『ドラゴンメイド・パルラ 攻0 守0 通常モンスター』

『ドラゴンメイド・パルラ 攻0 守0 通常モンスター』

匿名希望

 ……これはこの闘技場、そしてそこで繰り広げられた陵辱劇のほんの1ページである。


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 ここはとある闘技場の中央、そこでは明るい緑色の髪をしたメイド服の少女がいた。

 彼女の名前はドラゴンメイド・パルラ。『ご主人様』のために持てるすべての技術を使ってお客様を満足させるメイドであり、強大な力を持つドラゴンでもあった。

 そんな彼女はこの闘技場で、人質に取られてしまったご主人様を救い出すために日夜戦いを繰り広げており、今は謎の魔導書を持った瘦せぎすの男と相対していた。

(あと一人倒せば、ボクのご主人様を救い出すことができる……待ってて、ご主人様)

 彼女は自分のご主人様を救い出すための最後の相手としてその男と闘おうとしていた。

「……?何これ……?」

 しかしその男が自分の持っている魔導書に何か書き込むと、パルラの右腕に『攻0/守0 通常モンスター』という文字が現れた。

「ち…力が入らない……!キ…キミは、ボクの身体に何をしたの!?」

 それと共に彼女の身体から力が抜けていき、どんなに頑張っても元のドラゴンの姿に変身できなくなってしまった。


「教えてやろうか?俺が今持っている魔導書、その中にある絵に文字を書き込むとその文字が相手の身体に浮かび上がる」

「そして、文字を書かれた者はその文字の通りに行動してしまう……、つまりお前は俺に逆らえないという事だ!!」

 彼女のその言葉に対し男は、自身が持っている魔導書の『相手を強制的に行動させる』という効果を説明し、勝利宣言を行った。

「な、何を馬鹿なこと……ぐうぅ!?」

 パルラがそれに対し抗議をしようとしたが男はそれを無視して文字を書き込んでいき、そして彼女の右頬には『フェラ専用の口』という卑猥な文字が浮かび上がってきた。

 彼女は嫌がりながらも自分の右頬に浮かび上がった文字に逆らうことができずに男のズボンのベルトを外していき、そこからまろび出た陰茎を口に含んでぢゅる、ぢゅるという卑猥な音を立てながら吸い付いてしまった。

「いい吸い付きだな。ご主人様のモノにも、いつもこうしているのか?」

 そして男は自身の陰茎を美味しそうにしゃぶる様子を見て悦に浸りながら、彼女のご主人様のことを侮辱する言葉を吐いた。

「ボ…ボクのご…ご主人さまのこと…侮辱するなんて……許さないよ……っ」

 それに対し彼女は、男の陰茎をしゃぶり続けながらもそれだけで相手のことを射殺せそうなほどの目で睨みながら怒りの言葉を紡いでいった。

「お前はバカか?この魔導書がある限り、お前は俺の奴隷なんだよ!」

 そう言うと男は彼女の頭を掴み、彼女の顔を力任せに自分の腰に押し付けさせた。

「あぐぅっ!く…苦し……っ!息…できなっ……!」

 彼女が苦痛に満ちた声を上げても、男はそれを無視して何度も力任せにピストン運動を行わせたことで次第に彼女の目からは涙がこぼれ始めてきた。

「……さて、次はこれにしよう!」

 そう言うと男は更に魔導書に文字を書き加えていった。それが書き加えられた場所、そしてその文字とは……。

「そのままオッパイでしごいてくれよ。肌もすべすべで、まるでそのためだけにあるようなオッパイだな!」

「……くッ……ううぅっ!」

 彼女のその、程よく実った乳房に『パイズリOK』という文字が書き加えられたのだった。

「くぅぅっ……、そろそろイくぞ!!」


―― ビュクッ!ビュッ!ビュクゥッ!!


「うぶぅうううっ!?」

 それと共に彼女のその口、そしてそこからあふれだした大量の白濁液が胸の谷間を穢していった。


「……ちゃんと、こぼさず飲めよ?」

 男はそう言うと再び文字を書き加えるとパルラの左頬から『精液が大好物♥』と文字が浮かび上がり、その結果彼女は口の中で出された精液はおろか、自ら男の亀頭に吸い付いてその中に残っていた精液すら吸い出して飲み込んでしまった。

(うう……こんなゲスの汚い精液なんて、飲み込みたくないよぉ……!)

 彼女はそう思いながらも逆らうことは許されず、床に零れてしまった精液まで舐め取ってしまった。

 そして彼女が精液をすべて飲み込んだことを確認した男は、彼女が自分では見れない場所にとある文字を書き込んだ後、とても屈辱的な命令を下した。

「飲み干したな?じゃあ次は本番だぞ、マ〇コでしごいてもらおうか」

 それは彼女に対し本番行為、つまりセックスをするよう命令をしたのだ。

(な……何!?体が熱くて、奥がうずいて……セックスしたくて我慢できない!)

 その命令を聞いた瞬間パルラの身体は熱を帯び始め、膣穴は大量の愛液があふれだし、そして彼女は……

「ふぁああッ!!はあ……あああっ!!」

「コイツ、一気にオレのチンポを飲み込みやがった!最初っから膣内がヒクついてやがるぜ!」

 そのまま一気に彼のモノを子宮の奥まで飲み込み、ズプッ!ズプッ!と勢いよくしごき始めてしまった。

 彼女の身体に書き込まれた新たな文字、それは『私は男のモノなら誰のでも受け入れるビッチです』というものだった。


(ちんぽで膣内をこすり続けたい……!!奥の奥でイきたい!!この男の精液で子宮を満たしたい…!!)

