デリバリーミルク前編チュートリアル

デリバリーミルク前編チュートリアル


デリバリーミルクサーバー初心者への本人による利用方法説明のやつ

もじもじ前編くん編

モブ視点のみ 







部の備品。多くは部費で購入したり、たまに先輩が私物をお下がりで残してくれたりしたものがあったりする、部員の共有物。

僕の所属するリーグ部には、少し珍しい備品がある。


「あ、あの……うう……」

それがこの、"ミルクサーバー"。どうみても小柄で内気そうなただの少年だけど、歴とした部の共有財産だ。

入学早々悪い先輩たちに捕まって乳首を開発され、そのとき飲まされた薬のせいで快楽を覚えると母乳が出る身体にされてしまった、哀れな新入部員くん。らしい。

普段はリーグ部の活動時間中は倉庫部屋に設置され、栄養満点ミルクを求める部員たちの要望に応え続けている。埃っぽかった倉庫部屋はすっかり整頓され、今ではミルクサーバー専用の小部屋のような扱いだ。

母乳だなんて半信半疑だけど、利用した友人の熱弁や、倉庫部屋の近くを通るといつだってかすかに聞こえてくる高い声、それらを聞いているうちに興味が出てきた。

詳しいその友人に聞いてみたところ、部屋まで呼び出せるデリバリーサービスもやっているとのことだったので、ほんの好奇心、気まぐれで呼んでみたのだ。



僕のベッドに座らせたミルクサーバーくんは、落ち着かない様子で僕の方を盗み見ようとしてはぴゃっと慌てて目を反らすのを繰り返している。

本当にこんな小さな子から母乳なんか出るんだろうか?それでなくとも、あの嬌声と目の前の子供が結び付くなんて、どうにも信じづらい。

「……」

「………ぅぅ…」

最初に説明とかあるのかと待ってみたけど、これは僕から動くべきなんだろうか。

「初めて君を利用するんだけどさ、やり方とかってある?」

「っえ…………あ…………あうう……」

「どうすればいい?」

「…………うう……」

もじもじするばかりで会話にならない。

まあ、好きでやってる訳じゃないみたいだし、仕方ないか。

むしろ、やっぱりこういう押しに弱そうな子が襲われちゃうんだなと納得感と哀れみがわいて、なんだか優しくしてやろうなんて気になってきた。

「じゃあこっちで好きに動くけど、僕も話半分で聞いてた情報しかないから、嫌なことしようとしてたら止めていいからね」

「……えっ……」

「服、脱がせていい?」

「…あ……う…………」

たっぷり時間をかけて視線をさ迷わせたミルクサーバーくんは、こくり、と小さく頷いてくれた。

備品にこんな確認なんて必要ないのかもしれないけど、初めて意思のわかる反応が返ってきたことに僕はとりあえず満足し、優しくゆっくりとした動きを意識しながら、彼を使うため手を伸ばした。


上着を脱がせて、タイを引き抜き、シャツのボタンを開く。

シャツをよく見ると、何度もボタンを付け直した跡が目に入る。

もしかしたら、いつもはもっと性急に手を出されているのかもしれない。

興奮しきった男の前でもさっきみたいにもじもじし続けて、しびれを切らした雄に容赦なく剥かれてしまう姿が容易に想像できた。

それが、いつもあの扉の先で行われているのか。


ボタンを外しきったシャツに手を掛け、二の腕の当たりまで下ろしてはだけさせる。

シャツ越しに主張していた二つの突起が、遮るものを失って僕の目に焼き付く。突然外気にさらけ出されて寒いのか、濃いピンクの乳首はぷくり♡と立ち上がりながら、ふるふると僅かに震えていた。


