ダヴィンチちゃんに処理してもらう話
「うーん…特に検査の結果に異常はないね。とても健康的だ。でもあまり無茶しないでよ?」
というダヴィンチちゃんの一言と共に俺の健康診断が終わった。
「ありがとうダヴィンチちゃん。おかげで安心したよ」
俺がそう言うと、ダヴィンチちゃんは笑顔で応えてくれた。
「なに、気にすることはないさ。私は君の主治医だからね!」
その明るい笑顔に俺は思わずドキッとするのだった。
(ああもう可愛いなぁ……)
そんなことを考えながらも平静を装って答える俺だったが、内心ドキドキしっぱなしだった。
「それじゃあ俺はこれで」
そう言って立ち去ろうとする俺をダヴィンチちゃんが呼び止める。
「ちょっと待った!せっかくだしお茶でも飲んでいかないかい?」
魅力的な提案ではあったが、俺にはこれから用事があるのだ。
「ごめん、この後は……その、用事があるんだ」
俺がそう答えると、ダヴィンチちゃんは少し残念そうな顔を見せたがすぐに笑顔に戻った。
「そうか……残念だな。じゃあまた今度だね」
「うん、また誘ってくれると嬉しいな」
そんなやり取りの後、俺はダヴィンチちゃんの工房を後にした。
(さて……時間もないし早速始めるかな)
そうして俺は足早に自室に向かったのだった――。
「ふぅ……やっと着いた……」
自室に着いた俺は一息つくとズボンを下ろしてパンツを脱いだ。既に俺のモノは大きくなっており、先端からは透明な汁が出ていた。
「あぁ……ダヴィンチちゃん……」
俺はベッドの上に座ると目を閉じて頭の中でダヴィンチちゃんの姿を思い浮かべる。そしてゆっくりと自分のモノをしごき始めた。
(ああ……気持ちいい……)
最初はゆっくりと手を動かすが徐々に早くしていく。
(あぁ……ダヴィンチちゃん……!好きだよ……!)
もう限界が近いのだろう、俺の頭の中は快楽に支配されていた。
そんな時、部屋の扉がノックされたが快楽に支配されていた俺はその音に気づかなかった。
「マスターくん、入るよ?」
聞こえてきた声は今まさに思い浮かべていた少女のものだった。
ダヴィンチちゃんの声が聞こえた瞬間、俺の頭は真っ白になった。
(ダヴィンチちゃん!?なんで!?)
混乱している俺をよそに扉が開かれていく。
そしてそこには予想通りの人物がいた――。
「やあ!驚いたかい?なんだか君の様子がおかしかったから来てみたんだ…よ…」
ダヴィンチちゃん来たことに気づいても、俺は手を動かすのをやめられなかった。
「ダヴィンチちゃん……!」
俺はそう叫びながら射精した。
勢いよく飛び出した精子が床に飛び散る。
「ご、ごめん……!見ないで……!」
俺が慌てて隠そうとするとダヴィンチちゃんはニッコリと笑って言った。
「大丈夫だよマスターくん。私なら気にしないでくれたまえ」
そう言うとダヴィンチちゃんはベッドに腰掛けてきた。そして俺に微笑みかけてくる。その笑顔はとても優しかったが俺にはそれが逆に恥ずかしかった。
(どうしよう……恥ずかしい……!)
しかしその一方で俺は興奮してもいた。大好きな女の子が目の前にいるのだ、当然の反応と言えるだろう。
そんな俺の葛藤をよそに、ダヴィンチちゃんはニッコリと笑って、
「いやー、まさかマスターくんが私をネタに自慰をしていたなんて驚いたよ。」
と言った。その言葉に俺は顔を真っ赤にして俯いた。
(最悪だ……)
そう思いつつも、どこかで興奮している自分がいることに気づき、自己嫌悪に陥った。
そんな俺の様子を見かねたのかダヴィンチちゃんが心配そうに話しかけてきた。
「大丈夫かいマスターくん?別に年頃なんだし気にしなくてもいいんだよ?…ソレニワルイキモシナイシ…」
小声でなにか言っているようだが聞き取れなかった。
そのまま気まずい空間の雰囲気を切り替えるようにダヴィンチちゃんが明るく話し始めた。
「え、えっと、それでなんだけど……マスター君は私のことが好きなのかな?」
突然の質問に驚きながらも俺は素直に答えた。
「うん……好きだよ……」
俺がそう言うとダヴィンチちゃんは少し嬉しそうな顔をした後、真剣な表情になって言った。
「……わかった、じゃあ私が君の性欲を解消してあげよう!」
「え!?」
と俺が疑問の声を上げるとダヴィンチちゃんは
「当然だろう?君は男女問わずいろいろなサーヴァントと親しい。そんなこんな中で誰か一人に夢中になっている、なんて知られたらきっとカルデアが火の海になっちゃうよ。」
というダヴィンチちゃんの言葉を聞いて納得してしまった。
「納得してくれたようだね。それじゃあ早速性処理をしてあげる。」
という言葉と共にダヴィンチが近づいてくる。そして俺を押し倒したかと思うと、そのまま唇を重ねてきた。
柔らかい唇の感触を感じると同時に舌を入れられ絡められる。最初は驚いていた俺も次第に受け入れていった。
(あぁ……ダヴィンチちゃんとキスしてる……!)
