ドレミコードが呪眼の女王の恥辱を受ける話
ドレミコードの乙女達はエチチ監獄の例に漏れない全裸の姿で呪眼の女王ゴルゴーネの前に直立の姿勢で並ばされていた。
その瞳のあやしい魔力にドレミコード達は竦む。
出来ることといえば、その隠すことのできない裸体をモジモジさせるくらいしかできなかった。
「あらあら、ドリーミアにファンシア?あなた達は元々男を誘うような格好をしてたじゃない?恥ずかしがることはないわ?」
「なっ!!んゃっ♥」
「はぁっ!?んひぃっ♥」
悪魔に囚われる前、服を着ていた頃、体のラインを強調していたドリーミアも、おへそを出していたファンシアもいやらしい格好をしていた覚えはない。格好いいから、それだけのつもりだった。
だが、反論しようとした矢先にクリ○○スを強く抓られてHな声を出してしまい、その機会をあっさりと奪われた。
「エリーチカは恥ずかしいわよね。でもこれも悪魔に逆らった罰なの。我慢しなきゃ駄目よ?」
「うっ……あっ♥やぁっ♥やめてぇぇ♥」
ゴルゴーネは緊張して動けないエリーチカの両乳首を軽く指先でなぞる。
エリーチカは泣くことしかできなかった。
無口なグレーシアもいつもお茶目な笑顔のエンジェリアも穏やかなビューティアも、押し黙ったまま、後輩を救えない悔しさに歯噛みしつつゴルゴーネを睨み上げた。
だが、ゴルゴーネはその表情に待ってましたとばかりにTVに映像を映した。
『んっ♥ふぅっ♥はっ♥んんんんっっっ♥♥♥♥♥』
「えっ……」
『もうっ♥やだっ♥こんなのやだぁぁぁっ♥♥♥♥♥♥』
「ちょっ……やめっ……」
『わっ♥私はいやらしっ♥メス豚ですっ♥生意気な♥たいどっ♥ごめんなっ♥あっ♥あっ♥あぁぁぁっっ♥♥♥♥♥♥』
「やめてください!皆の前でそんなの流さないでっ!!」
画面には3人が涙目○ナニーしている動画が流れた。
グレーシアは歯を食いしばって喘ぎ声を抑えようとして失敗し、エンジェリアは子供のように泣き叫び、ビューティアは自分を貶める発言をしていた。三者三様の有様だが、いやらしく激しい指使いは変わらない
昨夜、ゴルゴーネはドレミコードの年長組4人を部屋に連れ込み、呪眼の力で発情させて調教したのだった。三人は発情に耐えきれず、悪魔の目の前で自慰をしてしまうのを我慢できなかった。
そして、連れ込まれた最後の一人クーリアは青い顔をしてTVを眺めていた。
『ゆるしっ♥もうらめっ♥これむりっ♥』
『頑張りなさい。いよいよ、あと2分よ』
画面はクーリアがゴルゴーネに犯されてるシーンへと切り替わった。
『あッ♥んっ♥やぁっ♥むりっ♥おねがっ♥』
『あら?さっきまでの威勢はどうしたの?あんなに格好良く「馬鹿にしないでくれるかしら」なんて言ってたじゃない?』
『だって♥あなたのめっ♥そんなっ♥やっ♥』
『「一時間20回絶頂しなければ、明日の演奏会後輩はタクトを指で振るえる」賭け……それなのにたった20分で19回も絶頂しちゃって。手加減しなきゃ、もうとっくのとうに終わってるのよ?ほらほら頑張れ♡』
『うっ♥あぐっ♥んんっっ♥』
『とはいえ、私も負けるのは嫌だから……残り1分、あと30秒くらい経ったら本気出すわね♡さあ、勝負……』
『んあぁぁぁっっっ♥♥♥♥♥』
『え?……あ……「本気」って言葉を聞いた途端に想像しちゃって、それだけでイッちゃったのね。おまけにおしっこまで漏らしちゃって。なんていやらしい』
『グッ……グズッ……』
『泣いたってあなたがイッちゃった事実は変わりませんからね。なんか欲求不満だし、追加で罰ゲームよ。一時間本気で責め立てて連続絶頂させてあげる♡』
『えっ、無理、いやっ、やめてっ、いやぁぁぁぁぁぁっ!!』
その後も映像は続き、何度も何度もクーリアが絶頂するあられもない姿が映し出された。
