ドフラミンゴを幸せにしたい
天竜人の囀り、
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※ドフラミンゴは実は最初のコンポート候補でした
※もしクロコダイルではなく彼がコンポート化に選ばれていたらどうなっていたのか、メリバルートを中心にまとめていきます
※SSではない妄想詰め合わせです!
※こじらせすぎてマジのマジで怪文書です
※曇らせ…?というかメリバがあります、尊厳は無いですが愛はあります
あらすじ候補
①あほえろ世界で下々民のおちんぽを貪る痴女天竜人ミンゴ
②ドレスローザ国民全員に誠心誠意セックス謝罪
③淫ペルダウンにてえちえち拷問
今回は③を詳しく説明していきます
淫ペルダウンでの拷問の場合竿役はデカちん竿王色持ちメスガキ拷問官ちゃん固定です。覇王色VS竿王色がぶつかる熱いバトルですね。
このルートが一番シリアスなんですけど、その中でもさらにどぎついメリバや逆転あほえろに分岐していきます。
ルート分岐はアイテムや選択で変わっていきます。下記にこのルートで使われる可能性があるアイテムとそれぞれの分岐先をまとめていきます(アイテムの概要ははしょってます)
『性感帯フエ~ル』
性感帯開発薬液。任意の場所に一滴垂らせば、そこは対象の最も感じやすい性感帯と同程度に敏感になる。
→まっとうなクリムゾン展開あほえろではないけどメリバでもない。ハッピー低め正気度高め
『絶頂次元爆弾』
タイマー機能付きの首輪。これを着けている限り、対象は感じこそすれど絶対に達することができない。
→まっとうなクリムゾン展開あほえろではないけどメリバでもない。ハッピー低め正気度高め
『絶頂電極』
身体に快感を司る電気信号を流す電極。これが身体に触れている限り、常にその場所が絶頂し続ける。
また耳の穴に軽く差し込めば脳イキも可能。
→まっとうなクリムゾン展開あほえろではないけどメリバでもない。ハッピー低め正気度高め
『AHEGAO SMILE』
アヘ顔版SMILE。10%の確率で猫耳や犬耳などかわいい耳としっぽが生えてくる。
本家同様能力者とキラーには食べさせることができない。
ただ普通のリンゴをこれと偽って(AHEGAO SMILEのせいでしたくもないアヘ顔になってるんだ…仕方ないんだ…)って言い聞かせるキャラ達に種明かしするのも使い方としてあり。
→ドフラミンゴは能力者なので種明かしルートになる。ドフラミンゴ自身は全然楽しくないが無様度高めあほえろ展開になる。ハッピー低め正気度高め
『快楽寄生虫 イキソオーガズマ』
人工的に生み出されたが結局廃棄され独自に増殖した寄生虫。対象の口から侵入し脳を根城とする。
この寄生虫の主食は対象が絶頂した際に生まれるエネルギーである。そのため催淫・幸福物質を分泌し効率的なエネルギー獲得を目指す。
またエネルギーを得て大きくなると脳内を圧迫し、その分宿主は記憶がだんだんと消えていく。大きくなったら当然快楽物質の分泌量も増える。
最終的に宿主は自分が誰なのかも分からなくなりただ快楽を貪るだけの存在となる。さらに繁殖したいという寄生虫の本能に従い誰彼かまわずキスをして媒介させようとする。
最終段階に到達した目安として瞳と髪の色がピンク色になるという特徴がある。
つまりこいつに寄生されたら最後、イキやすい体質になってイケばイクほど取り返しがつかなくなる。そんなイキソオーガズマだが一つだけ死滅させる方法がある。
それは辛く苦しい記憶や感情で頭をいっぱいにすることである。えっちな感情大好きなイキソオーガズマは突然の苦味にびっくりして勝手に消える。
が、イキソオーガズマによって催淫され記憶も抜けかけている段階でこの対処法に気づき実行するのは至難のワザである。
→これが今回の目玉。これが使われた時点で通常のクリムゾン展開には行けない。ドフラミンゴの選択次第でほの暗いメリバか逆転ハッピーあほえろのどちらかになる。
今回はイキソオーガズマルートについて説明していきます。
まず共通ですが、これが投与される前にある程度調教開発でドフラミンゴはイキやすくなっていきます。そのため快感にはあらがえずいくつか記憶を無くしてしまいます。
ファミリーの最高幹部のことを忘れた時点でメスガキがこう煽ります。
「”寄生糸”って言うけどさ、どちらかといえばあんたのファミリーたちの方が寄生虫らしくない?」と。
勿論ドフラミンゴは青筋立ててキレます。
「おれの”家族”を笑うやつは殺してやる!!」
しかしドフラミンゴは疑問に思います。あれ?家族って誰だっけ??
