ダイス結果まとめ②
遠距離攻撃
威力 4/10
精密性 8/10
量(弾幕とか) 14/10
速度 7/10
その他(曲射とかそういう…) 12/10
使用頻度
滅却師の技術 dice1d100=38 (38)
虚閃とか dice1d100=89 (89)
(高い方が割合高め)
※+がついている場合は修行により発揮できるようになった加算値
虚
虚閃・虚弾 134 + 102
探査回路 55 + 110 + 41
超速再生 30 + 66 + 53
鋼皮 104 + 60
響転 78 + 103
滅却師
神聖滅矢 100 + 84 + 93
霊子操作、聖隷 112 + 43 + 18
血装 106 + 52 + 43
飛廉脚 114 + 96
治癒術的なアレ 101 + 90
死神
斬 -
拳 -
走 24 + 33
鬼道 7 + 46
(現在縛道の方だけ78相当まで指導を受け習得済み)
完現術者
基礎能力をモノにする方 19 + 19
熾天祀典(アポクリフォス)
刀剣解放。解号は「描け」。見た目は鏡面状の光沢があるククリナイフ。
固有の体質である過去視(見られる範囲に「時間軸的に現在から見て過去である」以外の制約はない模様)と併用することで、いわゆる並行世界から過去に起こった任意の現象をコピー&ペーストすることができる。
かつては滅亡した並行世界を滅亡の原因ごと持ってくる以外できない爆発オチ専用斬魄刀であったが、千年に及ぶ熱心な研究と中の人の協力の力により選択できる対象にそれなりの融通をきかせる能力と刀剣解放第二層を手に入れた。
ただし、あくまで「過去に起こった・起こり得た現象を今一度そこに置く」ということしかできないため敵味方の識別などは不能。範囲制御も数十メートル単位まで狭めるので限界である、
熾残天命奉祀典(しざんてんめいほうしのつかさ)
自身の性質を一時的に死神側に傾けることで使用可能になる「卍解」。見た目は自身の身体よりはるかに長い棍。
相手が想像する「極楽浄土」の情景を映し出す空間に閉じ込めつつ、対象が今まで生きてきた人生において発生した幸運判定や選択が絡むシーンを参照し「そこでファンブル相当の大失敗をした場合」の世界線から持ってきた死亡判定と相応のダメージを問答無用で与える。相変わらず敵味方の区別や範囲制限は苦手。
発動条件的に、効く対象は命あるもの(ゾンビ等の存在も含む)のみであり、「物体」には効果を成さないもよう。「これはもう生きてないから殺せないな」と判定される状態であれば効果範囲外になるらしい。
「過去にそれで死亡した/ダメージを受けた実績あり」という状態を与えてくるため基本的に概念や残機の類は貫通してダメージを与えてくるが、例外として空間の展開後即死判定が貫通するまでの僅かな隙に何らかの性質が違う空間に自身を隔離することができる特性持ち(推定:京楽、雪緒、千手丸など)であればある程度対抗の目はあるとされている。
なお、ここまで殺意に満ちた仕様になったのは、主に「未来で見たから効きませ〜ん」「名前呼ばれれば復活しま〜す」などの性質を持つ存在達から説得をのらりくらりと交わされ続けた結果千年間地味に「チッ、往生際が悪い……もうそういうのいいので一回殴らせてくださいませんか」とストレスを溜め続けたためであるらしい。
Λ ”Arsenal”(造兵廠)
個人単位で使用できる武器を即座にかつ大量に量産、使用できる能力。基準としては「確実に複数名での操縦が必要な兵器」からが「個人単位での使用が不能」という想定。
本来の使い手というものが存在し魂魄の性質に依るものも再現可能であるらしいが、基準は未だ不明瞭。ざっくりとした基準としては死神の斬魄刀は六割、破面の斬魄刀で言えば九割、聖文字は何かしらの物品の付属効果という形であれば完全再現が可能で完現術は不可能である。(※この場合の十割は本来の使い手のその時点での習熟度に依存する)
なお、本人は完全に勘違いしているが、この能力の性質は「すでに存在している武器のコピーを生産する」ではなく「一から生産する」であるため「そういう性質を持つ全くのオリジナルの武器である」という形式にすることでこの割合制限を潜り抜けることが可能であるという説が有力。
(例:艶羅鏡典を見せて「これは九天鏡谷という名前で、結界を張って攻撃を跳ね返す効果があるよ」という概要を与えて再現をさせた場合、完成するのは艶羅鏡典ではなく実際にそういう効果を持つ「九天鏡谷」という斬魄刀であるため)
正直な所”V”と少々被っているように見えるが、差異としてはこちらで生み出したものは意識し続けなくても存在し続けること、使い手の精神状態には左右されないことであると思わしい。
神の玉条(アズライール)
完聖体。「確実に複数名での操縦が必要な兵器」がワンアクションで製造可能になる。
本来は規模相応に疲れが発生するはずであるが、能力の性質そのものに負担の軽減が含まれていることと使い手のアホみたいな量と回復速度を誇る霊圧のせいであまりデメリットにはなっていない。
ちなみに、目安としては一撃で時灘謹製空中楼閣を破砕できる巨大な空中機動要塞を一つ製造するよりも千本桜を一本再現する方が大変であるらしい。
ブラッドレス・サレンダー
完現術者としての性質。(自身にそういった性質があると知覚せず)制御を意図しない状態においては対象が本来であれば自身に向けるはずの悪意や害意、警戒心などをランダムに綺麗さっぱり消失させる謎の体質として発現する。
意図して制御を行なった場合、上記の効果からランダム性を無くした上で影響下にある存在は「他人に不利益を与えよう」という意思が伴うあらゆる行為を実行しようとした瞬間〜能力が解除されるまでの間思考以外の一切の活動を停止させられる。
なお、この効果は使用中の本人にも適用されるが、本人に与えられるペナルティは一瞬であるらしい。不平等…