ドレミコードの不協和音

ドレミコードの不協和音

エチチ闘技場の元・作家

"ドレミコード"


 それは仲間の天使・妖精たちと連携することで「コード」と呼ばれる大魔法を奏で、下界を浄化する劇団のこと。


 この私、グレーシアもその一人としてこの素敵な世界でいろいろな音楽を奏でてきました。


「な…!こ…これ……何?」

 でも、いま私の目の前に広がる光景は……


「ほ~ら、ファンシアちゃん、ミルクだよ~」

「ア゛ッ!ア゛ァァッ!お…お尻ぃっ…あぁぁっ!」

 ファンシアちゃんのお尻に男が自分のモノをねじ込んでいる光景と……、


「エリーティアちゃん、君が欲しがっていたモノだよ~」

「はッ…激しッッ…!こんなぁ…ダメぇッ…あッ……はひぃッ!い…イクぅ…ッ!イッちゃいますうぅぅぅっ!!」

 エリーティアちゃんの秘部とお尻を男たちが陵辱している光景がありました。


「み…皆…ッ!コレは…一体どうして!?」

 私は男たちに羽交い絞めにされた状態でそう叫びました。


「いやぁ、俺達こいつらが奏でてる音楽とかあんまり興味なくてさぁ~。……だったらこう使うしかないかなって思ったわけよ?」

「ほら、お前らもお仲間に挨拶しろよ」

 さっきまで彼女たちを陵辱していた男たちはそう言いながら、ボロボロになった彼女たちを私の前まで無理やり引きずってきました。


「えへぇ……グレーシアさんも一緒におちんちんペロペロしよーよぉ~」

「グレーシアさんも、こ…この人たちの言うことを聞かないと…ひどい目にあわされちゃうよ…!」

 ファンシアちゃんもエリーティアちゃんも、身体の至る所に精液が付いた状態で私にそう話しかけてきました。


(こ…こんな酷い…!こんなの嘘よ……!)

 私は目の前に広がっている凄惨な光景を受け入れきれず、顔を青ざめさせてしまいました。


「それじゃぁグレーシアもこの子たちに負けないよう、じっくりと調教してあげないとね」

「じゃあ早速、御開帳~!」

 そう言うと男たちは私の衣服、胸の谷間辺りに手を入れて勢いよく引き裂いていきました。


「~~~ッ!」

「おぉっ!やっぱデケェなぁ!」

「ていうかこんなデカかったら、こいつらのコンサートに来てたやつら、本当はこいつらでシコるために来てたんじゃねえか?」

 衣服という縛りを失って跳ね回る私の胸を見た男は、そのような下賤な言葉を言いながら私の胸を揉み始めていきました。


「アナタたち、こんなことしても意味なんてありませんよ?」

「またまた強がっちゃって…可愛いなぁ~だったら素直にさせちゃお~っと!」

 それと共に目の前にいた男は私の胸を揉みしだき、その先にある乳首をコリコリと擦ったり、挙句の果てにはそこにむしゃぶりついて汚い音を立てながら吸い始めていきました。


(…バカみたい。ちゅうちゅうと必死に吸っちゃって……全然気持ちよくなんて無いわよ……ッ)

「あれ?でもコイツ、本当に全然濡れたりしてねーぞ?」

「そういや声すら出してねーもんな、お前が下手なだけじゃね?」

「うるせぇ」

 しかし私はそれらの行為に一切の快感など感じるはずもなく、男たちはそれに若干ながらも困惑した様子を見せておりました。



「じゃ、しゃーないけどアレ使っちまうか」「初々しい反応、見てみたかったなぁ」

「あッ…な、何をッ…!」

 そうすると、私のその無反応ぶりを見た男たちはいきなりヘッドホンを付けさせてきました。


「うれしいだろ?タップリと『音楽』を聞かせてやるんだよ…!準備が終わるまで、お前はこれで愉しんでな」

「ヒ…ヒィッ…!」

 そして男たちは私の目の前に男のアレによく似た、うねうねと動くオモチャを見せつけてきました。


「おぅおぅ、ここまで咥え込んじゃうなんてすごいなぁ~!」

(…こんなのッ!ただただ気持ち悪いだけ…ッッ!)