―――ま○こにタクトを突き刺して行ういやらしい演奏会。指ほど上手く振るえず簡単な曲しか演奏できない仕打ちにドレミコード達は皆プライドを傷つけられてきた。だからこそ、クーリアが青い顔をして申し訳無さそうにしているのだ。
その表情にゴルゴーネは舌舐めずりをした。
「ドレミコードを取り仕切るクーリア様ともあろうものが随分と無様な姿ね?そんなに気持ちよかったのかしら?でも、それじゃ後輩に示しが―――」
「お話中すみません!」
「ぁん?」
凛々しいクーリアが涙目になる姿に興奮していたゴルゴーネは、罵倒を中断されて目尻を上げる。
声の主はキューティアだった。
彼女はゴルゴーネの視線に怯えながらも声を上げた。
「そ、そろそろ演奏会の時間ですっ。い、いつもは自分で挿入していますが、今日はゴルゴーネ様に私のまん○にタクトを突き刺して欲しいですっ、、だ、駄目でしょうか?」
なるほど、敬愛する先輩を助けるために自らを生贄にしようとしているのだと、ゴルゴーネは得心した。
クーリアもグズりながら「キューティア、私は大丈夫だから」と小声で彼女を抑えようとしていた。
ゴルゴーネは怒りを覚えながらも、キューティアの健気な姿に性的興奮を覚えて唇を奪った。
「んぐっ!?んっ……んっ……♥んんんっっっっ♥♥」
キューティアは口内を犯される感触に涙目になりながらも積極的にゴルゴーネに舌を差し出した。ゴルゴーネも嗜虐心を抑えられず、キューティアの望み通りにタクトをま○こに突き刺し入れピストンさせた。
キューティアはくぐもった快楽の声を上げながら、クーリアをこれ以上傷つけさせまいと必死に我慢する。
3分も口内を蹂躙されながらタクトのピストン凌辱を受けたキューティアは、開放された後も息を荒げそれでもクーリアに手出しさせないと視線で訴えゴルゴーネをゾクゾクと興奮させた。
一方、その光景に他のドレミコード達は何もできずただ目を逸らすことしかできなかった
「あなた達も何をしているの?早くタクトをおま○こで咥えなさい」
「っ………」
その悔しげな声は誰のものだったか。だが、全員曝け出された股間でタクトを咥えた。
「「「「「「「んんっ♥」」」」」」」
「息ピッタリじゃない?これからやるのは合奏じゃなくて合唱かしら?」
ゴルゴーネの揶揄にドレミコード達は顔を赤らめる。
ただでさえ恥ずかしい儀式を更に馬鹿にされてはたまらない。
だが、ドレミコードへの試練はそれだけではなかった。
「そうそう、今日の観客だけど呪眼の眷属達よ。大変だったのよ女の子ばかり集めてくるのは……でも、まあ、その分昨日のHな発情呪眼みんな使えるから覚悟しときなさい♡」
「そんな……」
「やだっ、やだっ、そんなの無理」
「お願いしますっ、許してください」
「せめて、後輩だけでもっ」
昨夜散々呪眼の威力を味わった年長組は必死に許しを乞う。
そして、尊敬する先輩達が無様に取り乱す姿にキューティア達年少組は恐怖を感じて震え上がってしまった。
「大丈夫よ。発情呪眼の威力はみんな私ほどではないから。でも、効果は薄いのに数は多いから却って地獄かしら?」
ゴルゴーネはクスクスと笑って訴えを突っぱねた。
その後、ドレミコード達はタクトをま○こに咥えこんだままお尻を振って、ヘタクソな演奏を披露した。
彼女達は常に眷属達の視線を感じ取ってしまい、呪眼の効果により発情する……彼女達の足元には愛液が溢れ、尻を振る度に舞台下までその淫らな液体が飛び散る。
だが、どれだけ発情しても、彼女達は興奮を高めるだけで、自分で慰めることもできずに恥ずかしい演奏を続けねばならず性的欲求は溜まるばかり。
演奏が始まって一時間後には全員プライドを捨てておねだりし始めるが、彼女達が眷属に嫐られようやく待ち望んだ快楽に溺れられるのは、それから二時間を過ぎた時間であった。