ゼノビアを自分のモノにする

ゼノビアを自分のモノにする



人理継続保証機関フィニス・カルデア

サーヴァントに1人1部屋ずつ与えられたマイルーム内で褐色の美女は1人ため息をつきある事について思い悩んでいた、彼女の名前はゼノビア。古代パルミラ帝国の女王にして悲劇にてその人生に幕を下ろした者。

そんな彼女を悩ませるのは無論、彼女自身のマスターについてである。彼女のマスター、藤丸立香の最も大きな特徴はその性癖と性欲である。

無類の人妻好きであり、とんでもない精豪でもある彼は召喚された人妻サーヴァントを片っ端に自分のモノしているのだ(人妻以外にも手を出すときもあるが)。ゼノビアに取って風紀の乱れというものは唾棄すべきものであり常日頃からマスターに寝取りを辞めるよう注意しているのだが彼からは

「ゼノビアさんが俺のモノになってくれるなら辞めてもいいよ」

等と言われ軽く流される始末。

そうしている間にも人妻サーヴァント達は彼女の餌食になっており。つい1週間前にはマスターがブリュンヒルデの手を引いてマイルーム内に消え、その数時間に股から白濁液を垂れ流しながらブリュンヒルデがヨロヨロと小鹿のような足取りで出てきたのを目撃している。

それから何人もの人妻サーヴァントがその部屋に出入りしているのを遠目に何度も見ることになった。

そして今、ゼノビアは今日こそガツンと言ってやるべくマスターのマイルームに向かっていた。

(今日こそ…マスターに灸を据えてやる!泣いて謝ってもゆるさんぞ!)

全身に怒りを滾らせマイルームのドアを開ける。

「マスター!今日という今日は……」

そこでの光景を目にしてゼノビアの言葉は止まってしまう。

そこでは何人もの人妻サーヴァントを同時に相手するマスターの姿があった。

ドアを開けた瞬間には香ってくる淫臭、少し部屋の空気を吸っただけでもその雰囲気に当てられておかしくなりそうな程の淫の気配。部屋は全体的に薄暗く、唯一の光源であるベッドライトの光に照らされて立香の巨根がアルクェイドの膣を掘削しているのがシルエットで見える。ずりゅぅ❤と引き抜きどぷん❤と押し込む、その度にアルクェイドの口からは元夫を見下し立香を礼賛するような言葉が聞こえてくる。

余りの淫靡な光景にゼノビアは思わず見入ってしまい。当のマスターに話しかけられるまでしばらく周りに気づきもしなかった。

「おーいゼノビアー、だいじょーぶ?」

軽い口ぶりで立香が肩を揺する。そこでようやくハッとなりマスターに怒号を飛ばす。

「マスター!これは一体どういうことだ!こういった不貞はやめるように再三言ったではないか!」

強い口調で立香に詰め寄るしかし立香は悪びれる風もなく

「えーでもさぁ、みーんな自分から俺に抱かれに来てるんだよ?俺からは何にもしてないもん。毎回初めては向こうからなんだからさ仕方ないと思わない?」

隣でノびているエウロペの頭を撫でながら答える立香はにやにやとゼノビアの体を品定めするように見ており、反省の見えないその態度にゼノビアは

「仕方がないではない!人類最後のマスターとして立香は節度を守らねばならないのだぞ!例えそういった欲があっても己を律する!それがマスターとしての正しい姿だ!」

声を張り叱責するゼノビアであったが当の立香は既に話を聞いておらず次なるメスを求めてジャンヌに目をつけ、そのまま手を引き自身のペニスにあてがっていた。

「うーん、じゃあさ勝負しようよゼノビア。」

ジャンヌを抱えながら立香が持ちかける

「勝負…?」

「そう勝負、ルールは簡単だよ。ゼノビアと俺が1回だけセックスする、先にイッた方の負け。ね?簡単でしょ?」

ゼノビアとて一国の女王だ、たかだかデカイだけのモノに負けることなど無い

ふんと鼻で笑いながら勝負を受け入れる

「いいだろう受けて立つ、ただし私が勝ったら不貞行為の一切を禁止してマスターとしての業務に専念してもらうぞ?」

「いいよ じゃあ俺が勝ったらゼノビアは俺のものだね」

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「ん゙お゙お゙お゙おっ゙ぉ゙っ❤いぐっ❤いぎま゙すぅっ゙❤」