 男たちはそのオモチャを私の秘部に押し当て、そして挿入させていき私はその気持ち悪さに身震いしました。


「おい、まだ準備は終わらないのか?」

「あー、もうそろそろ終わるぞ。多分急に変わってくれるから面白いことになるぞ?」

「じゃあ、レッツゴー!!」

 その後、何やらシンセサイザーのようなものを操作していた男がスイッチを押すと、私の頭の中にとてつもなく不快なノイズが響き渡りました。


「ッ!ア゛ッあ゛ぁぁっ!?」

(な…何コレ…頭が痺れ…!身体が…熱い…!こんな…感覚、私…知らな……!こ…怖い…怖い……嫌……ッ)

 それと共に私の身体に驚くべき変化が訪れました。私の前方の視界は大きく揺れ、乳首は前方の空気を桃色に変えそうなほどに勃起し、また先ほどオモチャを入れられた秘部は何度も液体を噴き出し始めました。


「嫌ッ…い、嫌ぁあッ!う゛あ゛ぁぁッ!あ゛ッ……あ゛うあ゛あぁッ!」

 私はその異常な感覚から必死に逃れようと、激しく身体を動かし始めてしまいました。


「ちょっと出力上げすぎたんじゃね?」

「お~、あんなに悶えちゃってスゴイね~!」

 そして男たちは私のそんな様子を見ながら、馬鹿にするかのように笑いながらそう言いました。


(う…、嘘ッ!こんな…こんな感じ…、おかしくなるッ……!)

「あひぃぃっ膣内でッ動いて…動いてるぅッ!あひぃ…ッ、嫌ぁあッ抜いてぇッコレ抜いてぇッ!」

 私は男たちに嘆願しました。自分の大事な場所で暴れ続けるオモチャを取り出してほしいと、必死に嘆願しました。


「しょうがねぇなぁ~、抜いてやるよ」

「あ、あああっ!はっ…はや……早くぅッ!」

 そうすると男の一人が面倒くさそうな様子で私の秘部に突き刺さったそのオモチャの根元を持ち、それを取り出すために引っ張り始めました。


「あひぃっ!あ゛ッあ゛ッ、ひぎぃぃぃッ!!」

「おや?こいつが締め付けすぎてる上にヌルヌルになってるせいで……中々抜けねぇぞ?」

「一気にいけよ、一気にッ!」

 しかし快楽により締め付けを増した私の膣内が原因なのか上手く抜けないらしく、別の男がそうはやし立てました。



「うおりゃぁぁぁっ!」

「ア゛ッ……!ダメェッ!!イッ!イッ…イグゥッ…イッグゥッ!あひぃッ…あぁ、あ゛あ゛あ゛ぁ――ッ!」

 そして男が力任せに私の秘部からオモチャを引きずり出すと、中身がめくれ上がりかねないほどのその衝撃から私は絶頂してしまいました。


「おめでとう、グレーシアちゃん。初イキは極太バイブだなんて記念に残っちゃうねぇ……これで準備もできたようだし」

「お前、音楽センスはないけど調教とかはセンスあるよなぁ」「いやぁ、それほどでも」

 男たちは絶頂の余韻とその衝撃から動けなくなっている私をよそに談笑をしておりました。


「……さてと、じゃあ本番行ってみようか!いっくぞ~!」

 そう言うと男たちは私の秘部とお尻の穴を指で広げ、そして……


―― ずぶぶぅっ!ずぶぶぶッ!


「んひぃッ!あッ…挿入って…があぁぁぁぁぁっ!!」

 そこに自分の陰茎を根元まで差し込んできました。


(に…二本も挿入されて…!さっきまでの冷たくてツルツルしたものじゃなくて…血管が浮き出てゴツゴツしてて、とても熱い…ッ!)

「ひあぁっ♥あぁっ♥あッ…擦れてッ……あッああああああん!!んあぁあああっ♥♥」

(私のアソコ…ッ!壊れるぅぅぅッッ!!)

 私をサンドイッチの具にするかのように前後で挟み込んでいる男たちが、激しくピストン運動を始めて私に快楽を与え続けてきました。


「アイツらのはちょっとユルくなっちまったからなぁ……」

「お前らがヤリすぎなんだろ?自重しろよ」

 男たちは今なお犯され続けているファンシアちゃんとエリーティアちゃんの姿を見やり、そうつぶやいていました。


「でもグレーシアちゃんが来たことだし、飽きるまで楽しめるな」

「あんッ♥あッはぁ♥はぐぅッ!」

「ああ…、音楽よりも、チンポ狂いの女の子にしてやろうぜ」

 そう言うと男たちは私の胸を乱暴に揉みしだきながら、ピストン運動をさらに強めていきました。


「あ、そうだグレーシアちゃ~ん♥」

「ひあぁっ!な…何……ファンシアちゃん!?」

 そうやって私が苦しみ悶えていると、ファンシアちゃんを陵辱していた男が彼女のお尻に自身の陰茎を突き入れたまま彼女を私の目の前に連れてきました。


「口が空いてるなら、コイツのおまんこを綺麗にしてやれよ」

「えへへぇ…、今度はグレーシアさんがペロペロしてくれるんだぁ~?」

 男はそう言うと私の顔に、何度も中出しされたことで大量の精液があふれ出してる上に愛液でベトベトになっているファンシアちゃんのアソコを押し当ててきました。


(かわいそう…ファンシアちゃんも…こんな風にされて……!もう…壊れちゃって…!)