その興奮が伝わったのか、ダヴィンチちゃんの舌使いが激しくなる。それと同時に俺のモノがむくむくと大きくなるのを感じた。それに気づいたのかダヴィンチちゃんの手が俺の股間に伸びてくる。そしてズボンの上から優しく撫でられた瞬間俺の体に電流が流れたような感覚に襲われた!
「ふわぅぅっ!!」
突然襲ってきた快感に俺は情けない声をあげてしまう。それを見たダヴィンチちゃんは満足そうな笑みを浮かべている。
(ダヴィンチちゃんってこんな風に笑うんだ……)
そんなことを思いながらも、俺のモノはさらに大きくなりパンツの中で窮屈そうにしている。それを見かねたのかダヴィンチちゃんは「今脱がせてあげるからね」と言うとチャックに手をかけてきたので俺は慌てて止めた!
「待って!自分でできるから……!」
そう言って俺が自分で脱ごうとすると、それを遮ってダヴィンチちゃんが俺の手を掴んできた。そして耳元で囁くように言う。
「大丈夫だよマスターくん、私に任せてくれたまえ……」
そう言うとダヴィンチちゃんは俺のパンツに手をかけた。そしてゆっくりと下ろしていく。すると今まで抑え込まれていたものが解放されたかのように勢いよく飛び出した!
自分でも驚くほど大きくなっていたそれをまじまじと見ながらダヴィンチちゃんが言う。
「ふふっ、元気いっぱいだね……」
(恥ずかしい……!)
そう思うと同時にダヴィンチちゃんの手が伸びてきて俺のモノを握る。そしてゆっくりと上下にしごき始めた!
「ああっ……!ダヴィンチちゃん……!」
俺が快感の声を上げると、ダヴィンチちゃんはさらに強く握りしめてきた。そのまま激しく動かされる。
(ダヴィンチちゃんの手……気持ちいい……!)
あまりの快感に頭が真っ白になる。しかしダヴィンチちゃんは手の動きを止めてくれない。それどころかさらに強く握ってきた。俺は思わず腰を浮かしてしまう……が、ダヴィンチちゃんに押さえつけられてしまう!
「ダヴィンチちゃん……!ダメっ……!出ちゃうから……!」
俺が必死に訴えるも、ダヴィンチちゃんは微笑みながら言った。
「大丈夫だよマスターくん、出していいよ?」
その言葉と同時に俺の中で何かが弾けたような感覚に襲われた!同時に大量の精子が飛び出していく!
どぴゅ♡どぴゅるるるる!♡♡♡
「あぅぅっ!!」
あまりの快感に俺は声にならない叫びをあげる。ダヴィンチちゃんの手に握られた俺のモノからは大量の精子が放出されていた。その勢いは止まらず、ダヴィンチちゃんの手だけでなく服にもかかってしまうほどだった。しかしダヴィンチちゃんは嫌な顔ひとつせず、それどころか嬉しそうな表情を浮かべていた。そして手に付いたものをペロリと舐めると満足げに微笑んだ。「いっぱい出たね……。それにすっごく濃い……」
(うぅ……ダヴィンチちゃんに俺の精子舐められてる……!)
そう思うと興奮してまた下半身に血が集まってしまう……!
「おや?まだ元気みたいだね?それじゃあ次は口でしてあげるよ」
ダヴィンチちゃんはそう言って立ち上がると、スカートを脱ぎ始めた!下着姿になると今度は俺のパンツを下ろしにかかる。そして完全に脱がせるとダヴィンチちゃんの顔が股間に近づく……!
そしてそのまま口に含まれたかと思うと、口の中で舌が絡みついてくる!あまりの快感に腰が浮いてしまう……!
(ダヴィンチちゃんが俺のをしゃぶってる……!!)
「ダヴィンチちゃ……!もうだめ……出ちゃう……!」俺が限界を伝えると、ダヴィンチちゃんはさらに激しくしゃぶりついてきた!そしてとうとう俺は限界を迎えてしまう……!
「ダヴィンチちゃ……!出るっ!!」
どぴゅるるる♡♡♡♡びゅー♡♡♡♡びゅーっ♡♡♡♡♡
俺は大量の精子をダヴィンチちゃんの口の中に吐き出した。ダヴィンチちゃんはそれを全て受け止めると、ゴクリと飲み込んだ……。そして尿道に残ったものも残さず吸い出すかのように強く吸い上げる!その刺激にまた出てしまいそうになる!
(ダヴィンチちゃん……すごい……!)
「ふふっ、たくさん出たね……」
そう言って微笑む彼女の表情はどこか妖艶に見えた……。