「………ぁ……あう……♡」

あ、この声だ。

丁寧に服を脱がされ、まじまじと乳首を見られただけで漏らすには随分と発情した声が降ってきた。

あの嬌声って本当にこの子なんだ。

実感していくと同時に、漠然とした好奇心の正体がようやくわかった。

この声を一人占めしたい。

途切れていた回路がカチリと繋がったような感覚で思考がひとまとめになっていく。

もっと。もっと声を上げさせたい。

もっと気持ちよくさせて、あの高い声を生で聞くんだ。


突然はっきりした欲望に駆られて、目の前のエロい色して誘ってくる乳首を指でしっかりとはさみ、左右ランダムに軽くつまんでみる。

「っひあっ!?♡んあああぁっ♡♡♡い、いきなり♡♡あっあっあっ♡♡きゅっきゅってぇ♡♡♡ひぐっ、あっ♡きゃううう♡♡」

そう、これだ!たまらない気持ちになって指を動かしつづける。

その時、

ぴゅっ♡ぴゅっ♡ぴゅくっ♡

つまんだ乳首から白い液体が飛び出してきた。ミルクサーバーくんはその度に体をのけ反らせて声をあげる。

おお……ぼ、母乳だ……本当に出た……

手についた温かくて甘いにおいのそれを、恐る恐る舐めとる。

「甘……」

甘ったるくて乳臭い、こども母乳。わけのわからない概念だが、その表現がひどくしっくりくる、倒錯的な味だった。

もっと飲みたい。こんなんじゃ足りない。

特に甘いものが好きなわけじゃないはずなのに、舌に広がる甘さにどうしようもなく興奮した。たったひと舐めでこのえっちな母乳のとりこだ。

「ごめん、ちょっと好きに動かせてもらうね」

「はぁっ……は、っ……ふぇ……?」

なんの前触れもなく始まった搾乳に放心して、ベッドに倒れ込んでいるミルクサーバーくん。そんな無防備な彼を閉じ込めるように覆い被さり、片方の乳首に吸い付いた。



「あうっ♡♡あっ、そ、それっ…だ、だめ、っあ゛ぁあああ~~~っ!♡♡♡つよいぃ♡♡♡すいだされるの、ひううぅう♡♡つよすぎてらめ♡らめになる♡♡♡やああっ♡♡♡♡かたっぽまで♡♡♡さわらんでぇっ♡♡♡どっちもきもちいの♡♡らめ♡♡♡」

ビクンビクンと跳ねる身体を押さえつけ、宣言通り好き放題に母乳を吸う。片方の乳首が空いてしまうのがもったいない気がして、片手でつまんでぴゅくぴゅくと母乳を出させてみる。

顔を真っ赤にさせて泣き喘ぎながら、快楽に震えているミルクサーバーくんの姿は、効果ばつぐんの興奮剤になって、僕の欲望を高めていく。


そろそろもう片方の乳首に移ろうと口を離すと、つまんで搾り出した母乳がなだらかな胸を白く汚している、あまりにもエロすぎる光景が広がっていて、思わず夢中で飛び散った母乳を舐めとってしまう。

「はぁ…っ♡はっ…♡あ…♡んう、う♡」

乳首ですらない、胸を舐められているだけでこんなエロい声出るんだ…この子ミルクサーバーの才能ありすぎだろ…!

じわりじわりと乳首を目指して舌を動かす。

「あっ♡あ……♡ああぅ……♡」

飛び散ったものを全て舐めきり、最後にとっておいた母乳まみれのエロ乳首の根本に舌がたどり着いた。

どうしようか。すでにガン無視で吸ってしまった後だけど、始める前にああ言った手前、吸うのはダメじゃないか聞いてみようか。

「あっ♡…はうう…♡」

舐めてる間から期待しきった声がずっと聞こえてるし、たぶん大丈夫だろうけど。

「ねえ、ミルクサーバーくん」

「……へ、?♡」

「このまま、こっちの乳首も吸っていい?」

「え、あ……あ……♡」

「こっちからも、きみのミルク、飲ませてもらっていい?…さっきみたいにさ」

だめ押しで胸を軽く揉むように撫でながら、一言ずつ、快楽を思い出させるように話す。

「さ、さっきみたいに……♡いっぱい……♡」

狙いどおり、しっかり煽られてくれたみたいだ。心なしか胸もさっきより張っている感覚がある。

この子が気持ちよくなればなるほど分泌される、って本当なんだ…えっちだな…

すっかり蕩けきった顔のミルクサーバーくんが期待に震える口で応える。

「……う、うん、いい、よ……♡」

「そっか、ありがと。じゃあ--」

「おれ、けっぱるから……おれのミルクさ、いっぱい……好きなだけ飲んで、ほしい……♡」





「ふぁあああぁああ♡♡♡♡あっ♡あっ♡あああっ♡♡しゅごい♡♡♡しゅわれてう♡♡♡なかからっ♡♡じゅーって♡♡すいだされてう♡♡♡」

許しをもらうだけのつもりだったのに、まさかあんなえっちなお誘いまでされるなんて!

