テスカトリポカが親玉ゴブリンの妻になるまで
テスカトリポカ♀です
女体化してます
「真っ先に俺に向かってくるか、今は女の俺だが実力は変わらねぇ 来いよ戦士共」
ゴブリンの群れに対して何故か女性の姿になっていたテスカトリポカはそう言い放った
__
_
「ぐ…数の暴力とは驚いた それも戦略か?」
あんなに大口を叩いていたテスカトリポカだが足元をすくわれゴブリン達に捕まってしまった。
自分からこちらに向かってきた”メス”をゴブリンが逃がす訳もなく 手足を拘束し巣へ持ち帰った所だ
大きな巣だきっとこの小さなゴブリンを纏めている奴がいるんだろう、と巣の中でテスカトリポカは頭を働かせる
そんなテスカトリポカを他所にゴブリン達は拘束されたテスカトリポカをいやらしい目で見る
ピッチリとした黒のバトルスーツ 胸に形はくっきりと浮き出ており魅力的な体をしている。
…と暫くすると奥から他のゴブリンより一回り大きい個体が現れた 恐らく巣の親玉だろう
「おい、まさかコイツに献上しようって訳じゃ…うおっ!」
親玉がテスカトリポカの腕を引っ張る、そしてジロジロと身体の具合を見ると他のゴブリン達になにか命令をし、テスカトリポカを奥へと連れていった
___
__
_
「なっ!やめろっ!そんなの入る訳がない!」
ゴブリンの親玉の部屋 その個人的な部屋で行為は行われようとしていた
テスカトリポカも見た事がないような大きな雄のペニス
(あの確認…!俺がいいメスか見てたって訳かよ!)
黒のバトルスーツは股の部分だけが破られ 何時でも挿入できる状態になっている
「だから腕はな…んうぅッ?!」
テスカトリポカの言い分を遮るように唇を重ねる
無理やり口を開かれ舌を中で暴れさすヘッタクソなキス。
だがテスカトリポカはそんな下手くそなキスに興奮を覚えてしまっていた
(下手くそなキスっ♡きしょくてくせぇのになんだこれ♡♡ 逆に良いッ♡♡)
やっとキスが終わり、ぷはぁっ♡♡と声を出し息を吸う。テスカトリポカはさっきのキスですっかり大人しくなってしまったらしく、ベットで項垂れる
親玉ゴブリンはテスカトリポカの膣口にペニスを当て、グリグリ♡♡と合図を送る。
テスカトリポカの膣はペニスが擦られるだけでにちゃにちゃ、といやらしい音が鳴るほど濡れきっている
(多分、聞かねぇだろうしなぁ)
「ん…仕方ねぇな…♡ さっさと終わらせろ…♡」
クパァ♡と何もかも諦めたテスカトリポカは自らペニスを求めた、
__
「んォ゛ォ゛ッ♡太ッ♡デカっ♡これやべ、ぇ゛ッ♡♡」
ぱちゅんっ♡ぱちゅ♡と肌と肌がぶつかる音が部屋に響く、
あれから何時間交わっただろう。
最初は余裕の表情だったテスカトリポカだが段々ゴブリンのペニスに魅了され、ゴブリンもテスカトリポカの弱い所を理解しそこを責めたててくる
「もッ無理だッ♡♡休憩を…んぎぁッ♡♡」
ビュルルルルルルルッ……♡♡と腟内に射精される。もう何回目か分からないほどの射精
耐久力には自信のあるテスカトリポカも流石の何時間にも及ぶセックスに疲れ果てており、快楽に飲まれる事しかできなかった。
「今はマジでダメだッ♡女の、姿ッ♡♡孕むからッぁ♡♡」
ゴブリンはそんな事を聞き入れることも無く精を奥に流し込む、
子宮に直接塗るように、孕めと言っているかのように、グリグリと精液を塗り込む。
そして十分に塗りたくった後テスカトリポカのドロドロになった膣からペニスを抜く
「はぁぁぁ…♡ドロドロの粘り気すっごい精液♡溢れて…ああッ♡」
腟から出てくる精液をうっとりと眺めるテスカトリポカの顔はすっかりメスになっており まるで妊娠を望んでいるかのようだった
(もう、戻れねぇよなあ…)
「ん…もう無理だぞ♡ったく…また明日、な♡」
またセックスを強請ってくる親玉ゴブリンの口にちゅ、とキスを落とした
__
_
どれほど時間が経っただろう、1週間?1ヶ月?それより経っているかもしれない。
あれからテスカトリポカは親玉のゴブリンの妻になってしまった、
と言うよりかはテスカトリポカが自らなりたいと言ったのだ。
ゴブリン達はそれを祝福、親玉も沢山居たはずの他の女をゴブリン達に差し出しテスカトリポカ…いや彼女だけを愛すようになった
まぁつまり相思相愛というやつだろう
テスカトリポカは男の姿に戻ることは無いだろう
女としての快楽をこんなに知ってしまっては戻れるわけが無い
妻として愛されて子を作り産む テスカトリポカの幸せは既にできあがっていた
スレンダーだった体はすっかり肉がついており、しなやかさも欠けらも無い
旦那が帰ってくると同時にテスカトリポカは待ってましたと言わんばかりに飛びつく
「全能神から旦那様だけのメスに堕ちたテスカトリポカ、旦那様の帰りを待ってたから♡早く、早く子作り♡」
いまやテスカトリポカは全能神としての威厳はなくなりペニスを強請るメス……
もうカルデアやマスターの事は忘れ、旦那達との生活を楽しむのであった