ソラ拓、映画ガンダ〇ＳＥＥＤを観に行くの巻
鉄華団おいしーなタウン支部
ソラ
「拓海さん！
一緒に『ガ〇ダムＳＥＥＤ ＦＲＥＥＤＯＭ』を観に行きましょう！！」
拓海
「え…〇ンダムの映画を……？」
ソラ
「はい♡」
拓海
「えっと…虹ヶ丘（ソラ拓推し）？
…経緯の説明を頼む。」
ましろ（ソラ拓推し）
「うん。実は……」
～回想・ましろの家～
ましろ（BL作家）
「は腐ぅぅ……♡
映画ガン〇ムＳＥＥＤ、面白かった……♡
腐女子の聖典（バイブル）とされるシリーズだけあって…
…とても満足だよ……♡」
ソラ
「そんなに面白かったんですか、ましろさん（BL作家）？」
ましろ（BL作家）
「うん、とても面白かったよー。
やっぱアスラン×キラは不朽のCPだよー……♡」
ソラ
「なるほど。よくわかりませんが
とにかく面白かったんですね！
わたしも観に行ってみたいです！」
～回想・終わり～
拓海
「なるほど。
今回はBL作家の虹ヶ丘が発端なわけか。」
ましろ（ソラ拓推し）
「うん。」
拓海
「しかし……ＳＥＥＤ、か…。
リアタイ世代じゃないから詳しく知らないが……
確か…ショッキングなシーンが多いって耳にした…
…ソラに観せても大丈夫なのか？」
ましろ（ソラ拓推し）
「んー…以前のソラちゃんならダメだったかも。
でも、今のソラちゃんなら大丈夫ですよ。
…あれからだいぶ精神的に強くなりましたし。それに…
ソラちゃんの傍には頼れる拓海先輩がいますから…ね♪」
拓海
「お、おう……（照れ）」
ソラ
「えへへ……♡」
ましろ（ソラ拓推し）
「ふふっ…♪ …映画の予習に、と
TVシリーズの総集編であるスペシャルエディションのDVDを
BL作家の私から借りておいたから…映画を観に行く前に
これをしっかり観ておいてね、２人共♪」
……
～デート当日・映画館～
ソラ
「いよいよです……！
楽しみですね、拓海さん♪」
拓海
「ああ。
キラ達の物語がどういう形で続くのか…一緒に観届けよう。」
ソラ
「はい！」
【映画を観るソラ拓カップル】
………
【映画が終わる】
ソラ
「～～～～～～～～っ♪
映画、面白かったですね拓海さん！」
拓海
「ああ…結末がどうなるか冷や冷やしたが…
ハッピーエンドで良かった……」
ソラ
「観に来て良かったです……♪」
……
拓海
「さて……ソラ、
この後ちょっと付き合ってもらっていいか？
……少しやりたいことがあるんだ。」
ソラ
「え？ はい、いいですよ。
何をするんですか？」
拓海
「ああ、ちょっとこっちに来てくれ……」
……
～映画館・男子トイレ～
ソラ
「ああぁん♡」
拓海
「声が大きいぞソラ…♡
他の客に気付かれちゃうだろ…♡」
ソラ
「こ、こんなところでなんて…あん♡
フリーダム（自由）
すぎますよぉ……♡」
拓海
「しょうがないだろ…？ 映画観てたら
俺のアスラン（意味深）が
ソラを欲しくなったんだから……♡」
ソラ
「ひゃんっっ♡
ガ〇ダムSEEDで拓海さんのSEED（種）が
『淫棒ク（INVOKE）』
しちゃったなんてぇ………♡」
……
～ましろの家～
【↑の映像がミラーパッドに映し出されている】
ましろ（ソラ拓推し）
「ふふっ…♡ 相変わらずラブラブで微笑ましいね……♡
やっぱりソラ拓は『デスティニー（運命）』であり…
そして『インフィニットジャスティス（無限の正義）』だよ……♡」
【鼻血を紙で拭き取りながら微笑む、ましろ（ソラ拓推し）】