【ゼロからスタート】Oracleで始めるSQL入門(データ定義・DDL)トレーニング
【ゼロからスタート】Oracleで始めるSQL入門(データ定義・DDL)トレーニング
「SQLでデータ操作できる」から「オブジェクト定義ができる」へ!CREATE TABLEからユーザー管理まで、データベースの構造を操作する技術を実践的に習得。
CREATE TABLE, ALTER TABLE, DROP TABLE を使った、テーブルの設計・作成から変更、削除までの一連の管理スキル
主キー、外部キーなどの制約を適切に設定し、データの整合性を維持する技術
ビュー(View)を活用して、複雑な問い合わせを単純化する方法
順序(Sequence)を使った、安全で自動的な主キーの採番テクニック
索引(Index)の役割を理解し、検索パフォーマンスを向上させるための作成方法
データベースユーザーを作成し、ロール(CONNECT, RESOURCEなど)を活用して効率的に権限を管理する手順
GRANTとREVOKEを用いた、システム権限とオブジェクト権限の具体的な制御方法
複数人でのデータ更新時に発生する「ロック」や「デッドロック」の仕組みと、Oracleの「読み取り一貫性」の概念
CSVファイルから大量のデータを高速にロードするSQL*Loaderユーティリティの使い方
USER_, ALL_, DBA_といったデータディクショナリの概念の理解
Description
「SELECT文やINSERT文は書けるようになったけど、そもそもテーブルってどうやって作るの?」 「ビューや索引って聞いたことあるけど、何のためにあるの?」 「新しいユーザーを追加して、特定のテーブルだけ見れるようにするにはどうすれば?」
もしあなたがSQLの基本的な読み書き(DML)を学んだ後、このような疑問を持ったなら、このコースはあなたのための次のステップです。
本コースは、ご好評いただいた「【ゼロからスタート】Oracleで始めるSQL入門トレーニング」の正式な続編です。前作がデータの「操作」に焦点を当てていたのに対し、今回はデータベースの「骨格」そのものを作り、管理するためのデータ定義言語(DDL)を主に学びます。
テーブルの作成・変更・削除といった基本から、ビュー、索引、順序(シーケンス)といった便利なオブジェクトの活用法、さらにはユーザーを作成して権限を管理する方法まで、データベース管理者を目指す方に必須の知識を、今回も豊富な実機演習を通じて一つ一つ丁寧に解説します。
複雑なロックの概念や、大量のデータを高速に取り込むSQL*Loaderといった、より実務的なトピックにも踏み込みます。
このコースを終える頃には、単なるSQLユーザーから、データベースの構造を理解し、自信を持ってオブジェクトを管理・設計できるエンジニアへとステップアップすることを念頭に置いています。
Who this course is for:
基本的なSQL(DML)は学んだが、テーブルやユーザーの作成方法がわからず、次のステップに進みたい方
将来、データベース管理者(DBA)やバックエンドエンジニアを目指している方
アプリケーション開発者で、データベースの構造定義や管理についての知識を深めたい方
Oracle Master Bronzeを目指している方
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