ティア敗け
「だいじょうぶ、まけない」
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「ほぉぉっ、ぉおおおおおおお♡♡♡」
洞窟の奥深く。海魔の巣窟となったソコに囚われたティアマトは、苗床として活躍していた。
「おひ、ぉおおおおお♡♡♡あへ、ぉおおおおおおお♡♡♡」
大きくなった胎にたっぷりと宿っていた幼体たちを産み落としながら、ミルクをぶちまけアヘトロ顔を晒す原初の母は、子を宿す悦びに抗えずにいる。母にされる悦びに加え、牝の快楽まで教え込まれてしまえば、最早抵抗も反抗も出来やしない。子を産み終え、飢えてしまった体へと延びる触手の数々は、そんな女神の女体を落とすべく、次なる子を仕込みにかかる。
「ぉ、ひ♡♡♡ふぉお、おおぉおおおおおおおお♡♡♡」
無数の触手が所狭しと膣内で暴れ、子宮口をこじ開けナカを愛撫する。アナルにも長大な触手が大量に詰め込まれ、腹の奥で行われる蹂躙劇をより鮮明にティアマトの頭に伝える。荒々しいピストンで奥深くまで抉られながら、ブラシにも似た無数の突起で淫毒粘液を擦り込まれ、肉襞一枚一枚を開発されて、情けなく腰をカクカク揺らしてアヘり吼える。ずっしりと実った乳房に至っては、甘美な香り漂うミルクを噴き出しっぱなしだ。
「おへ、へぉおおお♡♡♡おふ、ぉお、ふぉぉおおおおおお♡♡♡」
子宮が蠢動し、女神の卵子を次々に吐き出す。淫毒に侵された卵巣はより活発に卵子を作り、吐き出し、排卵アクメが延々と続いていく。ティアマトは情けなく叫び、腰をへこへこ揺らして牝汁を散らし、二穴で触手たちを締め付け、雄への従順を、苗床としての恭順を示すのだ。もっと孕みたい、産みたい、犯して欲しい、という欲望を一切隠せぬ牝神に、触手はどんどん激しいピストンを打ち込み
「ぉおおおおおおおおおおおお♡♡♡♡♡♡」
途方もなく濃い、並のサーヴァントであれば瞬時に発狂する程に強烈な淫毒精液が注がれる。卵子は一瞬で食い荒され尽くし、新たな海魔として着床していく中、海魔自身も己の卵を子宮の内側に産み付け、受精させていく。アナルにも全ての触手に次々卵を植え付けられ、超濃淫毒精液で狂わんばかりにイかされて、受精アクメと着床アクメでなけなしの理性すら破壊され尽くす。
その巨大な角を、華奢な四肢を触手で絡め取る海魔たちが融合していくが、ティアマトは気付かないまま、ボテ腹を揺らし、受胎の幸せに打ち震える。原初の母を苗床として取り込んだ巨大海魔の奥底で、ティアマトは従順にミルクを献上し、子を育み、苗床としての使命を全うする。母となる悦びに溺れた牝神の頭からは、既にそれ以外の全てが忘却され尽くしているのだから。