セック〇しないとしないと出れない部屋
「頭がズキズキします…」
火照った体を動かし、迷宮を探索する。これといった手掛かりはなかったが小さな扉を発見する。
「前みたいなやつ…とは違いますけど…」
警戒心はあるが、自然と扉に手は動いていた。
「…うわぁっ!皆さんお揃いで何脱いでんですか!」
部屋の中には、魔物たちが下腹部を露出させ誰かを待っているようだった。
「早く帰らな……扉ここにありましたよね?あれ?」
入ってきた扉は影も形も無くなっていた。そしてアナウンスが入る
『ここはセック〇しないとしないと出れない部屋です。選んだ殿方とお楽しみください。』
「……出るには仕方ないってことですか…」
その後、どうにか出ようにも壁は壊れずさすがに限界に近くなっていく。
出る手段は1つしか考えられないため、仕方なく唯一の人間を選んだ。
「えへへ、よろしくね」
汚らしい男であったが、魔物に犯されるよりは幾分かマシである。
「沖田さんここでうつ伏せになってるんで、あとは好きによろしくお願いします。」
そういうと無機質な床に這い、男の挿入を待つ。
「んんッ♡♡」
ズプッと音が、沖田の耳にしっかりと入る。予想だにしなかった、大きさに体がビクリと跳ねる。
「じゃ、じゃあ動くね」
そのまま男は、重い体を沖田の丸みのある下半身に打ち付ける。
先程の影響か、動くだけでも限界に近くなってしまうが、それを悟られないように口を手で抑え必死に我慢する。
(は、早く出してくれないと、おかしく…♡)
表情は隠せても、体は正直であり、沖田の膣は男の射精を促すように絞り出そうとする。
「そ、そんなに急かさなくても出してあげるからね」
そういうと沖田をの足をそのまま持ち上げ、後ろから担ぐ体制になる。
「な、なにおッッ♡♡」
自分の重さがその分換算されるように、男のブツがそのまま奥に突き刺さる。
その調子で打ち付けるものだから、もう手を抑える余裕もなかった。
「んっ♡♡き、きもちいっ♡♡」
その言葉に男は、興奮したのか中でビクリ熱を保ち、ラストスパートに入る。
部屋には、肉体がぶつかり合う音と沖田の甘い声だけが響いていた。
「うっ」
ドビュルルルル♡♡♡♡♡♡
「ん゛んっっ゛イッッ〜〜♡♡♡」
体が仰け反るように、震え、重力から逆らうような勢いの射精を受け入れる。
中にドクドクと注がれる感覚が心地よいようにすら感じる。
そのまま床に放置された沖田は、上では母乳を、下では出された精液を流していた。