」


私は間違っていました、ナコ様に勝とうだなんて、烏滸がましいにも程がある…っ!

この短時間に手だけで動けなくなるほどの快楽を叩き込まれると共に、かつて味わった恥辱と快楽、ナコ様の強さが鮮明に蘇ってきました…♡そして、私は……


「さ、ハスミ♡まだまだ溜まってるせーし、ちゃんと全部出しちゃいましょうね♡」


ナコ様の、本当の恐ろしさを知ることになってしまったのです……♡




「それじゃ、ちゃんとシートの上で姿勢を整えて…と♡」

「あの、ナコ様……一体何を…?」


今の私は所謂まんぐり返しの姿勢で抑え込まれてしまっています、逃げる方法などない、もし射精や失禁をしてしまえばそれをそのまま自分が受ける事になる体勢……そしてナコ様の手には…箸?


「ハスミの玩具を使ってもよかったのですけど、それはやっぱり良くないかなと思いまして♡指だと届かなかった時が困りますし、ならもうお箸でいいんじゃないかなと」

「ですから、一体何を……!」

「ですからぁ…♡ぜ・ん・り・つ・せ・ん♡をごりゅごりゅ♡ってイジメて、最後の一滴まで精液搾り出してあげるんです♡」

「そん、な……!」


責められるのはもう仕方ありません、ですがそのような日用品でなどと…!


「そうですよね、ごはん食べる時にお尻ウズウズして、おちんちんおっきくなっちゃうように調教されちゃうかもしれません♡パブロフの犬でしたか、ちょうどあんな風に♡」


そんな、そんな事に、なったら……っ♡違います!私は悦んでなんて、期待して、なんてぇ…♡


「ふふ…♡お尻まんこも物欲しそうにヒクヒクしちゃってますし、ハスミも欲しがりさんなの隠してるみたいなので……えいっ♡」

「おおぉっ♡まっ、抜い、てぇぇっ♡」

「一気にお箸二本とも飲み込んでおいて何を言ってるんですか♡ほらほら、前立腺はどこでしょうね〜?♡」

「あっ♡あっあっあっ♡お尻、だめっ♡そんな、お箸などでぇっ♡」

「そんな気持ちよさそうに喘いで、おちんちんも硬くしちゃってるのに何言ってるんですか♡はいぐりぐり〜♡」

「ふあぁっ♡あっ……♡お"ほぉっ!?♡」

「ここですね♡それじゃあお箸はまとめて片手で持って、もう片方の手はおちんちんシコシコしてあげますね♡」

「や"めっ♡あっ、あぁーっ♡」


止まらなかった、あっさりと扱き出されたぷりっぷりのとても濃い精液が顔にへばりつき、その熱と臭いがより私を昂らせていく…♡

ナコ様の正確な手さばきにより抉られ続ける私の前立腺♡ケツマンコの最大の弱点♡ここを知られて負けてしまったら、二度とナコ様には挑めない♡永遠に、ナコ様にだけは従い続けるマゾ肉奴隷に堕とされる……♡

そんな恐怖に怯え敗北に期待する淫乱マゾの私に、ナコ様が最後のトドメを刺してくれました♡


「ハスミ♡…さっさと堕ちなさい」


「お"っ♡〜〜〜っっ♡♡♡」

「わぁ…♡精液に、お潮に、おしっこ♡出せるものぜーんぶ出して、その勢いでそのまま失神しちゃいましたね♡」

「おちんちんもふにゃふにゃ♡許してください、もう負けちゃいましたぁ、って叫んでるみたいですね♡」

「ふふ、これで今回もハスミの負けですね♡今後は大人しくマゾメスちゃんとして私のペットでいるように♡わかりましたか?」

「…っ♡あ"……っ」

「あら…♡頭には届いてないはずなのに、聞こえた声でおまんこマゾイキしちゃうなんて、本当にハスミはえっちな子ですね♡」




『…ハスミ先輩、どうしてもおっきな私にも攻めに回りたいのなら、無理に勝とうとしたりせずまずはゆっくりお話ししてくださいね?そもそもおっきな私をあんなにつよつよえっちな女王様にしちゃったのは、先輩なんですからっ』



何か、声を聞いたような……そんな感覚と共に目を覚ますと、いつものように清潔なベッドにパジャマを着せられた状態で横たわっていました


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