ドフラミンゴの異変に気づいたメスガキは「ねえ、家族って誰のこと?ドフィにとって家族って何なの?」と聞きます。
そう、この問いへの答えでルートが分岐するのです。選択肢は二つ
①家族とは血の繋がり、愚かな父と、裏切り者の弟、それから自分を残して逝った母のこと。忌々しい。父と弟はこの手で殺してやった!!
②家族とは絆の繋がり、顔は思い出せないけど、自分には忠実な仲間がいたはず。自分の全てを肯定し、自分のために喜んで死ねる存在こそ家族
①の場合、迫害時代の嫌な記憶で頭がいっぱいとなり、寄生虫たちは死滅します。不死鳥のように完全復活したドフラミンゴは元気いっぱい!きつきつイトイトけつマンコでメスガキちんぽを捩じ切るつもりです!そこからはひたすらあほえろセックスバトルとなります。復活ボーナスで消えた記憶も戻ってきます。
②の場合、そのまま寄生虫が居つきます。どんどんどんどん記憶をなくし、最後は髪も目もフラミンゴらしくピンクにして廃人一歩手前になります。もう自分の名前すら覚束ないです。
それでも「天竜人であること」「マリージョアに帰りたいこと」だけは強い執着があったのかドフラミンゴの頭に定着したままです。しかし具体的に天竜人が何者なのかマリージョアはどこなのかは忘れてしまっているのでメスガキが適当に吹き込みます。
メスガキに「天竜人は世界一淫乱な血族でみんなのオナホ、ドフィはその中でも特にえっちな天竜人のなかの天竜人!!マリージョアは私の側で、さらに詳しく言うと私のおちんぽのこと」と吹き込まれたドフラミンゴは、自分が”天竜人”としてやっと”マリージョア”に帰れることに安心します。
その後、完全に無力化したドフラミンゴを、メスガキ天竜人はペットとして迎え入れます。もうインペルダウンで退屈な毎日を過ごさなくてもいいのです。誰にも傷つけられることも裏切られることもなく、家に籠ってドスケベ交尾三昧。メスガキ宅のキッチンはIHですし、エアコン床暖房完備なので炎を見ることもありません。まあ炎がどうして怖いのかまではもう覚えていませんが。
たまに訳もなく不安そうにしていたら激しく抱いてやって、”天竜人”であることを再認識させてあげます。ドフラミンゴは念願の”マリージョア”で暮らせてトレードマークのもこもこファーをわさわさとさせています。メスガキはくだらない友好関係を持ちませんので当然バーベキューなぞしません。毎日ロブスターを食卓に出して、夜はホットミルクか健康に害しない範囲でホットワインを飲みます。窓の外ではしんしんと雪が降りますが、逃げない限りここはとても暖かい。
メスガキはサディストですが同時にスパダリなのでペットのことも家族として扱います。えっちのあとは(ドフラミンゴがイキ失神していなければ)本を一緒に読み、眠りに落ちる寸前に「(かわいいペットとして、便利なオモチャとして)愛している」と囁き額にバードキスします。そうしたらドフラミンゴの眉間のしわが和らぐから。そんなようにして、堅牢な鳥かごの中で穏やかな日々が永遠に続きます。
そうしたら、そこまでしたらドフラミンゴはやっと幸せになれますか?
ただ、この髪と目が桃色に染まり、自身を”天竜人”だと主張する割にどこまでも被支配者側の思考を持ち、戦うこともせず、閑散な山奥で少女に飼われむちゃくちゃに犯されることに無上の喜びを見出す大男はもはやドンキホーテ・ドフラミンゴと言えるでしょうか?私には分かりません。でも、こんな方法しか考えられないけど、せめて愛を込めて書きました。