ベッドの上でイキ狂うゼノビア、なんと彼女はあれだけ意気込んでいたのにも関わらず挿入された瞬間に絶頂してしまい、立香が腰を動かす前に敗北してしまったのだ。

余りの弱さに立香には他のメスにご奉仕させるほど余力があり、周りのメスも立香に飽きさせないようゼノビアの間に割って入り、耳を舐めたり乳首を刺激したりしている。立香が腰を軽く叩きつけるだけでゼノビアの体はビクンと跳ねてきゅうきゅうとオマンコを締め付けてくる。

それでもゼノビアは

「まけてに゙ゃい…❤まだ…まけてないからぁ…❤」

と媚び媚び声で必死に耐えていたが結局しばらくして気絶してしまったゼノビアは別にベッドに移され、アサシンの式とセイバーの式を抱き比べ始めた立香はそのうち2人を抱いたまま眠ってしまう。

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その日以降ゼノビアは立香が誰をマイルームに連れ込もうと何も言わなくなった。

時折、ワザと彼女の前で行為に及んでみたがぐぐぐ…と悔しそうな表情を浮かべた後逃げるように自身のマイルームに篭ってしまう。

せっかく勝負してまで手に入れたメスを味わえずに立香は悶々とフラストレーションが溜まっていたのだが無理やり襲うというのも彼の趣味では無い為うまく彼女を誘えないでいる。

そんな事が数週間続いたある日、立香はゼノビアがキョロキョロと周りを見渡し誰も近くに居ないことを確認してからマイルームに入っていくのを見た。彼女の手にはダ・ヴィンチちゃん印の描かれた紙袋が握られており大事そうにそれを抱えながらマイルームに入る彼女は微かに頬を染めて普段の厳格な女王の顔ではなく発情したオスの事を想うメスの顔をしていた。

まさか…と思い少し間を開けてからゼノビアのマイルームの扉を開けると

「立香…❤んんっ…❤あっん❤」

そこにはダ・ヴィンチちゃん特製の立香のものを模した特大ディルドで、立香の名前を呼びながら自慰に耽るゼノビアの姿があった。

「…!?立香!?」

ゼノビアの驚愕した声が響く

「いや…これはその…❤」

普段の毅然とした態度はどこへやら、しどろもどろになりながら必死に弁明するゼノビアはベッドの上で丹念に準備され食べ頃となっており。今まで我慢してきた立香も流石にこれ以上は我慢出来ないようでチンポをビンビンに勃起させながらゼノビアに近づいていく。

「あ…❤ダメだぞ…立香❤いま近づかれたら…」

ごちゃごちゃと抵抗し続けるメスオナホの顔面に血管が浮き出るほど勃起したチンポをびたんっと叩きつける。その瞬間ゼノビアの頭の中でぶちん❤と何かが切れた音がしてゼノビアもついに立香のモノになる。

「すんすん❤…❤すごい匂いだ…❤クセになる…オスの匂い❤…ちゅっ❤」

今までの態度が嘘であるかのように、立香のチンポに媚びるゼノビア、その瞳にはうっすらピンク色のハートが浮かび上がり。

立香に対する態度は神に対する崇拝の念に近く、顔も以前ような仏頂面でなく常に微笑みをたたえ惚れた男の前でしか見せない穏やかな表情だ。

立香はゼノビアの突然の変化に戸惑っていたが、1つだけ確信している事があった『この女はもう俺の物だ』

目の前のメスはもう立香の交尾を邪魔立てするような無粋なメスではなく、立香の為ならメスを囲い捧げることも厭わない従順な牝奴隷になったのだと。

そう理解してからの行動は早く、ゼノビアをベッドに組み伏せてチンポを『ここまを壊してやる』と脅すように臍に擦り付ける。

「立香❤来てくれ❤お前のために毎日トレーニングしたんだ…きっと前よりオマンコ気持ちいいぞ❤だから…❤今度こそ…孕ませて…❤」

立香の巨根が一気にゼノビアを串刺しにする。

「ほぎゅ゙っ❤」

子宮をおし潰され情けない声を上げるゼノビアだったが、トレーニングの結果か以前の様に気絶することなくオマンコで立香のオスちんぽをきゅうきゅう❤と締め付けヒダを絡める。