(……ボ、ボクは何を考えているの!こんなゲスのなんかじゃなくて、ご主人様のモノの方がもっともっと欲しい筈なのに!!……でも、イきたくてイきたくてたまらないよぉ……!)

 その結果彼女の頭はセックス以外のことが考えられなくなり、わずかに残されたご主人様への想いも獣欲にかき消されつつある有様だった。

「イく…イく……ッ!イくぅっ……おまんこでイきそうだよぉ……ッ!」

 全身を快感に震わせつつも両目に涙をあふれさせ、頬を紅潮させながら彼女はそう叫び始めた。そして……

「イっちゃううううっ!!!」

 雷に打たれたかのように身体をビクン、ビクン、と震えさせながら大量の潮を噴き出し、彼女は絶頂した。


「あんなに俺のモノを嫌がっていたのに、簡単にイきやがったよコイツ!」

 その様子を見た男は、先ほどまで嫌がってたのに潮を噴き出すほどにヨガりまくった彼女のことをあざ笑いながらそう叫んだ。

「そ…それはキミが、文字を書き込んで…いったから…でしょ…!」

 それに対してパルラは絶頂の余韻で痙攣する身体のまま、男が卑怯な手を使ってそうさせていることに対する文句を口にした。

「文字を書き込まれたから、ねぇ……こんな恥ずかしい文字を全身に書かれて、お前こそ恥ずかしくないのか?」

 しかし男は彼女のその言葉に対し、その身に書かれた様々な恥ずかしい文字を引き合いに挙げながら言葉を返していった。

「そもそも、お前がいくら怒ったって無駄なんだぞ?俺がこうやって文字を書き込めば、お前は俺の言いなりになるんだよ!」

「ひっ…、ああっ……あ……っ、あぁあああッ!?」

 そして男は更に文字を書き込んでいき、パルラの身体に『淫乱メス豚』『チンポ大好き♥』『即イキマゾ女』などの文字が浮かび上がっていくと共に彼女の身体は全身を快感に震わせてしまった。

「…殺すぅ……!キミのことは、絶対に殺してやるぅ……!!」

 彼女は全身の細胞全てを快楽に汚染されながらも男をにらみつけて、そう宣言をした。

「やれるものならやってみろよ」

 そう言うと男はまたも文字を書き加えていった。

「こっ……今度は何を……ッ!」

 何を書き加えられたのか、それに怯えた彼女はそう漏らすと、全身をビクリと震わせてしまった。それとともに……。

「ひぁああああっ!!身体が勝手にッ!もうイヤァアアアアッ!!」

 彼女の膣穴を指し示す矢印と共に『中出し歓迎♥』『レイプ大好き♥』『精液便所』という文字が現れて、男の精液を求めるかのように激しく腰を振り始めてしまった。

「イヤだイヤだと言いながら自分で腰を振ってるじゃねぇか、さすがケダモノは違うな」

「違う、違うぅぅぅっ!これ……はキミ…が……ああああっ!」

(ああッ!精液欲しいぃぃぃっ!でもこんなゲスのだなんて、一滴だっていらない筈なのにぃぃぃっ!)

 彼女は全身を震わせながら男の言葉を否定し続けるが、それとは裏腹に彼女の性欲は高まっていき、その身体は精液を激しく求めてしまっていた。

「精液が欲しいなら俺のことを『ご主人様』って呼べよ」

「誰…が……キミみたいなゲスのことをぉ……!」

(欲しくないはずなのにぃっ!我慢できないよぉっ!欲しくて欲しくて、たまらないよぉ!精液をどぴゅどぴゅ、出されたいよおぉぉぉっ♥)

 男はパルラに対し『俺をご主人様と呼ぶのなら、膣内に出してやる』という、彼女の尊厳を完全に破壊するような提案を言い渡した。

 当然パルラはそれを突っぱねようとするも、彼女の限界まで高められた性欲はもはやその信念と理性を完全に破壊するところまで来てしまっていた。

「ご……ご主人様…ぁ…っ、ボクの……、パルラの…膣内…にっ!精液っ…精液っ…だして……っ、だしてぇええっ!!」

 そして彼女は、禁断の言葉を口にしてしまった。自分を陵辱している男のことを『ご主人様』と言ってしまい、そして膣内に出してもらうようおねだりをしてしまったのだ。

「イイ子だ!たっぷりと、妊娠するほど射精してやるぞ!!」

「ああっ、ああああっ!せーえきっ!ご主人様の精液ッ!!膣内に……いっぱいッ!いっぱいで…イくッ!イっちゃうぅぅぅぅぅっ!!あ゛ぁあ゛あ゛あ゛っ!!!」


―― ビューッ!!ドプッッ!ドプドプッ!!ビュクゥッ!!


 そしてパルラは、男の大量の精を子宮で全て受け止めて絶頂するのだった……。


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それから数日後……。


「…ねぇ、ご主人様……ぁ。パルラ…、精液欲しいです……ぅ」

 そこには、心の中でさんざんゲスとののしり続けた男のモノをしゃぶり続けているパルラの姿があった。

「毎日あげてるだろう?これ以上欲しいのか、いやしんぼめ」

 男はそんな彼女をののしりながらそう答えた。

「お口じゃなくてぇ……ここ…っ、おまんこ…に欲しいんですぅ…っ」

「ボク…のおまんこ……は、ご主人様…の精液便所…ですぅ……っ」


 そして、そこにいるパルラはもうご主人様のために戦うドラゴンメイドではなく、ただ精液を求め続けるだけのメストカゲでしかなかった……。


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