体がカッと熱くなるような興奮でなにもかも止まれなくなる。分泌を促そうと胸を揉みこむ手も、僕だけのために出される母乳を一滴も逃さぬよう吸いついた口も、母乳の勢いが弱まるまで動かし続けた。

「ほらっもっと出してっ好きなだけ飲んでいいんでしょ!」

「あああぁああっ♡♡♡も♡♡♡でない♡♡♡でないからぁ♡♡」

「そんなわけないよねっ毎日倉庫で何人相手してるのか言ってみなよ!」

「あ゛ーーっっ♡♡あ゛っあ゛ぁっ♡♡♡つねらんでぇ♡♡♡お、おぼえてなぃい゛いっ♡♡♡」

少し不満を込めて強めに乳首を押し潰すと、ぴゅーっ♡と弱くてかわいい噴乳で応えられる。さすがに乳首だけじゃそろそろ限界ってことかな。

「じゃあどこ触られてるのかはわかるっ?いつも乳首以外はどこで気持ちよくされてるの!?」

「あ゛ううっ♡ち、ちんちんさわられてる♡♡♡しゅこしゅこってされる♡♡♡」

すぐさまズボンごとパンツを引き下ろすと、白いどろどろまみれのこどもちんちんがぬちゃりと音を立てて現れる。

ぬちぬちとしごいてやるとおっぱいからもぴゅくっ♡とえっちな液体が溢れた。なんだか楽しくなってしまうが、これだけじゃまだ弱い。

「パンツの中すごいよ…おっぱいだけでイけるんだ…!他にはっ?」

「あ♡あ♡あ♡♡らめ♡♡はやいぃい♡♡♡」

新たな快楽に夢中のミルクサーバーくん。僕もさすがにしびれを切らし、さっきからゆらゆら揺らして誘ってくる小さなお尻の奥に指を当てる。

「あっ♡♡そ、そこ…♡」

「ここは?ここは触られてないのっ?このひくひくしてるエッロい穴でお乳の出をいじられてないのかって聞いてんの!」

浅いところをちゅこちゅこ抜き差ししてやれば、お乳もお口もすぐに素直に答えてくれた。

「ひあ゛ああっ♡♡♡さ、されてう♡♡♡おちち♡びゅーってだしたいっていわれて♡♡♡そこっいつもめちゃくちゃにされう♡♡♡」




「少しずつわかってきたよっ、きみの使い方!」

「あ゛ああっ♡♡♡ゆび♡♡♡ゆびしゅごい♡♡ちゅよい♡♡ひうう゛うっ♡♡きもちいいとことんとんされてっ♡♡あ゛あ゛あああっ♡♡♡」

びゅーーっ♡ぷしゃっ♡とろぉ…♡

勢いが復活してきたお乳に大喜びでミルク直飲みを再開する。

乳首やちんちん、そしてナカにあるこのえっちなしこり。ミルクサーバーくんの体が快楽に麻痺しだしたころに他の場所を責めてやると、またいっぱいお乳を出してくれるようになるみたいだ。

なんだか味わいも変わる気がするし、こんなのいつまでも楽しめてしまう。

「あ゛あ゛あああ~~っ♡♡♡きもちい♡♡♡きもちいの♡♡っあ゛うぅっ♡♡おわんない♡♡♡これらめ♡♡♡おかしくなっちまうぅう゛う~~っ♡♡♡♡」


やみつきになる栄養満点ミルクが、こんなどこもかしこもよわよわの体からエッロい声までついて提供されるなんて、皆が夢中になるはずだ。

こんなのもう忘れられない。次はいつ呼べるかな……


まだまだ飲ませてもらう気満々で乳首をねぶりながら、僕の頭は次の予定の算段をつけ始めた。



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