「立香っ立香立香❤奥にチンポでとんとんってしてぇっ❤私の子宮をイジめてくれぇっ!❤」

お望み通りピストン早くしておチンポを子宮内にまでねじ込む立香。

「んお゙っ゙お゙お゙っ❤おぐっ❤」

ゼノビアは立香の腰に足を絡め2人の距離はぎゅっと縮まり、ゼノビアの豊満な胸が立香の胸板にむにゅう❤と密着する。

「きす❤きすしよう❤」

舌を伸ばし必死に立香を求めるゼノビアに立香も行動で答える、体の境界線が溶け合ったように2人は交わり、やがてゼノビアの膣内でチンポがびくびくっと震えて

びゅっぐ❤びるゅるるるる❤どっびゅ❤どぷどぷどっぷっ❤

と大量の精液がゼノビアの子宮に注ぎ込まれ、立香も睾丸の中まで搾り取ろうとするゼノビアのおマンコに夢中で種付けした。しばらくしてようやく射精が終わった立香がチンポを引き抜こうとするとすかさずがしっとゼノビアが立香の腰を絡め取り

「頼む立香❤このままもっと壊すくらいパコパコしてくれ❤立香に不遜な態度をとってしまった私を立香のチンポで躾てくれ❤」

ぎゅっと抱き締められ潤んだ瞳で懇願するゼノビアを見て少し嗜虐心を唆られた立香は

「えぇ〜?どうしようかな?俺は他にも相手はいるし、それに頼むんだったらもっと良いやり方があるよね?」

それを聞いたゼノビアはその意図に気づき恥ずかしそうに頬を染め

「この鬼畜め…❤」

絡めた足を外し立香から離れた後、マイルームの地面に正座しゆっくりと土下座をする

「頼む…❤この通りだ❤どんなプレイでも受け入れる!他のメスをどれだけ抱いても文句は言わない!だから立香の❤その…❤オチンポ様で私を犯してくれ…❤もう私はオチンポ様がないとダメなんだ!❤」

まだプライドが抜け切っていないが これはこれで立香の好みだ、ここからどんどん立香に従い、立香を崇める、そんなふうに調教するのが楽しみで堪らない。

ゼノビアに頭を上げるよう言うと立香は彼女をベッドに招き入れ2人は再び交わり合う。

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それからというものゼノビアは立香の1番の便女となり彼好みの体、思考になっていく。一番の変化は彼女のヘソの下に淡く輝く淫紋とサーヴァントとしての在り方であろう。

元より痴女のような格好をしていたゼノビアの体に情事の度に大きくなっていく淫紋を付けたことにより、彼女がいつ立香と事に及んだのかをカルデア中に知らしめる事となり。多数のサーヴァントが彼女を真似て体の至る所に淫紋を付けるようになった。

ゼノビアというサーヴァントは堕ちる前までは世界を救う為、カルデアの指示を優先していたが、今は

「ゼノビア…君がマスター君の事が大好きなのは分かったから一旦離れてくれないか?」

とダ・ヴィンチちゃんの注意を受けても

「すまないが…私は立香のサーヴァントだ❤立香以外の命令には従えないな❤」

と立香にべったり抱きつき離れようともしなくなった。それに加えて

以前なら立香が女サーヴァントをマイルームに連れ込もうものならすぐに飛んでゆき怒号を飛ばしていたが、今や立香が手を出していないサーヴァントをマイルームに誘い込み立香に献上するようになった。

自由な時間は全て立香のマイルームで過ごすようになり、立香のチンポが少しでもイライラしたら体を差し出しオナホの様に使って貰っている。

今日も立香の精液まみれのチンポをお掃除フェラしながらゼノビアは思う

(立香に出会えてほんとうに良かった…❤)

こうして規律に厳しい女王は立香に堕ちて、いつまでも寵愛を受けて幸せにカルデアでの生活を満喫している。

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