「おいッ見ろよ!あんな汚ねぇ中古マンコ舐めてやがるぜ?健気な仲間をもって嬉しいねぇ~!」

 私は彼女の身に降りかかった数えきれないほどの苦痛を思い浮かべながら彼女のアソコを舐め続け、男たちはその姿をあざ笑っておりました。


「いいなぁ、向こうは新品が使えてよぉ……オラッ!お前もアイツに負けないようにマンコ締めろよッ!」

「んあぁ…ッ!は…はいっ、締めますから酷いことしないでぇぇっ!!」

 別の場所に目をやると、髪を乱暴に掴まれているエリーティアちゃんが男性に何度も膣内に出されている姿がありました。


「あはっ♥グレーシアさんも気持ちよさそ~♥」

「わ…私もう…ッ!あひぃっ!」

「ほ~らグレーシアちゃんに種付け~ッ!」

 そう言うと男は私の膣内とお尻の中に大量の精を吐き出していきました。


「ほらッ!俺の精液を飲めよッ!」

「んひぃっ!ゴクッゴクッ……あはっ♥あははっ♥」

「お~素直になったじゃないか、いい子いい子」

(もう…逆らえない…!だってもう…私も壊れちゃったし……)

 気が付くと私は、男に無理やり精液を飲まされ、そして前も後ろもグチャグチャにされながらも恍惚の笑みを浮かべておりました。


「あッ♥まッまた膣内にッ♥あ…あぁああああぁッ♥♥♥」

 そして再び膣内とお尻の中に大量の精を吐き出されるとともに、私は絶頂を迎えてしまいました。


「ふう…次誰だよ?」

「お~し、次は俺が行くぜ!」

「しかし出しすぎじゃねぇか?」

「いいじゃねえか、また他の奴らに舐めさせて綺麗にさせろよ」

 そして、お尻を高く上げた状態で秘部とお尻から大量の精を溢れさせている私をよそに、男たちはこの後私をどうするのかを話し合っておりました……。


~~~~~


"ドリーミアちゃん、奥を突っついてやるとすぐにイッちゃうから可愛いなぁ♥"

"ひぃっ♥あひぃっ♥壊れちゃうぅ、壊れちゃうぅぅっ♥"


"このクーリアってヤツはオッパイが性感帯らしいから、タップリ可愛がってやろうぜ!……ところで使い古しの歯ブラシとかない?"

"あ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛あ゛あ゛っっ!やめっ、ゆるひっ…もうゆるひれぇ!イキたくないっ!もうイキたくないぃぃぃぃっ!!"


"ビューティアの方は……おいおい、大量に中出しされたせいでもう妊娠したみたいに腹が膨れちまってるじゃないか"

"やめてぇ…もうやめてぇ…おねがぃぃ…おねが…しまずぅぅ……!"


"このエンジェリアなんてヤツ、かなり面白いぜ?一番強がり言ってたのに、この中で一番早くチン負けしたんだぜ!"

"あ♥イイッ♥きもひイイッ♥イッちゃうぅ♥またイッちゃうぅ♥"


"キューティアってやつ、いいなぁ♥オレこういうやつが欲しかったんだよなぁ…だから俺の子供、いっぱい産ませてぇなぁ♥"

"うあっ!?あああああっ!?妊娠、いやあぁああああぁあああぁあっ!!!"


"あぁああ……痛い、痛いぃぃ……!アソコが裂けちゃうぅ…赤ちゃん産めなくなっちゃうぅぅ……、嫌…嫌ぁぁぁ……!"

"オイ…このミューゼシアって奴、もう壊れちまったぜ。少し遊びすぎたんじゃあないのか?"

"全員分の指揮棒をアソコにねじ込んだ状態でアナルファックすりゃあそうなるだろうよ……もっと大切に使おうぜ?"

"スマンスマン、こうするとギチギチに締まってくれるからついついやりすぎちまったよ"


(…もうずっと、みんなの声が聞こえる……)

(私も声を出すけど…彼らはそんなことお構いなしにチンポばかり握らせてくる……)


「うぅっ……射精すぞっ!そのすまし顔にぶちまけてやるっ!!」

「んはぁぁっ♥あぁあんっ♥」


(……でも、もう苦しんでなんていない…。…だって……)


「グレーシアちゃんって、ホントにチンポしゃぶるのが好きだねぇ~?そんなに精液の味が気に入ったのかな?」

(こうしていると…まるで笛を吹いているみたいだから……)


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